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| ;[[ユーサー・インサラウム]] | | ;[[ユーサー・インサラウム]] |
| :ワイズマンの後継者の振りをした経験からか、終盤に対峙した際には暴君としての行動を演技と見切っている。 | | :ワイズマンの後継者の振りをした経験からか、終盤に対峙した際には暴君としての行動を演技と見切っている。 |
− | ;[[アドヴェント]]
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− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて序盤、彼の手下たちにレナードの放った時空振動弾を利用して銀河系中心部に部隊の大半を跳ばされるが、彼(とその周辺にいた人)だけクメンに飛ばされた。まさしく「神にだって従わない」
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− | == 名台詞 == | + | == 名(迷)台詞 == |
| === TVシリーズ === | | === TVシリーズ === |
| + | ;「味方だ!味方だ…」<br />「隊長、自分にも作戦を教えてください!」<br />「みんなアレが何だか知ってるんだ…なぜ隠す?」 |
| + | :第1話で、味方の基地だと知らずに作戦に参加した際のセリフ。キャラ設定が定まってなかった関係か、2話以降の彼とは似ても似つかないような弱気な性格で、声の雰囲気もかなり異なる。仕方ないことではあるが、前日譚であるペールゼンファイルズでの彼を知ってると違和感が強い。 |
| ;(俺の運命を狂わせた、あの忌ま忌ましい戦争は、その日終結した)<br />(だが、それは何の意味もない。 あれを見たときから、俺自身の戦いが始まっていたのだ。 果てのない戦いが…) | | ;(俺の運命を狂わせた、あの忌ま忌ましい戦争は、その日終結した)<br />(だが、それは何の意味もない。 あれを見たときから、俺自身の戦いが始まっていたのだ。 果てのない戦いが…) |
| :第1話ラスト、基地で地獄のような尋問から脱出したキリコの独白。この台詞からキリコの巡礼の旅が始まる。 | | :第1話ラスト、基地で地獄のような尋問から脱出したキリコの独白。この台詞からキリコの巡礼の旅が始まる。 |
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| ;(気も狂うような暑さと湿気、そして熱病と死を運ぶ虫ども。 緑に塗り込められはいるが、ここは地獄に違いない) | | ;(気も狂うような暑さと湿気、そして熱病と死を運ぶ虫ども。 緑に塗り込められはいるが、ここは地獄に違いない) |
| :第14話冒頭、クメンのムナメラ河を下るガンボートの中での独白。キリコのこの台詞からクメン編が始まる。 | | :第14話冒頭、クメンのムナメラ河を下るガンボートの中での独白。キリコのこの台詞からクメン編が始まる。 |
| + | ;「分かる相手になら、話していたさ」 |
| + | :PSについて話題になった時に、カン・ユーからPSの事を話さなかった事を咎められて。基本的にキリコは、カン・ユーに対して最初から「眼中に無い」といったスタンスを取る事が多い。 |
| ;「ゴウト!」「まぁ、そんな所だ」「ずいぶん羽振りが良さそうだな」 | | ;「ゴウト!」「まぁ、そんな所だ」「ずいぶん羽振りが良さそうだな」 |
| :アッセンブルEX-10にてウドで別れたゴウトと3か月ぶりに再会した際に。名前を呼ばれ最初は訝しんだが知り合いとわかった事で嬉しかったのか若干笑顔でここでは会話している。下記のバニラ達との再会と合わせて、孤独を好むが、決して人付き合いを拒んでいないキリコの人間味のあるシーンと言える。 | | :アッセンブルEX-10にてウドで別れたゴウトと3か月ぶりに再会した際に。名前を呼ばれ最初は訝しんだが知り合いとわかった事で嬉しかったのか若干笑顔でここでは会話している。下記のバニラ達との再会と合わせて、孤独を好むが、決して人付き合いを拒んでいないキリコの人間味のあるシーンと言える。 |
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| ;「…またな」 | | ;「…またな」 |
| :同話、ビーラーゲリラの襲撃を受けて、出撃。ゴウトたちと別れる際に笑みと共にこの台詞を発した。 | | :同話、ビーラーゲリラの襲撃を受けて、出撃。ゴウトたちと別れる際に笑みと共にこの台詞を発した。 |
| + | ;「次の、ご命令は?」 |
| + | :カン・ユーやその部下達と共にリンチにかけられるも逆に返り討ちにし、敵が攻めてきた事で、カン・ユーに'''棒読み口調で'''律儀に命令を仰ぐ。ポタリアやキデーラも苦笑していた。 |
| ;「馬鹿な!寝た子を起こすような真似を!」 | | ;「馬鹿な!寝た子を起こすような真似を!」 |
