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:本作では元々は物語の舞台の一つである[[宇宙世紀世界]]の住人だったが約3000年前に[[ミケーネ帝国]]との戦争で宇宙世紀世界の文明が壊滅したのを機に[[西暦世界]]へ転移し、そこで[[始祖連合国]]を作り上げ西暦世界を支配しており、レナードら[[アマルガム]]や西暦世界のもう一人の巨悪である[[エグゼブ]]達と組んで暗躍。
:本作では元々は物語の舞台の一つである[[宇宙世紀世界]]の住人だったが約3000年前に[[ミケーネ帝国]]との戦争で宇宙世紀世界の文明が壊滅したのを機に[[西暦世界]]へ転移し、そこで[[始祖連合国]]を作り上げ西暦世界を支配しており、レナードら[[アマルガム]]や西暦世界のもう一人の巨悪である[[エグゼブ]]達と組んで暗躍。
:「見目麗しく、芯の強い女性キャラクターが多く出演する本作において、エンブリヲが一体何をするのか?」と、原作を知る多くのプレイヤーから妙な期待がかかっていたが、通常ルートの最終局面でアンジュだけではなく、'''各作品の女性ヒロイン達を何人か攫って「花嫁」にすると称して手駒にしようとする(無論、恋人持ちどころか[[ミスマル・ユリカ|人]][[ベラ・ロナ|妻]]もいるがそれすらも無視)という予想以上のことをやらかした。'''
:「見目麗しく、芯の強い女性キャラクターが多く出演する本作において、エンブリヲが一体何をするのか?」と、原作を知る多くのプレイヤーから妙な期待がかかっていたが、通常ルートの最終局面でアンジュだけではなく、'''各作品の女性ヒロイン達を何人か攫って「花嫁」にすると称して手駒にしようとする(無論、恋人持ちどころか[[ミスマル・ユリカ|人]][[ベラ・ロナ|妻]]もいるがそれすらも無視)という予想以上のことをやらかした。'''
:しかし、クロスオーバーに伴う強力な障害も当然存在しているのだが、自分の能力に絶対の自信を持つが故がそんな物が存在しているなど、全く考えていない節がある。それどころか、利用目的で近づいた筈の相手に逆に騙されたり裏切られるなどの失敗も犯しており、原作と比べると滑稽な印象が強い。
:しかし、クロスオーバーに伴う強力な障害も当然存在しているのだが、自分の能力に絶対の自信を持つが故がそんな物が存在しているなど、全く考えていない節がある。それどころか、利用目的で近づいた筈の相手に逆に騙されたり裏切られるなどの失敗を何度も犯しており、原作と比べると滑稽な印象が強い。
:最終的には不死身のからくりを暴かれ、戦闘に参加している女性陣全員に罵詈雑言を浴びせられながら撃破され敗北。それでも攫った女達を道連れにしようと悪足掻きをするがレナードの裏切りで同士討ちをする事態になり、更なる傷を負った所でトドメを刺されるという、あまりにも無様な最期を遂げた。そして、すぐ後に[[西暦世界]]の真の支配者である[[ブラックノワール]]が出現、彼は掌で踊らされていた道化に過ぎなかったという事実が明かされるのだった。
:最終的には不死身のからくりを暴かれ、戦闘に参加している女性陣全員に罵詈雑言を浴びせられながら撃破され敗北。それでも攫った女達を道連れにしようと悪足掻きをするがレナードの裏切りで同士討ちをする事態になり、更なる傷を負った所でトドメを刺されるという、あまりにも無様な最期を遂げた。そして、すぐ後に[[西暦世界]]の真の支配者である[[ブラックノワール]]が出現、彼は巨大な悪の掌で踊らされていた道化に過ぎなかったという事実が明かされるのだった。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;[[イオリア・シュヘンベルグ]]
;[[イオリア・シュヘンベルグ]]
:『V』ではかつて彼を同士に誘っているが拒絶されている。
:『V』ではかつて彼を同士に誘っているが拒絶されている。
:後に彼はエンブリヲも知らなかった世界の真実に辿りついていた事が判明する。
;[[リボンズ・アルマーク]]
;[[リボンズ・アルマーク]]
:『V』では直接関わる場面は無いが、かつてエンブリヲを一時的にとはいえ出し抜くことに成功した数少ない人物である。
:『V』では直接関わる場面は無いが、かつてエンブリヲを一時的にとはいえ出し抜くことに成功した数少ない人物である。
:『V』ではエンブリヲの非道な所業の数々に自省し、最終的にはレナード同様改心するに至る。
:『V』ではエンブリヲの非道な所業の数々に自省し、最終的にはレナード同様改心するに至る。
;[[北辰]]
;[[北辰]]
:『V』では[[火星の後継者]]の壊滅後、残党共々彼も配下に迎える。
:『V』の困難ルートでは[[火星の後継者]]の壊滅後、残党共々彼も配下に迎える。
;[[伊東真也]]
;[[伊東真也]]
:『V』では彼の心の闇に浸け込み、真ドラゴンの在り処を聞き出す。ちなみに、[[声優ネタ|声が同じ]]。
:『V』では彼の心の闇に浸け込み、真ドラゴンの在り処を聞き出す。ちなみに、[[声優ネタ|声が同じ]]。
:『V』では彼とも結託し、時空融合によって三つの地球の滅亡を企てる。
:『V』では彼とも結託し、時空融合によって三つの地球の滅亡を企てる。
;[[ブラック・ノワール]]
;[[ブラック・ノワール]]
:『V』では西暦世界の真の黒幕であり、エンブリヲを「自分の掌の上で遊んでいるに過ぎなかった」と嘲笑うが、彼(彼女?)の言動から察するに、そのゲームのシナリオにおいて、エンブリヲの存在はイレギュラーでもあったことが覗わせられる。
:『V』の[[西暦世界]]の真の黒幕。
:[[西暦世界]]はエンブリヲがやって来た時点で彼(彼女?)の力で歪められており、その存在に気付かないまま世界に干渉した事で、彼(彼女?)のゲームに引きずり込まれる。
:ブラック・ノワールにとってもエンブリヲはイレギュラーではあったが「刺激的な道化」と評し、いいように利用して面白がっていた。
:死後、「自分の掌の上で遊んでいただけだった」と嘲笑されてしまう事に。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===