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;[[ミスマル・ユリカ]]
 
;[[ミスマル・ユリカ]]
 
:『V』では彼女から「ボンボン皇子」と呼ばれていた。
 
:『V』では彼女から「ボンボン皇子」と呼ばれていた。
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;[[スバル・リョーコ]]
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:『V』では彼女から「だらしねえ男」呼ばわりされた。
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
:『V』では卑劣なやり方に怒りを隠せないでいた。
 
:『V』では卑劣なやり方に怒りを隠せないでいた。
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;リィザ「かわいそうなジュリオ…」<br />「このくらいへっちゃらだよ、ママ。…でも悔しいなぁ。悪いノーマを退治できなかった」<br />リィザ「よくやったわ、ジュリオ」<br />「本当?ボク、よくやった?うれしいなぁ…。母上はボクの事全然褒めてくれなかったから、いつもアンジュリーゼばっかりえこひいきして」
 
;リィザ「かわいそうなジュリオ…」<br />「このくらいへっちゃらだよ、ママ。…でも悔しいなぁ。悪いノーマを退治できなかった」<br />リィザ「よくやったわ、ジュリオ」<br />「本当?ボク、よくやった?うれしいなぁ…。母上はボクの事全然褒めてくれなかったから、いつもアンジュリーゼばっかりえこひいきして」
 
:第11話より。処刑場での騒ぎの後、寝室のベッドで幼児退行しリィザに甘えるジュリオ。色々とアレな場面ではあるが、彼が家族内の中でも爪弾きにされてきた事が分かるシーンでもある。
 
:第11話より。処刑場での騒ぎの後、寝室のベッドで幼児退行しリィザに甘えるジュリオ。色々とアレな場面ではあるが、彼が家族内の中でも爪弾きにされてきた事が分かるシーンでもある。
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;「素晴らしい!作り変えましょう、今すぐに!」<br />「そもそも間違っていたのです!忌々しいノーマという存在も!奴らを使わねばならないこの世界も!」
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:第12話より、エンブリヲの『害虫を殺し、土を入れ替え、世界を作り直す』という提案に賛同して。これを「ノーマの殲滅」と都合よく曲解した彼は、アルゼナルでの大虐殺という暴挙に出る。
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:当然、エンブリヲ言う所の「害虫」には'''自分もしっかり含まれている'''事に気付くはずもなかった。
 
;「ま、待てッ! 話が違う、早まるな要求は何でも聞く。ッそうだ、お前の皇室復帰を認めてやろうアンジュリーゼ。どうだ、悪くない話だろう! だから、殺さないでくれ~~ッ!」
 
;「ま、待てッ! 話が違う、早まるな要求は何でも聞く。ッそうだ、お前の皇室復帰を認めてやろうアンジュリーゼ。どうだ、悪くない話だろう! だから、殺さないでくれ~~ッ!」
 
:第13話より。アンジュに旗艦以外の艦隊を壊滅させられ、旗艦のブリッジは破壊、更に自身は足を銃で撃ち抜かれ、アンジュの虐殺停止要求を受け入れて戦闘を停止させた直後に殺されそうになった際の命乞い。
 
:第13話より。アンジュに旗艦以外の艦隊を壊滅させられ、旗艦のブリッジは破壊、更に自身は足を銃で撃ち抜かれ、アンジュの虐殺停止要求を受け入れて戦闘を停止させた直後に殺されそうになった際の命乞い。
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:断末魔。エンブリヲに助けを求めたが、彼の[[ラグナメイル]]「[[ヒステリカ]]」のディスコード・フェイザーで乗艦のエンペラージュリオ一世諸共消し飛ばされた。
 
:断末魔。エンブリヲに助けを求めたが、彼の[[ラグナメイル]]「[[ヒステリカ]]」のディスコード・フェイザーで乗艦のエンペラージュリオ一世諸共消し飛ばされた。
 
:鳥海浩輔氏の名演(怪演?)による、どことなく情けなさを含んだ悲鳴はヘタレなジュリオにピッタリであろう。必聴。
 
:鳥海浩輔氏の名演(怪演?)による、どことなく情けなさを含んだ悲鳴はヘタレなジュリオにピッタリであろう。必聴。
<!--== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==-->
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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;「待たれよ、電子の妖精。せっかくお越しいただいたのだから、もてなしをしたい」<br />「どうだろう?ミスルギ皇国の防衛部隊と模擬戦などいかがかな?」
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:『V』第30話「裏切りの故郷」より。アンジュ救出に赴いたナデシコ部隊を逃がすまいと、模擬戦にかこつけ殲滅しようと企む。当然[[ホシノ・ルリ|ルリ]]の逆鱗に触れてしまい…。
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:ちなみに過去作でも[[ガディ・キンゼー|この人]]が同様の手段を使っているが、あちらと違って相手方の力量を全く理解しておらず、ジュリオの無能さが窺い知れる。
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;「ナ、ナデシコ!お前達の所にはノーマもいるんだろ!さっさとドラゴンを倒せ!」
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:同じく『V』第30話より。「模擬戦」の最中に乱入してきたドラゴンの群れに狼狽して。さっきまで当のナデシコ部隊を潰そうとしていた癖にこの言い草。
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:おまけにこの期に及んでも防衛部隊のターゲットはナデシコ部隊のまま、という体たらくであり、あまりの醜態に[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]は「情況が見えていないのか」と呆れ返った。
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;「口を慎め、ロード・ジブリール!私は神聖ミスルギ皇国の皇帝であるぞ!」
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:『V』第31話 「永遠の自由」より。アンジュと[[ヴィルキス]]を取り逃した事を[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に詰られてしまい、権力を笠に開き直る。
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:尤も、[[始祖連合国]]の実態を知るジブリールには通じるはずもなく、逆に痛烈な皮肉を浴びせられてしまう。
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;「貴様とて、[[エンブリヲ|あの御方]]に拾われただけではないか!始祖連合国の使いっ走りの[[ロゴス]]の残党め!」
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:同上。ジブリールの皮肉に言い返せず、悔し紛れに彼を罵倒する。…実際その通りなのだが、曲がりなりにも皇帝であるジュリオより「使いっ走りの残党」であるジブリールの方が立場が上に見えてしまうのが何とも情けない。
    
== 搭乗・関連機体 ==
 
== 搭乗・関連機体 ==
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