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;「ガロードは敵と戦っているのではない。あいつは[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]という言葉と戦っているんだ」
;「ガロードは敵と戦っているのではない。あいつは[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]という言葉と戦っているんだ」
:第11話より。[[カリス・ノーティラス|カリス]]の駆る[[ベルティゴ]]に苦戦するガロードの戦いを見て、「負けられない」という思いが強すぎるあまり、空回りしているガロードの戦い方を評して。
:第11話より。[[カリス・ノーティラス|カリス]]の駆る[[ベルティゴ]]に苦戦するガロードの戦いを見て、「負けられない」という思いが強すぎるあまり、空回りしているガロードの戦い方を評して。
;「情けないな、女一人取られたくらいでなんてザマだ」
:第11話。カリスに完敗し意気消沈しているガロードを無理矢理外に連れ出すジャミル。未だ俯いたままのガロードに向けて辛辣に言い放つ。それを受けたガロードは「俺には特別な力なんてないし…」とつぶやく。それを受けたジャミルは「特別な力、か…」と自戒する様に呟く。
;「''何も考えずに走れ!''」
;「''何も考えずに走れ!''」
:第11話タイトル。カリスに完敗し意気消沈しているガロードを無理矢理外に連れ出すジャミル。ジャミルは凍った湖にGコンを投げ捨て、ガロードに取ってくるよう指示する。
:第11話タイトル。ジャミルは凍った湖にGコンを投げ捨て、ガロードに取ってくるよう指示する。
:ガロードはGコンを回収するが、その時氷が割れそうになる。そんなガロードに対してジャミルが叫んだ台詞である。一連のジャミルの叱咤のおかげでガロードは迷いを振り切り、再び走り出した。
:ガロードはGコンを回収するが、その時氷が割れそうになる。そんなガロードに対してジャミルが叫んだ台詞である。一連のジャミルの叱咤のおかげでガロードは迷いを振り切り、再び走り出した。
;「ガロード自身のセンスだ。あいつの操縦センスは桁外れに高い。特に順応性については天才的なカンを発揮する」
;「ガロード自身のセンスだ。あいつの操縦センスは桁外れに高い。特に順応性については天才的なカンを発揮する」
:第12話「私の最高傑作です」より。急襲してきた[[フロスト兄弟]]の部隊の前にパワーアップしたGXを駆るガロードが舞い戻る。
:第12話「私の最高傑作です」より。急襲してきた[[フロスト兄弟]]の部隊の前にパワーアップしたGXを駆るガロードが舞い戻る。
:フィールドテストもロクに済ませていないながらも、ジュラッグ部隊を次々に撃墜していくガロードに対してのジャミル評。[[キッド・サルサミル|キッド]]も「バカそうなノリからは想像つかないけどね」と付け足す。
:フィールドテストもロクに済ませていないながらも、ジュラッグ部隊を次々に撃墜していくガロードに対してのジャミル評。[[キッド・サルサミル|キッド]]も「バカそうなノリからは想像つかないけどね」と付け足す。
;「そうだ。たとえ精神波でコントロールされていても、物理的な物体なのだ」
;「見ていろ、ガロード!」<br />(そうだ。たとえ精神波でコントロールされていても、物理的な物体なのだ)
:第13話「愚かな僕を撃て」にて。GXを駆るジャミルはベルティゴから飛来するビットを次々と[[撃ち落とし]]ていく。カリスは「もしや、あの[[パイロット]]もニュータイプなのか?」と[[戦慄]]する。
:第13話「愚かな僕を撃て」にて。GXを駆るジャミルはベルティゴから飛来するビットを次々と[[撃ち落とし]]ていく。カリスは「もしや、あの[[パイロット]]もニュータイプなのか?」と[[戦慄]]する。
:[[オールレンジ攻撃]]で使用されるビット兵器([[ファンネル]]等)を冷静沈着に「物理的な物体」と断じる辺り、ジャミルの[[エース]]としての実力が伝わってこよう。
:[[オールレンジ攻撃]]で使用されるビット兵器([[ファンネル]]等)を冷静沈着に「物理的な物体」と断じる辺り、ジャミルの[[エース]]としての実力が伝わってるシーンである。
;「方向を見失った者には、時には拳を振り上げ、突き放す勇気がいる。氷の湖を思い出せ」
:13話。カリスとの邂逅により、力を求めるカリスの姿を自分に重ねて戸惑うガロードは「力を求める事が悪いことなのか」とブリッジで心中の迷いを打ち明ける。それに対してジャミルは氷原の一件を例えとして出し、ガロードに道を示す。
;「戦争はもう終わったのだ! 次の世代に怨念をぶつけて、何の進歩がある! なぜ未来に託さない!」<br />ノモア「あの戦争が無意味であったなら、私は存在の意味を失う! 未来に想いを馳せるより、私は過去を認めねばならん!」<br />「なぜ未来を信じない!?」<br />ノモア「それが人というモノだ…!」
;「戦争はもう終わったのだ! 次の世代に怨念をぶつけて、何の進歩がある! なぜ未来に託さない!」<br />ノモア「あの戦争が無意味であったなら、私は存在の意味を失う! 未来に想いを馳せるより、私は過去を認めねばならん!」<br />「なぜ未来を信じない!?」<br />ノモア「それが人というモノだ…!」
:第14話「俺の声が聞こえるか!」より。[[パトゥーリア]]で破壊の限りを尽くす[[ノモア・ロング]]に向けて。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では[[DVE]]。
:第14話「俺の声が聞こえるか!」より。[[パトゥーリア]]で破壊の限りを尽くす[[ノモア・ロング]]に向けて。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では[[DVE]]。