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失った左腕は機械製の義手となっており、それを示す痣が見られる。『2nd』の劇中では、精神安定剤らしきものを服用している場面が度々見られた。実は服用していたこの薬物は、[[リボンズ・アルマーク]]から手渡されたものであり、その中身も「代謝を抑え脳量子波を使えるようにする[[ナノマシン]]=擬似[[イノベイド]]化する」という物で、精神が不安定となったのもこれによるものが大きかった。
 
失った左腕は機械製の義手となっており、それを示す痣が見られる。『2nd』の劇中では、精神安定剤らしきものを服用している場面が度々見られた。実は服用していたこの薬物は、[[リボンズ・アルマーク]]から手渡されたものであり、その中身も「代謝を抑え脳量子波を使えるようにする[[ナノマシン]]=擬似[[イノベイド]]化する」という物で、精神が不安定となったのもこれによるものが大きかった。
   −
戦いが激化する中、沙慈と戦場で再会するもののソレスタルビーイングと関係があったと誤解してしまい、よりガンダムへの憎しみを募らせる。後に誤解は解けるものの沙慈への思いと復讐心とで葛藤するあまり、精神は一層不安定となっていった。そして仇であるネーナを殺害するものの、その心は晴れるどころかガンダムへの憎しみしか残らず、最終的にリボンズの傀儡と化してしまう。
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戦いが激化する中、沙慈と戦場で再会するものの「沙慈はソレスタルビーイングと関係があった」と誤解してしまい、よりガンダムへの憎しみを募らせる。後に誤解は解けるものの沙慈への思いと復讐心とで葛藤するあまり、精神は一層不安定となっていった。そして仇であるネーナを殺害するものの、その心は晴れるどころかガンダムへの憎しみしか残らず、最終的にリボンズの傀儡と化してしまう。
    
最終決戦の際には[[ダブルオーライザー]]に[[特攻]]を仕掛け自身もろとも破壊しようとするが、寸前で救出される。
 
最終決戦の際には[[ダブルオーライザー]]に[[特攻]]を仕掛け自身もろとも破壊しようとするが、寸前で救出される。
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:劇場版設定で登場。原作のように[[ELS]]に脅かされることもなく、[[東京]]都内の病院で穏当に療養している。ただ、そのせいで出番が少ない。
 
:劇場版設定で登場。原作のように[[ELS]]に脅かされることもなく、[[東京]]都内の病院で穏当に療養している。ただ、そのせいで出番が少ない。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:劇場版設定。都内の病院で療養しておりUX同様あまり出番はないが沙慈が世界のために自分にできることを、と考えた際には背中を押すなどしている他、原作ではなかった[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]との再会も描かれる。
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:劇場版設定。都内の病院で療養しており『UX』同様あまり出番はないが沙慈が世界のために自分にできることを、と考えた際には背中を押すなどしている他、原作ではなかった[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]との再会も描かれる。
 
:退院したらしくエピローグにも登場する。そこでの様子を見るに、徐々にではあるが学生の頃の明るさを取り戻しつつあるようだ。
 
:退院したらしくエピローグにも登場する。そこでの様子を見るに、徐々にではあるが学生の頃の明るさを取り戻しつつあるようだ。
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
;命中率+30%、回避率+30%
+
;命中率+30%、回避率+30%
:再世篇。覚醒前・覚醒後も同じボーナス。常時「集中」並の効果を得られるという非常に高性能な能力。何気に前作の[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と同じ能力だが、あちらには無い極・底力との併用により恐るべき能力を発揮し、間違いなく最強クラスのパイロットに。しかし、ゲーム中ではエースボーナスを習得する事は一度も無く、レグナントのHPも低めな為、十分に撃破可能なレベル。仮にエースボーナスを習得し、レグナントのHPが100000を超えていたら大変な事になったかもしれない。
+
:『第2次Z再世篇』。覚醒前・覚醒後も同じボーナス。常時「集中」並の効果を得られるという非常に高性能な能力。何気に前作の[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]と同じ能力だが、あちらには無い極・底力との併用により恐るべき能力を発揮し、間違いなく最強クラスのパイロットに。しかし、ゲーム中ではエースボーナスを習得する事は一度も無く、レグナントのHPも低めな為、十分に撃破可能なレベル。仮にエースボーナスを習得し、レグナントのHPが100000を超えていたら大変な事になったかもしれない。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;母親
 
