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→名台詞
;「あたしが何者であっても、クリスが戻ってくるまで消えるわけには行かないのよ!」
;「あたしが何者であっても、クリスが戻ってくるまで消えるわけには行かないのよ!」
:自身の正体を飲み込み、破滅の王に立ち向かうリアナの台詞。
:自身の正体を飲み込み、破滅の王に立ち向かうリアナの台詞。
;クリス「お兄ちゃん……リアナ……私、ウェントスと一緒に行くね……」<br />リアナ「ま、待って! あ、あたしは! あたしは、クリアーナ・リムスカヤじゃない!」<br />リアナ「シュンパティアによって植え付けられた、メリオルエッセのなり損ない!」<br />リアナ「行かなきゃならないのはクリスじゃない、あたしの方! 偽物のあたしなのよ!!」<br />クリス「ううん……どっちも本当の私……クリアーナ・リムスカヤだよ……」
:自分を消えるべき存在だと決めつけるリアナと、それを否定するクリス。ずっと一緒にいたクリスにとって、リアナがどこから来たかなど関係なかった。
;「私がいなくなっても、リアナがいれば……クリアーナ・リムスカヤは生き続けられる……」<br />「それは、私も生きてるってことなんだよ……」
:『自分』をもう一人の自分に託すクリス。
;「悲しまないで……リアナの傍にお兄ちゃんやグラキエースがいるように……」<br />「私の傍にはウェントスがいてくれるから……」
:
;「さよならは言わないよ、リアナ、お兄ちゃん、みんな……きっと、また会えるから……」
:永遠の別離ではないと励ます様に言うクリス。
;「どうか元気で……もう一人の私……もう一人のクリアーナ・リムスカヤ……」<br />「大好きな……リアナ………………」
:ウェントスと共に笑顔でゲートの向こうへ消えていくクリス。いつか本当に再開できる日が来るのだろうか。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==