| :第21話、目的地途中のラモー寺院がゲリラの拠点と気付くが、隠密作戦優先のためキリコは見逃そうとする。しかし同じく気付いた[[カン・ユー]]が攻撃を仕掛け、作戦が台無しになってしまった事を毒づいて。 | | :第21話、目的地途中のラモー寺院がゲリラの拠点と気付くが、隠密作戦優先のためキリコは見逃そうとする。しかし同じく気付いた[[カン・ユー]]が攻撃を仕掛け、作戦が台無しになってしまった事を毒づいて。 |
| ;(何かを求めて戦場に来る者。その日の飯にありつくために引き金を引く者。理想のために戦う者。そして、硝煙と死臭の中でしか生きられない俺。ここは、神の住処じゃない。 ただの瓦礫の山だ) | | ;(何かを求めて戦場に来る者。その日の飯にありつくために引き金を引く者。理想のために戦う者。そして、硝煙と死臭の中でしか生きられない俺。ここは、神の住処じゃない。 ただの瓦礫の山だ) |
| :同話ラスト、バニラの報告に憤慨するカン・ユーとその様子に大笑いする[[ブリ・キデーラ|キデーラ]]らを見て。この独白と共に、キリコは瓦礫と化したビーラーゲリラの潜伏地である寺院内の仏像を見てこの話は終わる。<br />なお、『何かを求めて戦場に来る者』とはバニラ、『その日の飯にありつくために引き金を引く者』はキデーラ、『理想のために戦う者』は[[ポル・ポタリア|ポタリア]]のことを指しているようだ。 | | :同話ラスト、バニラの報告に憤慨するカン・ユーとその様子に大笑いする[[ブリ・キデーラ|キデーラ]]らを見て。この独白と共に、キリコは瓦礫と化したビーラーゲリラの潜伏地である寺院内の仏像を見てこの話は終わる。<br />なお、『何かを求めて戦場に来る者』とはバニラ、『その日の飯にありつくために引き金を引く者』はキデーラ、『理想のために戦う者』は[[ポル・ポタリア|ポタリア]]のことを指しているようだ。 |
| + | ;「腹が…減った…」<br />「…そんなに、可笑しいか…?」 |
| + | :第23話で炊事姿のフィアナに見蕩れて咄嗟に発したものだが、突拍子も無い台詞に笑みを漏らす彼女の反応に、キリコ自身も頬が緩む。本作でも希少な、まったりとした遣り取りである。 |
| + | ;「不思議だ。まるで味が違う」 |
| + | :同じく第23話、上の場面の後で軍の携帯食を上手に調理したフィアナの腕前に感嘆する際に。このことから、キリコはあまり料理が上手ではない(というかそもそも、『空腹を満たせれば味など二の次』と考えている可能性もある)ことが伺える。とはいえ、クエント編にて砂モグラを初めて見た影響で食するのをためらうこともある。 |
| ;(クメンでの旅が終わった。自分だけのために選んだ地獄をフィアナのために捨てたのだ。愛…かつて俺が愛のために戦っただろうか?) | | ;(クメンでの旅が終わった。自分だけのために選んだ地獄をフィアナのために捨てたのだ。愛…かつて俺が愛のために戦っただろうか?) |
| :第27話。メルキア軍の介入により、崩れゆくカンジェルマン宮殿からフィアナと共に脱出する際のモノローグ。 | | :第27話。メルキア軍の介入により、崩れゆくカンジェルマン宮殿からフィアナと共に脱出する際のモノローグ。 |
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| ;「哀れだな」<br />「決して(人間を)超越などしてはいない。思考能力の一部を排除された、単なる頭のキレる人間でしかない」<br />「無意味なプライドにすがっているだけだ」 | | ;「哀れだな」<br />「決して(人間を)超越などしてはいない。思考能力の一部を排除された、単なる頭のキレる人間でしかない」<br />「無意味なプライドにすがっているだけだ」 |
| :第38話、PSであることに過剰な誇りを持つイプシロンを、上記の台詞で切って捨てる。 | | :第38話、PSであることに過剰な誇りを持つイプシロンを、上記の台詞で切って捨てる。 |
| + | ;「味は悪くないが……」 |
| + | :第42話にて、シャッコが狩った砂モグラの肉を口にして。砂モグラとはクエントに生息する生物で、モグラとはいうものの実際はイモムシのような姿をした巨大な生物であり、外見はかなりグロテスクである。 |
| + | :初めは「食欲が湧かない」と食べるのを渋るが、シャッコに「日暮れまでありつけないぞ。こんな美味いものを……」と言われ観念したように一口食べてこう漏らすが、「味『は』」と言っている辺りやはり気は進まなかったようだ。 |
| + | :ちなみに当のシャッコはかなり美味しそうに食べていた。 |
| ;「俺が宇宙の支配者だと…? あんたに代わって……?」<br />「わかった。喜んであんたの後継者になろう。今から…」 | | ;「俺が宇宙の支配者だと…? あんたに代わって……?」<br />「わかった。喜んであんたの後継者になろう。今から…」 |
| :第48話、[[ワイズマン]]のメッセージを受け、自ら後継者としての運命を受け入れるという意志(後で分かるが、キリコのペテンであった)を示す際に。 | | :第48話、[[ワイズマン]]のメッセージを受け、自ら後継者としての運命を受け入れるという意志(後で分かるが、キリコのペテンであった)を示す際に。 |
