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→名台詞
:核を使用した事に批判的な発言をしたナタルに対し、アズラエルが言った言葉。 アズラエルが正しい、優しいのかはともかく、ナチュラルとコーディネイターの戦争で、ナチュラル側が圧倒的不利で犠牲が多いのは事実で、もはや奇麗事を云々言っていられないのも、確かと言える。この為か、言われたナタルも何も反論出来なくなった。
:核を使用した事に批判的な発言をしたナタルに対し、アズラエルが言った言葉。 アズラエルが正しい、優しいのかはともかく、ナチュラルとコーディネイターの戦争で、ナチュラル側が圧倒的不利で犠牲が多いのは事実で、もはや奇麗事を云々言っていられないのも、確かと言える。この為か、言われたナタルも何も反論出来なくなった。
;「あそこに!! あんなもの残していくわけにはいかないんだよ! 何がナチュラルの野蛮な核だ…! あそこからでも地球を撃てる奴らのこのとんでもない兵器の方がはるかに野蛮じゃないか! そしてもう、いつその照準が地球に向けられるかわからないんだぞ! 撃たれてからじゃ遅い…!」<br />「無茶でも何でも絶対に破壊してもらう! あれとプラントを…地球が撃たれる前に!」
;「あそこに!! あんなもの残していくわけにはいかないんだよ! 何がナチュラルの野蛮な核だ…! あそこからでも地球を撃てる奴らのこのとんでもない兵器の方がはるかに野蛮じゃないか! そしてもう、いつその照準が地球に向けられるかわからないんだぞ! 撃たれてからじゃ遅い…!」<br />「無茶でも何でも絶対に破壊してもらう! あれとプラントを…地球が撃たれる前に!」
:[[ジェネシス]]の発射に怒って。悪役の台詞ではあるが、なかなか熱血な台詞。また、地球が危機的な状態にある事を一応は理解している模様。尤も、自分が核攻撃を仕掛けた事で[[ジェネシス]]を使用させる口実を与えてしまったとは認識していないようである。
:[[ジェネシス]]の発射に怒って。悪役の台詞ではあるが、なかなか熱血な台詞。また、地球が危機的な状態にある事を一応は理解している模様。尤も、自分が核攻撃を仕掛けた事で[[ジェネシス]]を使用させる口実を与えてしまったとは認識していないようである。(ジェネシスの存在は発射の直前まで隠蔽されていてアズラエルにも予想外のことではあったが)
;「自軍の被害は最小限に! そして敵には最大の被害…戦争ってのはそうやるもんだろ!」
;「自軍の被害は最小限に! そして敵には最大の被害…戦争ってのはそうやるもんだろ!」
:言っている事自体は戦争の進め方としては当然の事であり、一般兵にしてみればアズラエル側で闘っていれば命を落とす確立も減るわけで、そういう点ではジェネシスの射線上にまだ自軍がいるのも構わず発射を急がせた[[パトリック・ザラ]]とは対照的である。尤も、繰り返すが、アズラエルが本当に優しいかどうかはまた別の話である。
:言っている事自体は戦争の進め方としては当然の事であり、一般兵にしてみればアズラエル側で闘っていれば命を落とす確立も減るわけで、そういう点ではジェネシスの射線上にまだ自軍がいるのも構わず発射を急がせた[[パトリック・ザラ]]とは対照的である。尤も、繰り返すが、アズラエルが本当に優しいかどうかはまた別の話である。