;母親
:本名不明。『1st』第9話で娘をスペインに連れ戻すべく来日。当初は沙慈との交際に猛反対していたが、ルイスの巧妙な策略によって必要以上に沙慈を気に入ってしまう。
+
:本名不明。1st第9話で娘をスペインに連れ戻すべく来日。当初は沙慈との交際に猛反対していたが、ルイスの巧妙な策略によって必要以上に沙慈を気に入ってしまう。
:一見冷徹そうに見えて実は浪花節にめっぽう弱いという性格的な可愛さや、沙慈を巡って娘と微妙な[[三角関係]](?)を構築してしまった展開などが視聴者に受け、ファンからは「'''ルイスママ'''」の愛称で呼ばれるなど密かに人気のあるキャラだったが、『1st』第18話でネーナの「'''気紛れ'''」により惨殺される。
+
:一見冷徹そうに見えて実は浪花節にめっぽう弱いという性格的な可愛さや、沙慈を巡って娘と微妙な[[三角関係]](?)を構築してしまった展開等が視聴者に受け、ファンからは「'''ルイスママ'''」の愛称で呼ばれるなど密かに人気のあるキャラだったが、1st第18話でネーナの「'''気紛れ'''」により惨殺される。
 
:[[第2次Z]]では台詞でのみ、その存在と死亡が語られている。
 
:[[第2次Z]]では台詞でのみ、その存在と死亡が語られている。
 
;バリー・ハレヴィ
 
;バリー・ハレヴィ
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:『第2次Z』では[[アッシュフォード学園]]の生徒会の友人。
 
:『第2次Z』では[[アッシュフォード学園]]の生徒会の友人。
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
 
;[[ヒイロ・ユイ]]
:『第2次Z 破界篇』の序盤に原作通りリリーナの招待状を破り捨てた彼に対して怒りを露にしていた。『再世篇』でも彼との[[特殊戦闘台詞]]にて、その事に言及する発言をしている。
+
:『第2次Z破界篇』の序盤に原作通りリリーナの招待状を破り捨てた彼に対して怒りを露にしていた。『第2次Z再世篇』でも彼との[[特殊戦闘台詞]]にて、その事に言及する発言をしている。
 
;[[アムロ・レイ]]、[[クワトロ・バジーナ]]([[シャア・アズナブル]])
 
;[[アムロ・レイ]]、[[クワトロ・バジーナ]]([[シャア・アズナブル]])
:『第2次Z 再世篇』では、ルイスと沙慈が対立する事になってしまった悲劇に、かつての自分達や後輩達の悲劇を思い出し、沈痛な面持ちを浮かべる。
+
:『第2次Z再世篇』では、ルイスと沙慈が対立する事になってしまった悲劇に、かつての自分達や後輩達の悲劇を思い出し、沈痛な面持ちを浮かべる。
 
:後にルイスもまたリボンズに利用されていた事を知り、アムロは一層リボンズへの怒りを露わにする(アムロは以前からルイスがリボンズに利用されている事に勘付いていた)。
 
:後にルイスもまたリボンズに利用されていた事を知り、アムロは一層リボンズへの怒りを露わにする(アムロは以前からルイスがリボンズに利用されている事に勘付いていた)。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
:『第3次Z 時獄篇』における沙慈の後輩。彼を気に掛ける様子を見せており、沙慈からは「刹那の事を思い出すんだろう?」と言われて肯定していたが、バナージがニュータイプである事を感知していたのかもしれない。
+
:『第3次Z時獄篇』における沙慈の後輩。彼を気に掛ける様子を見せており、沙慈からは「刹那の事を思い出すんだろう?」と言われて肯定していたが、バナージが[[ニュータイプ]]である事を感知していたのかもしれない。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
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:[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバー。『第2次Z』ではルイスと沙慈も生徒会メンバーとなっている。
 
:[[アッシュフォード学園]]の生徒会メンバー。『第2次Z』ではルイスと沙慈も生徒会メンバーとなっている。
 
;[[枢木スザク]]
 
;[[枢木スザク]]
:『第2次Z』ではアッシュフォード学園の同級生。『再世篇』でも彼と共に戦場に出てくる機会は多いが、その頃は特に絡みがない(ただし、何故ルイスがアロウズにいるのか疑問に思う場面がある)。
+
:『第2次Z』ではアッシュフォード学園の同級生。『第2次Z再世篇』でも彼と共に戦場に出てくる機会は多いが、その頃は特に絡みがない(ただし、何故ルイスがアロウズにいるのか疑問に思う場面がある)。
 
:なお、黒の騎士団ルート終盤には敵対する事になり、彼は沙慈やルルーシュ、カレンと共に、憎しみに囚われてリボンズの意のままに暴走するルイスを救出しようと尽力する。
 
:なお、黒の騎士団ルート終盤には敵対する事になり、彼は沙慈やルルーシュ、カレンと共に、憎しみに囚われてリボンズの意のままに暴走するルイスを救出しようと尽力する。
 
;[[紅月カレン]]
 
