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125 バイト追加 、 2017年2月8日 (水) 12:39
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::主砲及び副砲に装填可能な実体弾。対艦用APHE弾頭と対空用榴散弾頭の2タイプある。有効射程距離、威力は陽電子砲より低いものの、エンジン出力に関係無く使用でき、APHEなら直撃させればデストリア級航宙重巡洋艦も十分撃破可能。
 
::主砲及び副砲に装填可能な実体弾。対艦用APHE弾頭と対空用榴散弾頭の2タイプある。有効射程距離、威力は陽電子砲より低いものの、エンジン出力に関係無く使用でき、APHEなら直撃させればデストリア級航宙重巡洋艦も十分撃破可能。
 
::ガミラスではミサイルのように実体弾自体は存在しているものの、燃焼薬莢によって無誘導の「砲弾」を利用する兵器はすでに廃れている模様で、ヤマトにこれで砲撃されたガミラス艦のオペレーターが驚愕するシーンもある。しかしヤマトは山越えの曲射や遅延信管を用いた重構造物の破壊、エンジン出力低下時といった陽電子砲に比べ優位性に優れる状況下等において実体弾ならではの利点を最大限に活用し、これが決定打となった戦闘も多い。
 
::ガミラスではミサイルのように実体弾自体は存在しているものの、燃焼薬莢によって無誘導の「砲弾」を利用する兵器はすでに廃れている模様で、ヤマトにこれで砲撃されたガミラス艦のオペレーターが驚愕するシーンもある。しかしヤマトは山越えの曲射や遅延信管を用いた重構造物の破壊、エンジン出力低下時といった陽電子砲に比べ優位性に優れる状況下等において実体弾ならではの利点を最大限に活用し、これが決定打となった戦闘も多い。
::元ネタは「三式焼散弾」と呼ばれる対空砲弾であり、発射してから一定時間後に爆裂し、火が付いた破片で敵の航空機を撃ち落とす「クラスター弾」のような物であった。
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::元ネタは「三式焼散弾」と呼ばれる対空砲弾であり、発射してから一定時間後に爆裂し、火が付いた破片で敵の航空機を撃ち落とす「クラスター弾」のような物であった。<ref>ただし、対空砲弾としての性能はあまり高くなく、地上砲撃の方が威力を発揮した。</ref>
 
;20サンチ三連装副砲塔
 
;20サンチ三連装副砲塔
 
:こちらも実体弾を装填可能。
 
:こちらも実体弾を装填可能。
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