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999 バイト追加 、 2017年1月22日 (日) 16:58
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「[[月]]は出ているか?」<br />「月は出ているかと聞いている…!」
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=== [[機動新世紀ガンダムX|TV版]] ===
:第1話タイトル。ガンダムエックスが現れたことに驚き、サテライトキャノンが撃てる状況にあるかをクルーに尋ねた言葉。トラウマを持つジャミルは、立ち上がって緊張した様子で問うのだが、何も知らないクルーは「は?」という反応。
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;「''[[月]]は出ているか?''」<br />「月は出ているかと聞いている…!」
;「照準は私が指示する。<ruby><rb>銃爪</rb><rt>ひきがね</rt></ruby>はお前が引け…!」
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:第1話タイトル。[[ガンダムエックス|GX]]が現れた事に驚き、「サテライトキャノンが撃てる状況にあるか?」を[[フリーデン]]のクルーに対して尋ねた言葉。
:第5話タイトルを含む台詞。MA・[[グランディーネ]]を倒すため、ガロードにサテライトキャノンのトリガーを預ける。
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:[[トラウマイベント|トラウマ]]を持つジャミルは、立ち上がって緊張した様子で問うのだが、何も知らないクルーは「は?」という反応だった。
;「コロニーか」
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;「照準は私が指示する。''<ruby><rb>銃爪</rb><rt>ひきがね</rt></ruby>はお前が引け…!''」
:第6話「不愉快だわ…!」にて、テクスの初恋の人の現状について訪ねたところ、指を上に差したのを見て。直後に「天国だ」と説明が入る。
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:第5話タイトルを含む台詞。[[モビルアーマー|MA]]・[[グランディーネ]]を倒すため、[[ガロード・ラン|ガロード]]にサテライトキャノンのトリガーを預ける。
;「ガロードは敵と戦っているのではない。あいつはニュータイプという言葉と戦っているんだ」
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;「[[スペースコロニー|コロニー]]か」
:11話。カリスの駆る[[ベルティゴ]]に苦戦するガロードの戦いを見て、負けられないという思いが強すぎるあまり、空回りしているガロードの戦い方を評して。
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:第6話「不愉快だわ…!」にて、[[テクス・ファーゼンバーグ|テクス]]の初恋の人の現状について訪ねたところ、指を上に差したのを見て。直後にテクスから「天国だ」と説明が入る。
;「何も考えずに走れ!」
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;「ガロードは敵と戦っているのではない。あいつは[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]という言葉と戦っているんだ」
:第11話タイトル。カリスに完敗し意気消沈しているガロードを無理矢理外に連れ出すジャミル。ジャミルは凍った湖にGコンを投げ捨て、ガロードに取ってくるよう指示する。ガロードはGコンを回収するが、その時氷が割れそうになる。そんなガロードに対してジャミルが叫んだ台詞である。一連のジャミルの叱咤のおかげでガロードは迷いを振り切り、再び走り出した。
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:第11話より。[[カリス・ノーティラス|カリス]]の駆る[[ベルティゴ]]に苦戦するガロードの戦いを見て、「負けられない」という思いが強すぎるあまり、空回りしているガロードの戦い方を評して。
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;「''何も考えずに走れ!''」
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:第11話タイトル。カリスに完敗し意気消沈しているガロードを無理矢理外に連れ出すジャミル。ジャミルは凍った湖にGコンを投げ捨て、ガロードに取ってくるよう指示する。
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:ガロードはGコンを回収するが、その時氷が割れそうになる。そんなガロードに対してジャミルが叫んだ台詞である。一連のジャミルの叱咤のおかげでガロードは迷いを振り切り、再び走り出した。
 
;「ガロード自身のセンスだ。あいつの操縦センスは桁外れに高い。特に順応性については天才的なカンを発揮する」
 
;「ガロード自身のセンスだ。あいつの操縦センスは桁外れに高い。特に順応性については天才的なカンを発揮する」
:第12話「私の最高傑作です」にて。急襲してきたフロスト兄弟の部隊の前にパワーアップしたGXを駆るガロードが舞い戻る。フィールドテストもロクに済ませていないながらも、ジュラッグ部隊を次々に撃墜していくガロードに対してのジャミル評。キッドも「バカそうなノリからは想像つかないけどね」と付け足す。
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:第12話「私の最高傑作です」より。急襲してきた[[フロスト兄弟]]の部隊の前にパワーアップしたGXを駆るガロードが舞い戻る。
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:フィールドテストもロクに済ませていないながらも、ジュラッグ部隊を次々に撃墜していくガロードに対してのジャミル評。[[キッド・サルサミル|キッド]]も「バカそうなノリからは想像つかないけどね」と付け足す。
 