;[[紅月カレン]]
:『第2次Z』ではアッシュフォード学園の同級生。『再世篇』では敵対する事になり、彼女が[[黒の騎士団]]の一員と知って彼女に対しても怒りと憎悪を向けるが、彼女もまたルルーシュやスザクと共に、友人であるルイスを救出しようと尽力する。最終的には和解。
+
:『第2次Z』ではアッシュフォード学園の同級生。『第2次Z再世篇』では敵対する事になり、彼女が[[黒の騎士団]]の一員と知って彼女に対しても怒りと憎悪を向けるが、彼女もまたルルーシュやスザクと共に、友人であるルイスを救出しようと尽力する。最終的には和解。
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]([[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]])
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]([[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]])
:『第2次Z』ではアッシュフォード学園の同級生。『再世篇』では敵対する事になり、カレン同様ルイスに正体を見破られて憎悪されるが、スザクやカレン達と共にルイスの救出に尽力する。その際、「みんな私を騙していたんだ」と叫ぶルイスに「他者の嘘によって傷付き、運命を歪められてしまった」と心を痛めていた。
+
:『第2次Z』ではアッシュフォード学園の同級生。『第2次Z再世篇』では敵対する事になり、カレン同様ルイスに正体を見破られて憎悪されるが、スザクやカレン達と共にルイスの救出に尽力する。その際、「みんな私を騙していたんだ」と叫ぶルイスに「他者の嘘によって傷付き、運命を歪められてしまった」と心を痛めていた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 1st ===
 
=== 1st ===
 
;「お別れのチューしれ」
 
;「お別れのチューしれ」
:第17話より。親戚の結婚式に出席するため一時帰国する際に、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に[[キスシーン|キス]]の催促を促した。結局、奥手な沙慈にはそれは出来なかったのだが、ルイスは沙慈のそんなところが好きだと言ってスペインへの帰路に着く。<br />……そして、この時を境に沙慈とルイスの運命が急変してしまう。<br />小説版では、沙慈は「何故この時ルイスを[[日本]]に引き止める事が出来なかったのか」と後悔していたらしい。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]では親戚の結婚式からイゴールコンツェルン主催のパーティーに変更され、沙慈も同行することになったため、「お別れの~」はカットされた。
+
:第17話より。親戚の結婚式に出席するため一時帰国する際に、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に[[キスシーン|キス]]の催促を促した。結局、奥手な沙慈にはそれは出来なかったのだが、ルイスは沙慈のそんなところが好きだと言ってスペインへの帰路に着く。そして、この時を境に沙慈とルイスの運命が急変してしまう。
 +
:[[小説|小説版]]では、沙慈は「何故この時ルイスを[[日本]]に引き止める事が出来なかったのか」と後悔していたらしい。
 +
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』では親戚の結婚式からイゴールコンツェルン主催のパーティーに変更され、沙慈も同行することになったため、「お別れの~」はカットされた。
 
;「ごめんね、沙慈」<br />「せっかく買ってもらったのに…すごく綺麗なのに…もう、はめられないの」<br />「はめられないよ…」<br />「ごめんね、沙慈…」
 
;「ごめんね、沙慈」<br />「せっかく買ってもらったのに…すごく綺麗なのに…もう、はめられないの」<br />「はめられないよ…」<br />「ごめんね、沙慈…」
:第18話より。病院で再会した際に沙慈からプレゼントである指輪を受け取るが、ルイスの左手は切断されており、指輪をはめることは出来なくなっていた。ルイスはその事を涙ながらに沙慈に謝罪した……<br />ルイスの無事が確認できて安堵した[[トラウマイベント|視聴者を一転して暗い気持ちにさせた場面]]である。
+
:第18話より。病院で再会した際に沙慈からプレゼントである指輪を受け取るが、ルイスの左手は切断されており、指輪をはめることは出来なくなっていた。ルイスはその事を涙ながらに沙慈に謝罪した。
 +
:ルイスの無事が確認できて安堵した[[トラウマイベント|視聴者を一転して暗い気持ちにさせた場面]]である。
 
;「ねぇ、沙慈に私の夢を託していい?」<br />「夢を叶えて。それが私の夢なの。だから、私の夢を叶えて」<br />「約束よ」
 
;「ねぇ、沙慈に私の夢を託していい?」<br />「夢を叶えて。それが私の夢なの。だから、私の夢を叶えて」<br />「約束よ」
:第19話より。ルイスの看病を続ける沙慈の将来を思って別れを切り出した際の台詞。そして、「[[宇宙]]で待っている」という約束の下、2人は別の道を進み始める。<br />しかし、次に二人が出会ったのは……
+
:第19話より。ルイスの看病を続ける沙慈の将来を思って別れを切り出した際の台詞。そして、「[[宇宙]]で待っている」という約束の下、二人は別の道を進み始める。
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:しかし、次に二人が出会ったのは…。
    
=== 2nd ===
 
=== 2nd ===
 
;「ガ…ガンダム…!」
 
;「ガ…ガンダム…!」
:第1話にて、[[ガンダムエクシアリペア]]の姿を見て驚愕した際の台詞。[[バラック・ジニン|バラック]]に助けられ帰還した後、精神安定剤らしき錠剤を飲み平静を取り戻そうとするが、全身の震えは止まらなかった。
+
:第1話より。[[ガンダムエクシアリペア]]の姿を見て驚愕した際の台詞。[[バラック・ジニン|バラック]]に助けられ帰還した後、精神安定剤らしき錠剤を飲み平静を取り戻そうとするが、全身の震えは止まらなかった。
 
