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初代DSとDSLiteはGBAスロットを備えており、[[ゲームボーイアドバンス]]のソフトも遊べるが、GBAと違い[[ゲームボーイ]]や[[ゲームボーイカラー]]用ソフトは接続できない。ソフト同士が対応している場合、GBAソフトとDSソフトのデータ連動が可能。スパロボシリーズでは『[[Wスロットシステム]]』という形で採用されており、GBA版スパロボをセットしてDS版スパロボをプレイすると様々なボーナスが得られる。
 
初代DSとDSLiteはGBAスロットを備えており、[[ゲームボーイアドバンス]]のソフトも遊べるが、GBAと違い[[ゲームボーイ]]や[[ゲームボーイカラー]]用ソフトは接続できない。ソフト同士が対応している場合、GBAソフトとDSソフトのデータ連動が可能。スパロボシリーズでは『[[Wスロットシステム]]』という形で採用されており、GBA版スパロボをセットしてDS版スパロボをプレイすると様々なボーナスが得られる。
 
なお、このWスロット対応のソフトは対応していないGBAソフトをSLOT2にセットしていた場合にはGBAソフトのセーブデータが破損するケースがある為、Wスロットの必要の無い場合はSLOT2に何もセットしない事。
 
なお、このWスロット対応のソフトは対応していないGBAソフトをSLOT2にセットしていた場合にはGBAソフトのセーブデータが破損するケースがある為、Wスロットの必要の無い場合はSLOT2に何もセットしない事。
容量が増加したことで、GBAとは異なりDS用ソフトにはボイス付きの作品も存在しているが、スパロボシリーズではRPG作品の『[[無限のフロンティア]]』シリーズやリメイク前と同じ演出方法をとった『[[魔装機神]]』を除いて、GBAに引き続き音声の収録は行われていない。その代わりに音声収録の難しいキャラへの配慮が不要なことや制作費の低減などメリットもある。
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カートリッジ容量が増加したことで、他社のDS用ソフトにはボイス付きの作品も存在しているが、スパロボシリーズではRPG作品の『[[無限のフロンティア]]』シリーズやリメイク前と同じ演出方法をとった『[[魔装機神]]』を除いて、音声の収録は行われていない。その代わりに音声収録の難しいキャラへの配慮が不要なことや、制作費のコストダウンなどメリットもある。
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余り表立っていない特徴として、「処理能力がNINTENDO64並でありながら、画面解像度がファミコン以下」という変わった要素を持つ。これはグラフィック的にドットの描き込みは少なくせざるを得ないが、反してCPUとRAMには余裕が有り余ってるので、戦闘アニメを過剰な処理を割ける事になる。つまりカットインの絵は粗くなるのだが、それをまんまテレビアニメのように動かせるのだ。
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これにより同時期の据え置き機の高解像度スパロボでは、CGをパーツ単位で用意して動かしているため生じる違和感を解消している。
    
バッテリーは専用ACアダプタによる充電式。初期バージョンではACアダプタがゲームボーイアドバンスSPと共用可能だったが、DSLite以降は各機種専用のものを使用するようになった。
 
バッテリーは専用ACアダプタによる充電式。初期バージョンではACアダプタがゲームボーイアドバンスSPと共用可能だったが、DSLite以降は各機種専用のものを使用するようになった。
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