;「そうだ。たとえ精神波でコントロールされていても、物理的な物体なのだ」
 
;「そうだ。たとえ精神波でコントロールされていても、物理的な物体なのだ」
:第13話「愚かな僕を撃て」にて。ベルティゴから飛来するビットを次々と[[撃ち落とし]]ていくGX。カリスは「もしやあのパイロットもニュータイプなのか」と戦慄する。
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:第13話「愚かな僕を撃て」にて。GXを駆るジャミルはベルティゴから飛来するビットを次々と[[撃ち落とし]]ていく。カリスは「もしや、あの[[パイロット]]もニュータイプなのか?」と[[戦慄]]する。
;「戦争はもう終わったのだ! 次の世代に怨念をぶつけて、何の進歩がある! なぜ未来に託さない!」<br />ノモア「あの戦争が無意味であったなら、私は存在の意味を失う!未来に想いを馳せるより、私は過去を認めねばならん!」<br />「なぜ未来を信じない!?」<br />ノモア「それが人というモノだ…!」
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:[[オールレンジ攻撃]]で使用されるビット兵器([[ファンネル]]等)を冷静沈着に「物理的な物体」と断じる辺り、ジャミルの[[エース]]としての実力が伝わってこよう。
:第14話「俺の声が聞こえるか!」より。[[パトゥーリア]]で破壊の限りを尽くす[[ノモア・ロング]]に向けて。[[α外伝]]では[[DVE]]。
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;「戦争はもう終わったのだ! 次の世代に怨念をぶつけて、何の進歩がある! なぜ未来に託さない!」<br />ノモア「あの戦争が無意味であったなら、私は存在の意味を失う! 未来に想いを馳せるより、私は過去を認めねばならん!」<br />「なぜ未来を信じない!?」<br />ノモア「それが人というモノだ…!」
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:第14話「俺の声が聞こえるか!」より。[[パトゥーリア]]で破壊の限りを尽くす[[ノモア・ロング]]に向けて。『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では[[DVE]]。
 
;「こんな物は、もういらないんだっ!」
 
;「こんな物は、もういらないんだっ!」
:第19話「まるで夢をみているみたい」より。ローレライの海にてフロスト兄弟の部隊をGビットを駆使して撃退した後、「戦争の遺物」であるGビットを次々と撃墜していった。根底にあるのはニュータイプを戦いの道具として利用することに対する嫌悪感だろう。[[Z]]では対[[D.O.M.E.Gビット]]の[[特殊戦闘台詞]]として採用。
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:第19話「まるで夢をみているみたい」より。ローレライの海にてフロスト兄弟の部隊を[[Gビット]]を駆使して撃退した後、「戦争の遺物」であるGビットを次々と撃墜していった。
;「飛べ、ガロード!」
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:ジャミルの根底にあるのはニュータイプを戦いの道具として利用することに対する嫌悪感だろう。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では対[[D.O.M.E.Gビット]]の[[特殊戦闘台詞]]として採用。
:第31話タイトル。宇宙へあがるガロードを支援したときの台詞。
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;「''飛べ、ガロード!''」
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:第31話タイトル。[[宇宙]]へ上がるガロードを支援した時の台詞。
 
;「こうして、直接顔を合わせるのは初めてだな…!」
 
;「こうして、直接顔を合わせるのは初めてだな…!」
:第38話。[[D.O.M.E.]]内で15年前のライバル、[[ランスロー・ダーウェル]]と初めて顔合わせして。ランスローはガロードやティファを通してジャミルの現状を知っており、互いを認め合った二人は握手を交わした。
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:第38話より。[[D.O.M.E.]]内で15年前の第七時宇宙戦争時の[[ライバル]]だった[[ランスロー・ダーウェル]]と初めて顔合わせして。
;「私は自分が何者かであるかを追い求めて、ここまでやってきた。答えはまだ見つかっていない。だが、これだけは言える。ニュータイプは神ではない!主義主張を語る道具でもない!ましてや、オールドタイプに利用されるべき存在でもない!ニュータイプの命を奪い…このような姿にする権利など、誰にもないはずだ!!」
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:ランスローはガロードや[[ティファ・アディール|ティファ]]を通してジャミルの現状を知っており、互いを認め合った二人は握手を交わした。
: D.O.M.E.=ファーストニュータイプに関して、言い争いを始める、ザイデルとブラッドマン。そんな2人をニュータイプに関わる悲劇を見てきたジャミルは一喝する。
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;「私は自分が何者かであるかを追い求めて、ここまでやってきた。答えはまだ見つかっていない。だが、これだけは言える。ニュータイプは[[神]]ではない! 主義主張を語る道具でもない! ましてや、オールドタイプに利用されるべき存在でもない! ニュータイプの命を奪い…このような姿にする権利など、誰にもないはずだ!!」
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: D.O.M.E.=ファーストニュータイプに関して、言い争いを始める、[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]と[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]。そんな両者をニュータイプに関わる悲劇を見てきたジャミルは一喝する。
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=== [[漫画|漫画版]] ===
 