;「どうして…どうしてそこにいるのよ!?」
 
;「どうして…どうしてそこにいるのよ!?」
:第11話にて。トランザムライザー発動による量子空間内で沙慈の声を聞いて。確かに「宇宙で待っている」という約束は叶い沙慈とルイスは再会するものの、共に予期しない時と場所で再会したために動揺する。
+
:第11話より。トランザムライザー発動による量子空間内で沙慈の声を聞いて。確かに「宇宙で待っている」という約束は叶い沙慈とルイスは再会するものの、共に予期しない時と場所で再会したために動揺する。
 
:なお、この時沙慈も「どうして…どうしてそこにいるんだ!?」と同時に叫んでいるが、ルイス役の斎藤千和氏と沙慈役の入野自由氏によると、この場面ではルイスと沙慈の台詞がハモらないように指示を受けたとの事。
 
:なお、この時沙慈も「どうして…どうしてそこにいるんだ!?」と同時に叫んでいるが、ルイス役の斎藤千和氏と沙慈役の入野自由氏によると、この場面ではルイスと沙慈の台詞がハモらないように指示を受けたとの事。
 
;「沙慈が…いた…ソレスタルビーイングに…パパとママを殺した奴らと一緒に…」<br />「関係…してたんだ…あの頃から…」
 
;「沙慈が…いた…ソレスタルビーイングに…パパとママを殺した奴らと一緒に…」<br />「関係…してたんだ…あの頃から…」
:第12話にて。上記の戦場から退却する際に、沙慈はソレスタルビーイングと関係があったと誤解してしまう。
+
:第12話より。上記の戦場から退却する際に。ルイスは「沙慈はソレスタルビーイングと関係があった」と誤解してしまう。
:この際にルイスが浮かべる狂気に満ちた表情は非常に強烈で、『[[機動戦士ガンダム00]]』の脚本家である黒田洋介氏が同じく脚本を担当したアニメ『無限のリヴァイアス』(SRW未参戦)の登場人物の一人であるファイナ・S・篠崎の狂気に満ちた笑みを彷彿させる凄まじいものとなっている。
+
:この際にルイスが浮かべる狂気に満ちた表情は非常に強烈で、『[[機動戦士ガンダム00]]』の脚本家である黒田洋介氏が同じく脚本を担当したアニメ『[[無限のリヴァイアス]]』の登場人物の一人であるファイナ・S・篠崎の狂気に満ちた笑みを彷彿させる凄まじいものとなっている。
:そして帰艦後、携帯電話に残っていた4年前に撮った思い出の写真データを全て削除してしまう……
+
:そして帰艦後、携帯電話に残っていた4年前に撮った思い出の写真データを全て削除してしまう。
 
;「いくら命令とはいえ、こんな事…!」
 
;「いくら命令とはいえ、こんな事…!」
:第17話にて。[[軌道エレベーター]]倒壊の際に破砕作業に加わった際の台詞。アロウズの所業を見兼ねてのものか、ソレスタルビーイングとの共闘に難色を示したものか、そのどちらにも取れる発言。『再世篇』では後者の意味合いで捉えられており、[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]に咎められた。
+
:第17話より。[[軌道エレベーター]]倒壊の際に破砕作業に加わった際の台詞。
 +
:アロウズの所業を見兼ねてのものか、ソレスタルビーイングとの共闘に難色を示したものか、そのどちらにも取れる発言。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』では後者の意味合いで捉えられており、[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]に咎められた。
 
;「…そうね、死にたくないよね。でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」
 
;「…そうね、死にたくないよね。でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」
:第21話、[[レグナント]]で両親の仇である[[ガンダムスローネドライ]]、そして[[ネーナ・トリニティ]]を破壊、殺害する時に。自らの所業を詫びる事無く、自分の不幸ばかりを叫ぶネーナをこの怒りと悲しみの一言で断じ、遂に引導を渡す。
+
:第21話より。[[レグナント]]で両親の仇である[[ガンダムスローネドライ]]、そして[[ネーナ・トリニティ]]を破壊、殺害する時に。自らの所業を詫びる事無く、自分の不幸ばかりを叫ぶネーナをこの怒りと悲しみの一言で断じ、遂に引導を渡す。
 
:大森版ではアニメと違い、ネーナに引導を渡す瞬間に、非常に凶悪な笑みを浮かべている。
 
:大森版ではアニメと違い、ネーナに引導を渡す瞬間に、非常に凶悪な笑みを浮かべている。
 
;「やったよ…ママ、パパ! 仇を取ったよ…ガンダムを倒したよ! アハハ、アハハハ…ウフフ……」<br />「ママ、パパ? どこ…? 私、やったよ…やったんだから、だから…褒めてよ……。よくやったって…言って…!」<br />「うわぁぁぁぁぁっ!!」
 
