差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
133 バイト追加 、 2017年2月17日 (金) 00:55
編集の要約なし
30行目: 30行目:  
[[スーパーロボット大戦シリーズ|SRW]]では姿が強そうなせいか、初期のころから登場している。初期のシリーズでは「'''ゼンII'''」名義の場合も多かった。
 
[[スーパーロボット大戦シリーズ|SRW]]では姿が強そうなせいか、初期のころから登場している。初期のシリーズでは「'''ゼンII'''」名義の場合も多かった。
   −
しかし原作での活躍がややこしいせいか、性能はあまり高くなくパイロットも登場していないことから[[シグ]]よりも弱い。基本的に[[人工知能]]がパイロットで量産されて登場し、ちょっと強めのメカザウルスでしかない。また地上戦に特化したメカはスパロボにおいて格闘武器が空中に届かないというハンディを背負っており、ご多分に漏れずゼン2号もその弱点を持つので飛行ユニットで隣接すれば怖くない。
+
しかし原作での活躍がややこしいせいか、性能はあまり高くなくパイロットも登場していないことから[[シグ]]よりも弱い。基本的に[[人工知能]]がパイロットで量産されて登場し、ちょっと強めのメカザウルスでしかない。また地上戦に特化したメカはSRWにおいて格闘武器が空中に届かないというハンディを背負っており、ご多分に漏れずゼン2号もその弱点を持つので飛行ユニットで隣接すれば怖くない。
    
長らくパイロット不在だったが、『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』では念願のザンキが登場し、それまでより幾らか性能も上がった。戦闘アニメの再現性も非常に高く、回転前にスクリュー部分が伸びるハンドソルドの再現性は必見。
 
長らくパイロット不在だったが、『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』では念願のザンキが登場し、それまでより幾らか性能も上がった。戦闘アニメの再現性も非常に高く、回転前にスクリュー部分が伸びるハンドソルドの再現性は必見。
42行目: 42行目:  
:「ゼンII」表記。前作に続いてタフではあるが、味方の攻撃力が格段に上がっているため、相対的には弱くなっている。
 
:「ゼンII」表記。前作に続いてタフではあるが、味方の攻撃力が格段に上がっているため、相対的には弱くなっている。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:「メカザウルス・ゼンII」表記。なお[[ロボット大図鑑]]で、ザンキが「ゼンキ」と誤表記されている。Sでも修正されておらず、結局F完結編までこのままだった。なお、今作では印象的なタフさはなくなったため、他のメカザウルスと変わらない印象。その性能はサキとどっこいどっこいまで落ち込んでしまった。
+
:「メカザウルス・ゼンII」表記。なお[[ロボット大図鑑]]で、ザンキが「ゼンキ」と誤表記されている。『S』でも修正されておらず、結局『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』までこのままだった。なお、今作では印象的なタフさはなくなったため、他のメカザウルスと変わらない印象。その性能はサキとどっこいどっこいまで落ち込んでしまった。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:「メカザウルス・ゼンII」表記。中盤から登場するため、やはりタフ。ただし攻撃力はそれほどでもない。
 
:「メカザウルス・ゼンII」表記。中盤から登場するため、やはりタフ。ただし攻撃力はそれほどでもない。
52行目: 52行目:  
:「メカザウルス・ゼンII」表記。[[Dr.ヘル一派]]が使用する。武器にドリルが追加される。扱いはイマイチだが、武器にドリルが追加されアニメーションはよく動く。
 
:「メカザウルス・ゼンII」表記。[[Dr.ヘル一派]]が使用する。武器にドリルが追加される。扱いはイマイチだが、武器にドリルが追加されアニメーションはよく動く。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:「メカザウルス・ゼンII」表記。主に未来世界で戦う。α外伝お得意のタフな雑魚。移動力は低いが、以前より性能が見直しされている。姿無き恐竜爆撃隊では重要な役回り。
+
:「メカザウルス・ゼンII」表記。主に未来世界で戦う。『α外伝』お得意のタフな雑魚。移動力は低いが、以前より性能が見直しされている。姿無き恐竜爆撃隊では重要な役回り。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
:パイロットのザンキが初登場し、ようやく操縦することが叶った。そのため、以前よりも強化されている。またゼン1号と家庭用の大画面で初めての共演となった。パイロットがいるので以前と同じ感覚では苦戦する。
 
:パイロットのザンキが初登場し、ようやく操縦することが叶った。そのため、以前よりも強化されている。またゼン1号と家庭用の大画面で初めての共演となった。パイロットがいるので以前と同じ感覚では苦戦する。
64行目: 64行目:  
:第3部では[[アインスト]]支配下として登場する。
 
:第3部では[[アインスト]]支配下として登場する。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:αからの流用で登場。[[百鬼帝国]]に量産されている。ドリルが対空攻撃可能になった。
+
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』からの流用で登場。[[百鬼帝国]]に量産されている。ドリルが対空攻撃可能になった。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ロケット弾
 
;ロケット弾
:SRWオリジナル武装。口からミサイルを発射する。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では削除されている。
+
:SRWオリジナル武装。口からミサイルを発射する。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では削除されている。
 
;ハンドソルド(ハンドソルト表記もあり)
 
;ハンドソルド(ハンドソルト表記もあり)
:右腕に装備されているスクリュー式のハンドカッター。威力は高く、劇中では[[ゲッター1]]の左腕を破壊した。[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]ではスクリューハンドカッター、第2次αなどではハンドソルトの名称となっている。劇中ではハンドソルドである。ゲームでも威力があるので要注意すべき武器。
+
:右腕に装備されているスクリュー式のハンドカッター。威力は高く、劇中では[[ゲッター1]]の左腕を破壊した。『[[第2次スーパーロボット大戦G|第2次G]]』ではスクリューハンドカッター、『第2次α』などではハンドソルトの名称となっている。劇中ではハンドソルドである。SRWでも威力があるので要注意すべき武器。
 
;ドリル
 
;ドリル
:頭部に備えられたドリル型のミサイル。[[スーパーロボット大戦α|α]]から再現され、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]ではドリルミサイル表記、第2次αからロケット弾の表記に変わった。SRWではそれほど強くはないが、劇中では町を壊滅させるほどの破壊力があった。
+
:頭部に備えられたドリル型のミサイル。『[[スーパーロボット大戦α|α]]』から再現され、『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』ではドリルミサイル表記、『第2次α』からロケット弾の表記に変わった。SRWではそれほど強くはないが、劇中では町を壊滅させるほどの破壊力があった。
 
;格闘
 
;格闘
:強靱な怪力による攻撃。劇中では尻尾による打撃やゲッターに岩石落としを決めている。第2次Gのみ採用。
+
:強靱な怪力による攻撃。劇中では尻尾による打撃やゲッターに岩石落としを決めている。『第2次G』のみ採用。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
15,947

回編集

案内メニュー