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誤解を招きそうな箇所の訂正
== 余談 ==
== 余談 ==
*当初は文字通り最後のクロスボーン・ガンダムのはずであったが、後に失われていた4機目:クロスボーン・ガンダムX0が登場した。この機体も劇中での最終決戦時に合わせて同様の装備が施され、フルクロスの名を付けられている。
*当初は文字通り最後のクロスボーン・ガンダムのはずであったが、後に失われていた4機目:クロスボーン・ガンダムX0が登場した。この機体も劇中での最終決戦時に合わせて同様の装備が施され、フルクロスの名を付けられている。
**X0フルクロス登場に合わせて、フルクロスの設定そのものが若干改変された。単行本書き下ろしページでは『オプションパーツとして開発された使い捨てのシェルフノズル式高速推進器が原型で、これにABCマント処理を施したもの』、『原型機は少数とは言え[[クロスボーン・ガンダム|F97]]用オプションパーツとして複数生産され、X0と同じ補給艦に積み込まれていた』(同作での実装が遅れたのは、調整時間の不足&主戦場との兼ね合いのため)、『肩部のIフィールド発生器は元々組み込まれてあったもので、X3のパーツ流用ではない(開発順的にこうなってしまう)』と解説されている。すなわち【追加装甲がベースで、これに推進器も組み込んでみた】のではなく【外付け用の使い捨て推進器を、魔改造して追加装甲っぽくした】ということになってしまった。X1最終調整時の現場チーフを務めていた[[ウモン・サモン|ウモン]](および作者)の発想は、相当にブッ飛んでいたことが窺える。
**X0フルクロス登場に合わせて、フルクロスの設定そのものが若干改変された。単行本書き下ろしページでは『オプションパーツとして開発された使い捨てのシェルフノズル式高速推進器が原型で、これにABCマント処理を施したもの』、『原型機は少数とは言え[[クロスボーン・ガンダム|F97]]用オプションパーツとして複数生産され、X0と同じ補給艦に積み込まれていた』(同作での実装が遅れたのは、調整時間の不足&主戦場との兼ね合いのため)、『肩部のIフィールド発生器は元々組み込まれてあったもので、X3のパーツ流用ではない(開発順的にこうなってしまう)』と解説されている。すなわち【ウモン特製である唯一品の追加装甲をベースに、ついでに推進器も組み込んでみた】のではなく【既製品の外付け用使い捨てブースターを、魔改造して追加装甲っぽくした】ということになってしまった。X1最終調整時の現場チーフを務めていた[[ウモン・サモン|ウモン]](および作者)の発想は、相当にブッ飛んでいたことが窺える。
== 商品情報 ==
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