;「やったよ…ママ、パパ! 仇を取ったよ…ガンダムを倒したよ! アハハ、アハハハ…ウフフ……」<br />「ママ、パパ? どこ…? 私、やったよ…やったんだから、だから…褒めてよ……。よくやったって…言って…!」<br />「うわぁぁぁぁぁっ!!」
:ガンダムスローネドライに引導を渡した後、届かぬ両親の声を求めて。やっと念願の仇討ちを果たしたルイスだったが、どんなに求めても両親の声も、4年前の思い出も戻らない。決して戻らぬ穏やかな日々は、今の彼女にとってどう映ったのだろうか……。
+
:ガンダムスローネドライに引導を渡した後、届かぬ両親の声を求めて。やっと念願の仇討ちを果たしたルイスだったが、どんなに求めても両親の声も、4年前の思い出も戻らない。
 +
:決して戻らぬ穏やかな日々は、今のルイスにとってどう映ったのだろうか……。
 
:小説版では「ルイスの世界は変革された。'''しかし、そこに愛はなかった'''」と描写された。
 
:小説版では「ルイスの世界は変革された。'''しかし、そこに愛はなかった'''」と描写された。
 
;「…ふ…ふふふ…ざまあみろ…」
 
;「…ふ…ふふふ…ざまあみろ…」
:第22話にて。ネーナを討った後、彼女の言葉を思い出すもこの言葉で吐き捨てる。斎藤氏の演技もあってかなり怖い。仇討ちという心の拠り所を失った彼女は、堕ちる所まで堕ちてしまった。
+
:第22話より。ネーナを討った後、彼女の言葉を思い出すもこの言葉で吐き捨てる。ルイス役の斎藤千和氏の演技もあってかなり怖い。仇討ちという心の拠り所を失ったルイスは、堕ちる所まで堕ちてしまった。
 
;ルイス「お前達は…世界を乱す悪だ! お前達さえいなければ!!」<br />沙慈「幸せになれるの!? 戦いで勝ち取る未来なんて! 本当の未来じゃないよ!! 僕たちは分かり合うことで未来を築くんだ!!」<br />ルイス「その未来を奪ったのはソレスタルビーイングだ! 戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!!」
 
;ルイス「お前達は…世界を乱す悪だ! お前達さえいなければ!!」<br />沙慈「幸せになれるの!? 戦いで勝ち取る未来なんて! 本当の未来じゃないよ!! 僕たちは分かり合うことで未来を築くんだ!!」<br />ルイス「その未来を奪ったのはソレスタルビーイングだ! 戦争を仕掛けたのも、世界を歪めたのも!!」
:第23話及び第24話、ダブルオーライザーと対峙した時に。沙慈の声も届かず、[[ソレスタルビーイング]]への憎しみに染まりきり沙慈をも殺そうとする。
+
:第23話および第24話より。ダブルオーライザーと対峙した時に。沙慈の声も届かず、[[ソレスタルビーイング]]への憎しみに染まりきり沙慈をも殺そうとする。
 
;「沙慈…助けて沙慈…」
 
;「沙慈…助けて沙慈…」
 
:第24話において、沙慈の首元の「約束の指輪」を見て、涙を流しつつこう漏らした。
 
:第24話において、沙慈の首元の「約束の指輪」を見て、涙を流しつつこう漏らした。
172行目: 178行目:  
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「ベタベタしないで~!!」
 
;「ベタベタしないで~!!」
:『1st』12話、沙慈を気に入ってしまった母に対してやきもちを焼いてしまった時に。
+
:1st第12話より。沙慈を気に入ってしまった母に対してやきもちを焼いてしまった時に。
 
;ルイス「母が帰って落ち込んでます。励ましてください」<br />沙慈「元気出してよ、ルイ…」<br />ルイス「物理的にぃ!! お願いします!」
 
;ルイス「母が帰って落ち込んでます。励ましてください」<br />沙慈「元気出してよ、ルイ…」<br />ルイス「物理的にぃ!! お願いします!」
:『1st』15話、母が母国に帰って落ち込んでるのを紛らわせるために、沙慈にジュエリーをねだる際に。ちなみに、初期プロットではこの場面のジュエリーの値段は'''桁がもっと多かったらしい'''。
+
:1st第15話より。母が母国に帰って落ち込んでるのを紛らわせるために、沙慈にジュエリーをねだる際に。ちなみに、初期プロットではこの場面のジュエリーの値段は'''桁がもっと多かったらしい'''。
:この言葉を受けて、沙慈はルイスを驚かせようとバイトのシフトを増やして本当に指輪を買うのだが、二人にはあまりにも過酷な現実が待っていた…
+
:この言葉を受けて、沙慈はルイスを驚かせようとバイトのシフトを増やして本当に指輪を買うのだが、二人にはあまりにも過酷な現実が待っていた…。
 
