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編集の要約なし
;「最低だ…俺って…」
;「最低だ…俺って…」
:旧劇場版『Air』冒頭にて、意識のないアスカに散々当り散らした挙句「不適切な行為」を行った後に。唯一彼の一人称が「俺」になる台詞であるが、内容は彼が言うとおり確かに「最低」なものである。
:旧劇場版『Air』冒頭にて、意識のないアスカに散々当り散らした挙句「不適切な行為」を行った後に。唯一彼の一人称が「俺」になる台詞であるが、内容は彼が言うとおり確かに「最低」なものである。
;「だってエヴァに乗れないんだ…。どうしようもないんだ…」
:旧劇場版『Air』終盤にて、エヴァ初号機が格納されているケージ内でエヴァ弐号機がエヴァ量産機達にトドメを刺され絶叫しながらシンジに呼びかけるマヤの声を聴いてうずくまったまま言った一言。この時の初号機は戦略自衛隊によって硬化ベークライトで初号機を固められたためにシンジは初号機に乗ることが出来なかったため本当にどうしようもなかった。しかしこの後、初号機が自ら硬化ベークライトを砕きシンジを乗せる。
:余談だがこの台詞は当初'''「やっぱり来るんじゃなかった」'''という台詞であったがシンジ役の緒方女史が「ミサトもアスカも皆も一生懸命に戦っていたのに、それはないでしょう」と庵野監督に話した結果、変更されたとのこと。
;「でも僕はもう一度会いたいと思った。その気持ちは本当だと思うから」
;「でも僕はもう一度会いたいと思った。その気持ちは本当だと思うから」
:旧劇場版終盤にて。再びA.T.フィールドがお互いを傷付けあうことになっても、シンジはかつての彼が願った世界--A.T.フィールドが消え、全ての人々が溶け合い一つになった世界--を否定し、他人と共にある世界を願った。
:旧劇場版終盤にて。再びA.T.フィールドがお互いを傷付けあうことになっても、シンジはかつての彼が願った世界--A.T.フィールドが消え、全ての人々が溶け合い一つになった世界--を否定し、他人と共にある世界を願った。