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4,449 バイト追加 、 2017年3月23日 (木) 01:14
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: 後にジェリドは作戦を阻止しようと現れたカミーユに対して「貴様がいなければ、こんな嫌な作戦はやらないで済んだんだぞ!」と漏らしており、彼自身も毒ガス作戦を嫌がっていたことが分かる。
 
: 後にジェリドは作戦を阻止しようと現れたカミーユに対して「貴様がいなければ、こんな嫌な作戦はやらないで済んだんだぞ!」と漏らしており、彼自身も毒ガス作戦を嫌がっていたことが分かる。
 
; 「ティターンズは力だ! 力があってこそ全てを制するんだ!」
 
; 「ティターンズは力だ! 力があってこそ全てを制するんだ!」
: クワトロが[[ダカール演説|演説]]している[[ダカール]]の議会を攻撃しようする自分の目の前に立ち塞がり、「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ!」と主張する味方の[[アッシマー]]に対して。
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: クワトロの[[ダカール演説|演説]]を中断させるべく通信施設を攻撃しようする自分の目の前に立ち塞がり、「ティターンズが正しいのなら、議会で証明すべきだろ!」と主張する味方の[[アッシマー]]に対して。
: 激昂したジェリドは議会への攻撃を強行するが、これがティターンズの非道さを裏付ける証拠となってしまい、ティターンズは求心力を失ってしまう。力で何でも押し通そうとするジェリド、そしてティターンズの姿勢が、結局は自身の破滅を招く原因になってしまったのである。
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: 激昂したジェリドは立ち塞がるアッシマーを打ち抜くが、打ち抜いたビームはあろうことか連邦議員がいる議事堂に命中。これがティターンズの非道さを裏付ける証拠となってしまい、ティターンズは求心力を失ってしまう。力で何でも押し通そうとするジェリド、そしてティターンズの姿勢が、結局は自身の破滅を招く原因になってしまったのである。
 
; 「グワダンを叩け! モビルスーツは後でどうにでもなる!」
 
; 「グワダンを叩け! モビルスーツは後でどうにでもなる!」
 
: 第44話「ゼダンの門」にて、[[グワダン]]からの集中砲火に晒されながらも動揺すること無く味方に言い放った台詞。[[ガザC]]を蹴散らしながらグワダンに迫る様子は[[ハマーン・カーン|ハマーン]]がプレッシャーを感じるほどであった。
 
: 第44話「ゼダンの門」にて、[[グワダン]]からの集中砲火に晒されながらも動揺すること無く味方に言い放った台詞。[[ガザC]]を蹴散らしながらグワダンに迫る様子は[[ハマーン・カーン|ハマーン]]がプレッシャーを感じるほどであった。
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: 第45話「天から来るもの」での登場時の台詞。
 
: 第45話「天から来るもの」での登場時の台詞。
 
; 「これが戦争だろうが!」
 
; 「これが戦争だろうが!」
: [[アポリー・ベイ|アポリー]]を撃墜した時の台詞。
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: [[アポリー・ベイ|アポリー]]を撃墜した時の台詞。アーガマ隊の主要キャラを撃墜できたあたり、この頃が全盛期か。
 
; 「俺は貴様ほど人を殺しちゃいない!」
 
; 「俺は貴様ほど人を殺しちゃいない!」
 
: カミーユと最後に対峙した際の台詞。
 
: カミーユと最後に対峙した際の台詞。
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;「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
;「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
:劇場版での最期のセリフ。TV版とは違い、あまりにもあっけなさすぎる最期であった…
 
:劇場版での最期のセリフ。TV版とは違い、あまりにもあっけなさすぎる最期であった…
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=== その他の媒体 ===
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;アズラエル「ちょっと、君!!どういうつもりなんです!?」
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;「どうもこうもない!いいかげん、ウンザリなんだよ!!もうアンタに従うのはヤメだ!!」
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;アズラエル「て、敵をかばうって言うんですか!?」
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;「元は味方だろう!!アンタがザフトを皆殺しにしようとしなきゃOZは味方のままだった!」
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;アズラエル「な……!?」
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;マウアー「そう……ジェリド、貴方は正しい」
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;アズラエル「お、お前たち……!?」
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;「俺は上を目指すつもりでティターンズに入った……この手で世界を動かす男になるために手段は選ばないつもりだったさ!」
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;「だが、手段を選ばなかった結果がこれだって言うなら真っ平ごめんだ!もうアンタには従わない!俺は俺の好きなようにやらせてもらう!」
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:GジェネレーションDS、ライバルルート『決別』より。<br/>プラントを核攻撃しようとする[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に対し、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]率いる[[OZ]]が反乱し、ピースメーカー隊を攻撃。アズラエルはプレイヤー部隊と共にトレーズを追い詰めるが、プラントの破壊に加え、反乱分子を有無を言わさず処刑しようとする行き過ぎた行為に遂にジェリドの怒りが爆発。トレーズの撃墜を妨害し、上官であるアズラエルに反旗を翻す。そして彼の行為に触発された[[シーマ・ガラハウ|仲間]][[ナタル・バジルール|たち]]も次々と離反し、物語は怒涛の展開を見せる。<br/>ティターンズとしての立場よりも非道に立ち向かうことを選ぶジェリドや、シーマの説得により軍人としてではなく一人の人間としての意志を貫くことを決めたナタル、同じく強化人間であるゼロ・ムラサメの説得によって改心するシャニ達など、GジェネレーションDS屈指の名シナリオである。
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;カミーユ「…軍に残るのか、ジェリド?」
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;「……ああ」
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;「元々この戦争は俺たちが始めたもんだ 終わらせるのも俺たちがやらないとな」
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;マウアー「ティターンズを平和的に解散へと導くこと……」
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;マウアー「…それが今の私たちがしなければならないことだと思っているから」
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;カミーユ「……そうか」
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;カミーユ「ジェリド、お前とは色々あって……大切な者を奪い合ったりもしたけど……」
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;「……なら、何も言うな」
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;カミーユ「……ジェリド?」
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;「どうせ、今さら……だろう?立場の違いで戦い合ったことはあったがそれも全部、過去の話だ」
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;カミーユ「ジェリド……お前?」
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;「もちろん、俺はまだお前のことをいけ好かないヤツだと思ってる」
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;「ただ、まあ……最後は同じ目的のために戦う事ができた」
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;「それだけは…… ま……悪くなかったかも知れねえ」
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;カミーユ「………………」
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;カミーユ「……そうだな、ジェリド」
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;マウアー(そう。ジェリド……)
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;マウアー(今の貴方は……正しい)
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;ライラの意思『いい男になるんだよ……ジェリド』
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:GジェネレーションDS、ライバルルートのエンディングより。<br/>カミーユと幾度となく死闘を繰り広げたジェリドだが、愛するマウアーの支えやジェネシスにおけるエゥーゴとの共闘を通して、一人の人間として正しい方向に成長し、遂にカミーユと和解することができた。<br/>ライバルルートはマウアーが死ななかったら?という設定の下で進行しており、ジェリドが微力ながらニュータイプ能力を身につける他、カミーユと和解するといった驚きの展開を見せた。これらもジェリドの一つの可能性と言えるだろう。<br/><br/>そして、[[スーパーロボット大戦V|スパロボ]]で再び……
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

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