;「うふっ。沙慈ぃ。こいつ、殴りたぁい」
 
;「うふっ。沙慈ぃ。こいつ、殴りたぁい」
:[[ドラマCD]]「アナザーストーリー MISSION-2306」にて。(疑似人格通りの人物を演じた)[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の余りのウザい言動に初っ端から怒りのボルテージが臨界突破した模様。沙慈からは「初日」を理由に止められた。
+
:[[ドラマCD]]「アナザーストーリー MISSION-2306」より。(疑似人格通りの人物を演じた)[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の余りのウザい言動に初っ端から怒りのボルテージが臨界突破した模様。沙慈からは「初日」を理由に止められた。
 
;「うっざい…どっか行け! バーカ!!」
 
;「うっざい…どっか行け! バーカ!!」
:「MISSON-2306」で、ウザい口調で口説いてきた刹那に対して言い放った暴言。本編でも見られなかったマジギレしたシーンであり、この後[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に報告した刹那の口調は少なからず傷ついていそうだった。
+
:同上より。ウザい口調で口説いてきた刹那に対して言い放った暴言。
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:本編でも見られなかったルイスがマジギレしたシーンであり、この後[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]に報告した刹那の口調は少なからず傷ついていそうだった。
 
;「私出てた?」<br>「なんですってー?」
 
;「私出てた?」<br>「なんですってー?」
 
:劇場版Twitter公式アカウント『[[ヴェーダ]]』での一幕。
 
:劇場版Twitter公式アカウント『[[ヴェーダ]]』での一幕。
 
:前者は[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|映画『ソレスタルビーイング』]]に自分(役)が出てないかを沙慈に聞いて、後者は劇場先着特典を貰えなかった事でむくれての一言。
 
:前者は[[ソレスタルビーイング (劇中劇)|映画『ソレスタルビーイング』]]に自分(役)が出てないかを沙慈に聞いて、後者は劇場先着特典を貰えなかった事でむくれての一言。
:シリアスな雰囲気がぶち壊しではあるものの、1stでのルイスの言動に極めて近く、2ndの陰鬱な彼女は感じさせないとも言える。
+
:シリアスな雰囲気がぶち壊しではあるものの、1stシーズンでのルイスの言動に極めて近く、2ndシーズンの陰鬱な彼女は感じさせないとも言える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
[[レグナント]]に乗り換えてからは戦闘台詞も狂気に満ち、尚且つドスの利いた声となっており、ルイスと共通点を見出す[[カテジナ・ルース|どこぞの強化人間]]に引けを取らない。
+
[[レグナント]]に乗り換えてからは戦闘台詞も狂気に満ち、なおかつドスの利いた声となっており、ルイスと共通点を見出す[[カテジナ・ルース|どこぞの強化人間]]に引けを取らない。
 
;「ソレスタルビーイング! 死ね、死ねぇっ!」
 
;「ソレスタルビーイング! 死ね、死ねぇっ!」
 
:対[[ソレスタルビーイング]]用の[[特殊戦闘台詞]]。シンプルではあるが、アニメ本編以上にソレスタルビーイングへの憎悪が伝わってくる。
 
:対[[ソレスタルビーイング]]用の[[特殊戦闘台詞]]。シンプルではあるが、アニメ本編以上にソレスタルビーイングへの憎悪が伝わってくる。
 
:それにしても、この物騒な台詞からは[[司馬宙|ルイスを操るリボンズと声が似ている彼]]を想起させられる。
 
:それにしても、この物騒な台詞からは[[司馬宙|ルイスを操るリボンズと声が似ている彼]]を想起させられる。
 
;「ガンダムは! あたしが倒すんだっ!!」<br />「お前もガンダムなら! あたしがっ!」
 
;「ガンダムは! あたしが倒すんだっ!!」<br />「お前もガンダムなら! あたしがっ!」
:『再世篇』での対ガンダム用の特殊戦闘台詞。ガンダムであるならば容赦無く憎しみを向けるようになっており、もはや見境が無くなっているとも取れる。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』での対[[ガンダムタイプ|ガンダム]]用の[[特殊戦闘台詞]]。ガンダムであるならば容赦無く憎しみを向けるようになっており、もはや見境が無くなっているとも取れる。
 
;「ヒイロ・ユイ! よくもリリーナにひどい事を!!」
 
;「ヒイロ・ユイ! よくもリリーナにひどい事を!!」
:『再世篇』にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]への特殊戦闘台詞。親友の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に対して冷たい仕打ちをしたことを根に持っていたようだ。
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:『第2次Z再世篇』にて、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]への特殊戦闘台詞。親友の[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に対して冷たい仕打ちをしたことを根に持っていたようだ。
 