;「こ、こいつ強い……オレと同じ力を持っている」
 
;「こ、こいつ強い……オレと同じ力を持っている」
:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』前編より、ライラック作戦を迎撃する中、ランスローと出会う若きジャミル。戦いの中、両者は互いの能力を認識する。
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:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』前編。ライラック作戦を迎撃する中、ランスローと出会う若きジャミル。戦いの中、両者は互いの能力を認識する。
;「『ガンダム』?ゴツい名前だなあ。オレの愛機にはもっとエレガントな名前がいいのに」
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;「『ガンダム』? ゴツい名前だなあ。オレの愛機にはもっとエレガントな名前がいいのに」
:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』前編の回想場面より。開発中の新型機のコードネームを知って。まだパイロットは決まっていなかったのだが、ジャミルは自分が最高のエースであり、パイロットに選ばれると信じて疑わなかった。
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:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』前編の回想場面より。開発中の新型機のコードネームを知って。
;「キナ―――オマエの仇はこのオレが討つ!!このサテライトキャノン装備の、ガンダムXで!!」<br />「何がこようとオレがたたきつぶす!オレならやれる―――なぜなら―――」<br />「''オレはニュータイプだァ!!''」
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:まだパイロットは決まっていなかったのだが、ジャミルは自分が最高のエースであり、パイロットに選ばれると信じて疑わなかった。
:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』前編ラスト、コロニー落としを実行する宇宙革命軍に対し、サテライトキャノン装備のガンダムXで迎え撃つジャミル。後半の台詞と共に放ったサテライトキャノンが、結果的に後の悲劇を生むことになる。
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;「キナ―――オマエの仇はこのオレが討つ!! このサテライトキャノン装備の、ガンダムXで!!」<br />「何がこようとオレがたたきつぶす! オレならやれる―――なぜなら―――」<br />「''オレはニュータイプだァ!!''」
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:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』前編ラスト。[[コロニー落とし]]を実行する[[宇宙革命軍]]に対し、サテライトキャノン装備のガンダムXで迎え撃つジャミル。
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:後半の台詞と共に放ったサテライトキャノンが、結果的に後の悲劇を生むことになる。
 
;「地球が……こわれてしまう」<br />「……オレが……オレが撃ったからなのか……」
 
;「地球が……こわれてしまう」<br />「……オレが……オレが撃ったからなのか……」
 
:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』後編より。ジャミルが撃ったサテライトキャノンにより、コロニー落としが強行されてしまう。変わり果ててゆく地球の惨状に、彼はただ愕然とする……。
 
:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』後編より。ジャミルが撃ったサテライトキャノンにより、コロニー落としが強行されてしまう。変わり果ててゆく地球の惨状に、彼はただ愕然とする……。
 
;「Gコンが動かない――いや俺自身がトリガーを引くことを拒否しているんだ。サテライトキャノンの一発は、歴史を変えてしまうほどのパワーを持っているから……」<br />「この兵器は使えない……使っちゃいけないものなんだ!」
 
;「Gコンが動かない――いや俺自身がトリガーを引くことを拒否しているんだ。サテライトキャノンの一発は、歴史を変えてしまうほどのパワーを持っているから……」<br />「この兵器は使えない……使っちゃいけないものなんだ!」
:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』後編より。ランスローとの決闘中、サテライトキャノンで決着をつけようとするが、コロニー落としで壊れ行く地球の姿がフラッシュバックし、引き金が引けなくなってしまう。余談だが、サテライトキャノンはどう考えても戦略兵器であり、間違っても一対一の決闘でぶっ放すようなものではない。
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:『機動新世紀ガンダムX外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート』後編より。ランスローとの決闘中、サテライトキャノンで決着をつけようとするが、コロニー落としで壊れ行く地球の姿がフラッシュバックし、トリガーが引けなくなってしまう。
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:余談だが、'''サテライトキャノンはどう考えても[[戦略・戦術兵器|戦略兵器]]であり、間違っても一対一の決闘でぶっ放すようなものではない'''。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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