差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
← 古い編集
新しい編集 →
ワンダースワンカラー
(編集)
2017年3月16日 (木) 23:27時点における版
103 バイト追加
、
2017年3月16日 (木) 23:27
細
編集の要約なし
1行目:
1行目:
−
バンダイが2000年12月9日に発売した携帯ゲーム機。同社の
[[ワンダースワン]]
(以下WS)の上位互換機である。名前のとおり画面がカラー表示化された機種で、略称は『WSC』等。
+
[[バンダイ]]が2000年12月9日に発売した携帯ゲーム機。同社の『
[[ワンダースワン]]
』(以下WS)の上位互換機である。名前のとおり画面がカラー表示化された機種で、略称は『WSC』等。本項でもそれに倣って記述する。
== 概要 ==
== 概要 ==
−
4096色中241色が発色可能でWSのソフトもプレイ可能だが、逆にカラー専用ソフトをWSでプレイすることはできない。本機発売以降のWSソフトはほとんどがカラー専用へと切り替えられ、旧WS時代から目玉タイトルとして揚げられていた『ファイナルファンタジー』(旧スクウェア)なども、カラー専用として発表し直されて発売している。
+
4096色中241色が発色可能でWSのソフトもプレイ可能だが、逆にカラー専用ソフトをWSでプレイすることはできない。本機発売以降のWSソフトはほとんどがカラー専用へと切り替えられ、旧WS時代から目玉タイトルとして揚げられていた『ファイナルファンタジー』(旧スクウェア)なども、カラー専用として発表し直されて発売された。
−
WSの長所である省電力性は受け継がれているが、FSTN液晶を採用していたため画面が暗くて見辛く、残像が多く発生するなど、質が悪い事で有名でもある。後に液晶をTFT型に変えた『スワンクリスタル(SwanCrystal)』が発売された。なお地味にメインメモリの容量がWSの16KBから64KBに増設されている。
+
WSの長所である省電力性は受け継がれているが、コストカットを目指してFSTN液晶を採用していたため画面が暗くて見辛く、残像が多く発生するなど、質が悪い事で有名でもある。後に液晶をTFT型に変えた『'''スワンクリスタル(SwanCrystal)'''』が発売された。なお地味にメインメモリの容量がWSの16KBから、WSCでは64KBに増設されている。
バンダイ発売のハードのためか、晩年はキャラクターゲームが特に多く発売されていた。比較的有名なタイトルとしては上記の『ファイナルファンタジー』のリメイク版や『[[スーパーロボット大戦COMPACT]]』シリーズなどが挙げられる。
バンダイ発売のハードのためか、晩年はキャラクターゲームが特に多く発売されていた。比較的有名なタイトルとしては上記の『ファイナルファンタジー』のリメイク版や『[[スーパーロボット大戦COMPACT]]』シリーズなどが挙げられる。
Ta-tamai
257
回編集
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
ページ
議論
変種
表示
閲覧
編集
ソースを編集
履歴表示
その他
検索
プロジェクト
メインページ
参加案内
目次
記事テンプレート
コミュニティ・ポータル
最近の出来事
BBS
事典
シリーズ一覧
登場作品
登場メカ
登場人物
特殊技能
特殊能力
精神コマンド
強化パーツ
資料
小辞典
スタッフ
声優一覧
スタッフ
スタッフ (登場作品)
その他
話題まとめ
商品情報
リンク集
案内
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
ツール
特別ページ
印刷用バージョン