;「黒の騎士団!! 何が正義の味方よ!!」
 
;「黒の騎士団!! 何が正義の味方よ!!」
 
:[[黒の騎士団]]との特殊戦闘台詞。かつて[[エリア11]]で生活していたこともあり、怒りをぶつけやすい対象でもあるようだ。
 
:[[黒の騎士団]]との特殊戦闘台詞。かつて[[エリア11]]で生活していたこともあり、怒りをぶつけやすい対象でもあるようだ。
 
;「カレン! あんたもあたしを騙していたんだ!!」
 
;「カレン! あんたもあたしを騙していたんだ!!」
:『再世篇』にて、[[紅月カレン|カレン]]への特殊戦闘台詞。
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:『第2次Z再世篇』にて、[[紅月カレン|カレン]]への特殊戦闘台詞。
 
;「ゼロ! よくもエリア11を!」
 
;「ゼロ! よくもエリア11を!」
:『再世篇』にて、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]への特殊戦闘台詞。上記二つの特殊台詞と違い、[[黒の騎士団]]ルートに進まないと聞けない。
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:『第2次Z再世篇』にて、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]への特殊戦闘台詞。上記二つの特殊台詞と違い、[[黒の騎士団]]ルートに進まないと聞けない。
    
=== インターミッション、戦闘マップ ===
 
=== インターミッション、戦闘マップ ===
 
;「な、何あれ!? 招待状を破り捨てるなんて人間のすることじゃないよ!」
 
;「な、何あれ!? 招待状を破り捨てるなんて人間のすることじゃないよ!」
:破界篇序盤、ヒイロがリリーナの招待状を原作どおり破り捨てた際の言葉。確かにひどい行動だが世の中にはもっと非人道的な人間はいくらでもいるので平和な場所の中での言葉といえる(エリア11ではもっと悲惨な目にあっている人々はいくらでもいる)。…まぁ、ヒイロはこの行動の報いを再世篇のEDで受ける羽目になったのだが。<br />しかも、よりにもよって'''リリーナもヒイロからのバースデーカードを破り捨てている'''
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』序盤、[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の招待状を原作どおり破り捨てた際の言葉。
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:確かにひどい行動だが、世の中にはもっと非人道的な人間はいくらでもいるので平和な場所の中での言葉といえる(実際、[[エリア11]]ではもっと悲惨な目にあっている人々はいくらでもいる)。
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:まぁ、ヒイロはこの行動の報いを『第2次Z再世篇』のEDで受ける羽目になったのだが(しかも、よりにもよって'''リリーナもヒイロからのバースデーカードを破り捨てている''')。
 
;「やっぱり、[[黒の騎士団]]は許せない! 無関係な市民を巻き込むなんて!」
 
;「やっぱり、[[黒の騎士団]]は許せない! 無関係な市民を巻き込むなんて!」
:破界篇中盤、エリア11ルートで[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]の父親が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の計略に巻き込まれ死亡した際に言った言葉。[[エリア11]]の市民は侵略者であるブリタリア人であれ被支配者である[[イレヴン]]であれ戦いに全く無関係ではいられないと思われるが、彼女は留学生なのでその意識は無いようである。直後に[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に「それでは、ナンバーズはどうすればよいのだろうか?」と疑問を投げ掛けられた。
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:『第2次Z破界篇』中盤、エリア11ルートで[[シャーリー・フェネット|シャーリー]]の父親が[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の計略に巻き込まれ死亡した際に言った言葉。[[エリア11]]の市民は侵略者であるブリタリア人であれ被支配者である[[イレヴン]]であれ戦いに全く無関係ではいられないと思われるが、彼女は留学生なのでその意識は無いようである。直後に[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に「それでは、ナンバーズはどうすればよいのだろうか?」と疑問を投げ掛けられた。
 
:さらにナリタ戦の作戦を立案したのは[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]であり、実行したのはカレンであるため、個人的に「無関係」でもなかった。
 
:さらにナリタ戦の作戦を立案したのは[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]であり、実行したのはカレンであるため、個人的に「無関係」でもなかった。
 
;(対ゼロ)「知ってるよ、ゼロ! あんたの正体はルルーシュだ!! あんたは嘘つきだ! 沙慈も刹那もスザクもカレンも! みんな…みんな、あたしを騙していたんだ!」<br />(対スザク)「どうしてラウンズのあんたがソレスタルビーイングと一緒にいるんだ!」<br />「黙れ、スザク! あんたもあたしを騙していたんだ! 許さない! みんな、絶対に許さないよ!!」<br />(対カレン)「やっぱりカレンだ! あんたもあたしを騙していたんだ! あんたはブリタニア人のふりをしながら、黒の騎士団の人間だったんだ!」<br />「言い訳なんて聞くもんか! あんたもあたしの敵だっ!!」
 
