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:クロスボーン版で登場。今回音声が完全新規収録となる。
:クロスボーン版で登場。今回音声が完全新規収録となる。
:[[木星戦役|クロスボーン本編]]後の時系列で原作同様トドメをさしたらしいのだが、生存している。なおこのことに関してザビーネは「殺したはずのキンケドゥが生きてたのと同じ」とのこと。
:[[木星戦役|クロスボーン本編]]後の時系列で原作同様トドメをさしたらしいのだが、生存している。なおこのことに関してザビーネは「殺したはずのキンケドゥが生きてたのと同じ」とのこと。
:本作の序盤では比較的冷静さを保っており、[[ガミラス帝国]]に己の信じる貴族主義との共通性を見出して協力。[[グレムト・ゲール]]をうまく利用して[[ネオ・ジオン]]の[[フル・フロンタル]]との同盟を取り付けたり、フロンタルが[[地球艦隊・天駆]]と和解した後は彼を奪ったと思い込んだ[[アンジェロ・ザウパー]]を引き込み、更には[[アムロ・レイ]]のデータをインプットしたバイオ脳やそれを動力とした[[アマクサ]]を複製する等、暗躍を重ねていく。
:しかし、徐々にまた以前の様に精神の均衡を崩していく事になり、[[大マゼラン銀河]]での最終決戦では、完全に発狂。常軌を逸した振る舞いから、ゲールには見限られ、もはや戦いを求めるだけの[[インベーダー]]と大差ない者と化してしまい、最後は貴族主義への妄執に囚われた妄言と共に爆散して死亡した。誰とも分かり合えず、周りからは見捨てられ、孤独に死んでいったその最後は、宿敵であるキンケドゥからも哀れに思われていた。
== パイロットステータスの傾向 ==
== パイロットステータスの傾向 ==
;[[メルダ・ディッツ]]
;[[メルダ・ディッツ]]
:[[スーパーロボット大戦V|V]]では「[[アンナマリー・ブルージュ|裏切り者]]を見てきたせいか勘が働く」と、彼女を警戒していた。
:[[スーパーロボット大戦V|V]]では「[[アンナマリー・ブルージュ|裏切り者]]を見てきたせいか勘が働く」と、彼女を警戒していた。
;[[アベルト・デスラー]]
:Vでは、彼の率いるガミラス帝国に、己の理想とする貴族主義と重ね合わせた結果、帝国側につく。
;[[グレムト・ゲール]]
:Vでは、デスラーに接見するべく彼に取り入ろうとし、協力関係となる。
;[[アンジェロ・ザウパー]]
:Vでは、敬愛するフロンタルを失ってしまった事で、その心の弱さに漬け込むまれる形で引き込まれる。しかし、結局はザビーネの都合に良い様に振り回されているだけという不運な目に遭うが、妄執に囚われたまま死亡したザビーネとは異なり、最終的にはフロンタルへの執着よりも、生きる事への願いから脱出して生き延びた。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==