差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
19行目: 19行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[アルゼナル]][[パラメイル]]第一中隊の突撃兵。隊内でも一、二の強さを誇る腕前だが、皮肉屋で野心家と難のある[[性格]]をしている。そのため、トラブルメーカーとなる事も多く、実際物語序盤では[[アンジュ]]との対立が目立っていた。しかし、中盤における出来事を境にアンジュと和解し、距離も縮まっていく。
+
[[アルゼナル]][[パラメイル]]第一中隊の突撃兵。隊内でも一、二の強さを誇る腕前だが、皮肉屋で野心家と難のある[[性格]]をしている。そのため、トラブルメーカーとなる事も多く、実際物語序盤では[[アンジュ]]との対立が目立っていた。しかし、中盤における出来事を境にアンジュと和解し、距離も縮まっていく。アンジュの『世界をぶっ壊す』大業に最初に乗った人物で、同時にノーマである自分も陽の下で生きられる世界を創造するべく自らの定めた道を進んでいく。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
50行目: 50行目:  
;[[アンジュ]]
 
;[[アンジュ]]
 
:来たばかりの彼女の挙動から「痛姫(いたひめ)」と名付ける。アンジュが頭角を現してきた事から敵視し様々な嫌がらせを画策するなど犬猿の仲になるが、その後とある事件を切っ掛けに距離を一気に縮める。結果的に戦友であり親友であり悪友でもある間柄に。
 
:来たばかりの彼女の挙動から「痛姫(いたひめ)」と名付ける。アンジュが頭角を現してきた事から敵視し様々な嫌がらせを画策するなど犬猿の仲になるが、その後とある事件を切っ掛けに距離を一気に縮める。結果的に戦友であり親友であり悪友でもある間柄に。
:絶望を味わった間柄だが、傷を舐め合ったり共依存になることなく自分で道を進んでいく。そして中盤以降はヒルダ自身がアンジュに本気で惚れ込んでいくようになる。
+
:絶望を味わった間柄だが、傷を舐め合ったり共依存になることなく自分で道を進んでいく。そして中盤以降はヒルダ自身がアンジュに本気で惚れ込んでいくようになる。ヒルダ曰く、アンジュ絶望のどん底にいた自分を助けてくれた『王子様』とのこと。
 
;[[サリア]]
 
;[[サリア]]
 
:部隊長。彼女の忠告を聞かず、対立する事が多い。
 
:部隊長。彼女の忠告を聞かず、対立する事が多い。
2,232

回編集

案内メニュー