;(対ゼロ)「知ってるよ、ゼロ! あんたの正体はルルーシュだ!! あんたは嘘つきだ! 沙慈も刹那もスザクもカレンも! みんな…みんな、あたしを騙していたんだ!」<br />(対スザク)「どうしてラウンズのあんたがソレスタルビーイングと一緒にいるんだ!」<br />「黙れ、スザク! あんたもあたしを騙していたんだ! 許さない! みんな、絶対に許さないよ!!」<br />(対カレン)「やっぱりカレンだ! あんたもあたしを騙していたんだ! あんたはブリタニア人のふりをしながら、黒の騎士団の人間だったんだ!」<br />「言い訳なんて聞くもんか! あんたもあたしの敵だっ!!」
:再世篇黒の騎士団ルート第51話より、かつての[[アッシュフォード学園]]生徒会メンバーに対しての[[戦闘前会話]]での台詞。結果的に自分を欺いていた級友達の正体や行動に凄まじい怒りを覚え、狂気のままに次々と憎悪をぶつける。そんなルイスの哀しい狂乱ぶりに、彼らは心を痛める…。
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』黒の騎士団ルート第51話より。かつての[[アッシュフォード学園]]生徒会メンバーに対しての[[戦闘前会話]]での台詞。
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:結果的に自分を欺いていた級友達の正体や行動に凄まじい怒りを覚え、狂気のままに次々と憎悪をぶつける。そんなルイスの哀しい狂乱ぶりに、彼等は心を痛める…。
 
;「………」<br />「不思議だな…って思って。黒の騎士団の一員だったカレンは学園で普通の生徒のふりをしていた…」<br />「そして、私はアロウズの一員になって沙慈やカレン達と戦った」<br />「哀しい記憶や犯した罪は消えない…。けど…」
 
;「………」<br />「不思議だな…って思って。黒の騎士団の一員だったカレンは学園で普通の生徒のふりをしていた…」<br />「そして、私はアロウズの一員になって沙慈やカレン達と戦った」<br />「哀しい記憶や犯した罪は消えない…。けど…」
:再世篇終盤、ネオ・プラネッツでの戦いで[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と[[グレイス・オコナー|グレイス]]が倒された後、[[マクロス・フロンティア船団]]の病院に入院する事になったルイス。戦いの末に身体が治ると共に憎悪や狂気からも解放され、憑きものが落ちたように本来の心を取り戻したルイスは、改めてそれまでの自身を顧みる。
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:『第2次Z再世篇』終盤、ネオ・プラネッツでの戦いで[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]と[[グレイス・オコナー|グレイス]]が倒された後、[[マクロス・フロンティア船団]]の病院に入院する事になったルイス。戦いの末に身体が治ると共に憎悪や狂気からも解放され、憑きものが落ちたように本来の心を取り戻したルイスは、改めてそれまでの自身を顧みる。
 
:それまでの自身の所業故に罪悪感に苛まれるも、カレンや沙慈に励まされ、ルルーシュと[[枢木スザク|スザク]]が完全に和解できたことを知り(黒の騎士団ルート)、少しずつ元気を取り戻す。戦いから解放されたルイスは、今度は平和のために戦い続ける恋人や友人達の無事を祈る事に。ようやく、ルイスが友人達の元に戻った時。
 
:それまでの自身の所業故に罪悪感に苛まれるも、カレンや沙慈に励まされ、ルルーシュと[[枢木スザク|スザク]]が完全に和解できたことを知り(黒の騎士団ルート)、少しずつ元気を取り戻す。戦いから解放されたルイスは、今度は平和のために戦い続ける恋人や友人達の無事を祈る事に。ようやく、ルイスが友人達の元に戻った時。
;ルイス「あ…ソレスタルビーイングの映画で配られた限定キャラカード…。このお店、こんな物まであるんだ…」<BR/>沙慈(骨董品屋のはずなのに…どうして…)
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;ルイス「あ…ソレスタルビーイングの映画で配られた限定キャラカード…。このお店、こんな物まであるんだ…」<br/>沙慈(骨董品屋のはずなのに…どうして…)
:『[[BX]]』のエンディングで[[マリ・ヒイラギ|マリ]]の骨董品屋に訪れた時の会話。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』のエンディングで[[マリ・ヒイラギ|マリ]]の骨董品屋に訪れた時の会話。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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:自らアロウズに資金提供を行い、開発したMA。SRW未登場。
 
:自らアロウズに資金提供を行い、開発したMA。SRW未登場。
 
;[[アヘッド・スマルトロン]]
 
;[[アヘッド・スマルトロン]]
:[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]がCBに所属した後に搭乗した2代目の乗機。
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:[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]が[[ソレスタルビーイング|CB]]に所属した後に搭乗した2代目の乗機。
 
;[[レグナント]]
 
;[[レグナント]]
 
:擬似[[イノベイド|イノベイター]]へと[[覚醒]]したルイスの最後の乗機。
 
:擬似[[イノベイド|イノベイター]]へと[[覚醒]]したルイスの最後の乗機。
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