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| :『幻影篇』のクライマックス。奇怪な生物に連れ去られた「神の子」を追い、ゴモルの塔の最上階にたどり着いたキリコを待っていたのは、かつて彼が殺した神・ワイズマンであった。 | | :『幻影篇』のクライマックス。奇怪な生物に連れ去られた「神の子」を追い、ゴモルの塔の最上階にたどり着いたキリコを待っていたのは、かつて彼が殺した神・ワイズマンであった。 |
| :ワイズマンから神の子の養育を命じられたキリコの選択は……。 | | :ワイズマンから神の子の養育を命じられたキリコの選択は……。 |
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− | == 迷台詞 ==
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− | ;「味方だ!味方だ…」<br />「隊長、自分にも作戦を教えてください!」<br />「みんなアレが何だか知ってるんだ…なぜ隠す?」
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− | :第1話で、味方の基地だと知らずに作戦に参加した際のセリフ。キャラ設定が定まってなかった関係か、2話以降の彼とは似ても似つかないような弱気な性格で、声の雰囲気もかなり異なる。仕方ないことではあるが、前日譚であるペールゼンファイルズでの彼を知ってると違和感が強い。
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− | ;「分かる相手になら、話していたさ」
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− | :PSについて話題になった時に、カン・ユーからPSの事を話さなかった事を咎められて。基本的にキリコは、カン・ユーに対して最初から「眼中に無い」といったスタンスを取る事が多い。
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− | ;「次の、ご命令は?」
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− | :カン・ユーやその部下達と共にリンチにかけられるも逆に返り討ちにし、敵が攻めてきた事で、カン・ユーに'''棒読み口調で'''律儀に命令を仰ぐ。ポタリアやキデーラも苦笑していた。
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− | ;「腹が…減った…」<br />「…そんなに、可笑しいか…?」
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− | :第23話で炊事姿のフィアナに見蕩れて咄嗟に発したものだが、突拍子も無い台詞に笑みを漏らす彼女の反応に、キリコ自身も頬が緩む。本作でも希少な、まったりとした遣り取りである。
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− | ;「不思議だ。まるで味が違う」
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− | :同じく第23話、上の場面の後で軍の携帯食を上手に調理したフィアナの腕前に感嘆する際に。このことから、キリコはあまり料理が上手ではない(というかそもそも、『空腹を満たせれば味など二の次』と考えている可能性もある)ことが伺える。とはいえ、クエント編にて砂モグラを初めて見た影響で食するのをためらうこともある。
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− | ;「味は悪くないが……」
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− | :第42話にて、シャッコが狩った砂モグラの肉を口にして。砂モグラとはクエントに生息する生物で、モグラとはいうものの実際はイモムシのような姿をした巨大な生物であり、外見はかなりグロテスクである。
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− | :初めは「食欲が湧かない」と食べるのを渋るが、シャッコに「日暮れまでありつけないぞ。こんな美味いものを……」と言われ観念したように一口食べてこう漏らすが、「味『は』」と言っている辺りやはり気は進まなかったようだ。
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− | :ちなみに当のシャッコはかなり美味しそうに食べていた。
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |