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| 雑誌のモデルを務めたことがあるほどの美形だが、非常にスケベで女好きな[[性格]]でよく色んな女性に手を出しては殴られ、[[風間信二]]達と女性陣の風呂を覗こうとした事もある。挙句には「'''歩く猥褻図鑑'''」のレッテルを張られることも。 | | 雑誌のモデルを務めたことがあるほどの美形だが、非常にスケベで女好きな[[性格]]でよく色んな女性に手を出しては殴られ、[[風間信二]]達と女性陣の風呂を覗こうとした事もある。挙句には「'''歩く猥褻図鑑'''」のレッテルを張られることも。 |
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− | しかし世界屈指の狙撃手であり、その狙撃の腕前は既に'''超人'''の域に達しており、1Km以上離れた500円玉をドーナツ状に射抜くようなことも彼にとっては容易い(現実では1km離れたら「人間のどこかに当たったら奇跡」というレベル。ましてや500円のど真ん中をピンポイントとなると…超人の粋すら超えているとしか言えない)。本人曰く「放たれた弾丸の軌道を完全にイメージできる」とのことで、M9に搭載されている超高性能な照準補正機能ですら、彼の超人的な才能の前では邪魔になり、設定されていない。敵からは圧倒的戦果を誇ってきた宗介と[[アーバレスト]]の後継機よりも脅威とされ、恐れられている。 | + | しかし世界屈指の狙撃手であり、その狙撃の腕前は既に'''超人'''の域に達しており、1Km以上離れた500円玉をドーナツ状に射抜くようなことも彼にとっては容易い(現実では1km離れたら「人間のどこかに当たったら奇跡」というレベル。ましてや500円のど真ん中をピンポイントとなると…超人の粋すら超えているとしか言えない)。本人曰く「放たれた弾丸の軌道を完全にイメージできる」とのことで、M9に搭載されている超高性能な照準補正機能ですら、彼の超人的な才能の前では邪魔になり、設定されていない。敵からは圧倒的戦果を誇ってきた宗介と[[アーバレスト]]の後継機よりも脅威とされ、恐れられている。 |
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− | 宗介と知り合いになったのはミスリルのベリーズ訓練キャンプの時で、以降は共にウルズのナンバーに着任してからの付き合い。ただし、それ以前の傭兵時代にお互いASで名前も顔も知らずに戦ったことがあるが、本人達は気づいていない(この時お互いがお互いを「今までで最強の強敵」とみなしていた)。正反対な性格のため時に諍いも起こすものの、互いに人格と腕を認め合っており、その超人的な狙撃技術で宗介の窮地を幾度も救ってきた。
| + | 宗介と知り合いになったのはミスリルのベリーズ訓練キャンプの時で、以降は共にウルズのナンバーに着任してからの付き合い。ただし、それ以前の傭兵時代にお互いASで名前も顔も知らずに戦ったことがあるが、本人達は気づいていない(この時お互いがお互いを「今までで最強の強敵」とみなしていた)。正反対な性格のため時に諍いも起こすものの、互いに人格と腕を認め合っており、その超人的な狙撃技術で宗介の窮地を幾度も救ってきた。 |
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| ドイツ人であるが、かつて親の仕事の都合で[[日本]]の中学(東京都江戸川区のとある中学)に在籍していた過去があり、ある意味宗介よりも日本人じみている。好きな球団は東京ヤクルトスワローズ。また、基地のバーに碌な日本酒が置いていないと愚痴ることも。 | | ドイツ人であるが、かつて親の仕事の都合で[[日本]]の中学(東京都江戸川区のとある中学)に在籍していた過去があり、ある意味宗介よりも日本人じみている。好きな球団は東京ヤクルトスワローズ。また、基地のバーに碌な日本酒が置いていないと愚痴ることも。 |
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| :音声初収録。第1話より登場し、その後ルート分岐以外では離脱しないため長期間使える。[[ECS]]の突撃効果で開幕から射程3~9(カスタムボーナス込みなら11)のAS用対物狙撃銃が使えるのが魅力。援護攻撃もデフォルトで習得しているので普段はサブに回り、ここぞという時にメインに回って狙い撃つと有効。 | | :音声初収録。第1話より登場し、その後ルート分岐以外では離脱しないため長期間使える。[[ECS]]の突撃効果で開幕から射程3~9(カスタムボーナス込みなら11)のAS用対物狙撃銃が使えるのが魅力。援護攻撃もデフォルトで習得しているので普段はサブに回り、ここぞという時にメインに回って狙い撃つと有効。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} |
− | :立場としては時獄篇とさほど変わらない。その[[声優ネタ|声]]のせいかやはり[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込まれる。 | + | :立場としては『時獄篇』とさほど変わらない。その[[声優ネタ|声]]のせいかやはり[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込まれる。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦J}} |
− | :初登場作品。原作のイメージ通りに[[狙撃]]などを覚え、女性の援護攻撃の時に特殊な台詞があったりする。射撃と命中のステータスが味方キャラ中2位(一位は最終話のみ参戦の[[アル=ヴァン・ランクス]])と原作通りのスナイパーぶりを発揮する。 | + | :初登場作品。原作のイメージ通りに[[狙撃]]などを覚え、女性の援護攻撃の時には特殊な台詞がある。射撃と命中のステータスが味方キャラ中2位(一位は最終話のみ参戦の[[アル=ヴァン・ランクス]])と原作通りのスナイパーぶりを発揮する。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} |
− | :今作では射撃と命中のステータスが味方キャラ中1位。ミス一番星コンテストで解説を務めた。何気に[[あしゅら男爵|あしゅら]]の意表をついて[[飛行要塞グール|グール]]の格納庫を開かせ、[[弓さやか|さやか]]を助けたのも彼である。 | + | :今作では射撃と命中のステータスが味方キャラ中1位。ミス一番星コンテストで解説を務める。[[あしゅら男爵|あしゅら]]の意表をついて[[飛行要塞グール|グール]]の格納庫を開かせ、[[弓さやか|さやか]]を助けたのも彼である。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| 長射程武器を有効に使える[[ヒット&アウェイ]]をデフォルトで所持。また、長射程武器+援護攻撃によるサポートも心強い。 | | 長射程武器を有効に使える[[ヒット&アウェイ]]をデフォルトで所持。また、長射程武器+援護攻撃によるサポートも心強い。 |
| ;[[スーパーロボット大戦J|J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J|J]] |
− | :'''[[撃ち落とし]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[底力|底力L5]]、[[援護攻撃|援護攻撃L3]]、[[援護防御|援護防御L3]]、[[コンボ|コンボL3]]''' | + | :'''[[撃ち落とし]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3、[[コンボ]]L3''' |
| ;[[スーパーロボット大戦W|W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W|W]] |
− | :'''[[ヒット&アウェイ]]、[[底力|底力L5]]、[[援護攻撃|援護攻撃L2]]、[[援護防御|援護防御L2]]、[[コンボ|コンボL3]]''' | + | :'''[[ヒット&アウェイ]]、[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2]]、[[コンボ]]L3''' |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]] |
− | :'''[[援護攻撃|援護攻撃L2]]、[[サイズ差補正無視|サイズ差補正無視L1]]、[[ヒット&アウェイ]]''' | + | :'''[[援護攻撃]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1、[[ヒット&アウェイ]]''' |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] |
− | :'''[[援護攻撃|援護攻撃L2]]、[[サイズ差補正無視|サイズ差補正無視L1]]、[[ヒット&アウェイ]]、[[地形利用]]''' | + | :'''[[援護攻撃]]L2、[[サイズ差補正無視]]L1、[[ヒット&アウェイ]]、[[地形利用]]''' |
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| === 固有[[エースボーナス]] === | | === 固有[[エースボーナス]] === |
| ;女性への与ダメージ0.9倍、男性への与ダメージ1.1倍 | | ;女性への与ダメージ0.9倍、男性への与ダメージ1.1倍 |
− | :[[第3次Z]]で採用。女好きのクルツらしいボーナスなのだが、珍しい「デメリットのあるAB」である。 | + | :『[[第3次Z]]』で採用。女好きのクルツらしいボーナスなのだが、珍しい「デメリットのあるAB」である。 |
| :敵は兵士等も含め、男性のパイロットが多いので、強力なボーナスだが、[[テイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ|女]][[ハマーン・カーン|性]][[クェス・パラヤ|ネ]][[マリーダ・クルス|ー]][[セイナ|ム]][[ロニ・ガーベイ|ド]][[アンナロッタ・ストールス|敵]]を相手にする際には注意が必要。 | | :敵は兵士等も含め、男性のパイロットが多いので、強力なボーナスだが、[[テイタニア・ダ・モンテ=ウェルズ|女]][[ハマーン・カーン|性]][[クェス・パラヤ|ネ]][[マリーダ・クルス|ー]][[セイナ|ム]][[ロニ・ガーベイ|ド]][[アンナロッタ・ストールス|敵]]を相手にする際には注意が必要。 |
− | :天獄篇でも、[[アンタレス]]に女性兵士が居る他、[[尸刻|彼女]][[ストライカー|(?)]][[エルーナルーナ・バーンストラウス|ら]][[柏葉真紀|が]]該当するので注意。 | + | :『天獄篇』でも、[[アンタレス]]に女性兵士が居る他、[[尸刻|彼女]][[ストライカー|(?)]][[エルーナルーナ・バーンストラウス|ら]][[柏葉真紀|が]]該当するので注意。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では宗介と共に生身で彼と対決する場面も。 | | :『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では宗介と共に生身で彼と対決する場面も。 |
| ;[[デュオ・マックスウェル]] | | ;[[デュオ・マックスウェル]] |
− | :[[第3次Z時獄篇]]では記憶が戻った彼に同族認定される事に。 | + | :『第3次Z時獄篇』では記憶が戻った彼に同族認定される事に。 |
| ;[[ナタル・バジルール]] | | ;[[ナタル・バジルール]] |
− | :Jでセクハラ紛いのナンパをした事で殴り倒され、周りから呆れられる。 | + | :『J』でセクハラ紛いのナンパをした事で殴り倒され、周りから呆れられる。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス]] | | ;[[ロックオン・ストラトス]] |
| :「声が三木眞一郎氏、スナイパー、ムッツリした後輩の兄貴分、テロで家族を失っている」と共通点の多い人物。 | | :「声が三木眞一郎氏、スナイパー、ムッツリした後輩の兄貴分、テロで家族を失っている」と共通点の多い人物。 |
− | :第3次Z時獄篇では[[破界事変]]の裏側で度々彼と狙撃対決を行っていたことが明らかになる。ちなみに戦績はクルツによれば5勝5敗とのこと。 | + | :『第3次Z時獄篇』では[[破界事変]]の裏側で度々彼と狙撃対決を行っていたことが明らかになる。ちなみに戦績はクルツによれば5勝5敗とのこと。 |
| ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]] | | ;[[ロックオン・ストラトス (2代目)]] |
− | :初代ロックオンの弟で彼から先代の死を聞かされる。第3次Z時獄篇の[[中断メッセージ]]では彼や[[青山圭一郎|青山]]と共演するものが用意されている。 | + | :初代ロックオンの弟で彼から先代の死を聞かされる。『第3次Z時獄篇』の[[中断メッセージ]]では彼や[[青山圭一郎|青山]]と共演するものが用意されている。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[アカツキ・ナガレ]] | | ;[[アカツキ・ナガレ]] |
− | :[[ロンゲーズ]]。よく気が合うようで会話する機会も多く、[[W]]では第一部から一緒に合コンに参加したりしていた。 | + | :[[ロンゲーズ]]。よく気が合うようで会話する機会も多く、『[[W]]』では第一部から一緒に合コンに参加したりしていた。 |
| ;[[マキ・イズミ]] | | ;[[マキ・イズミ]] |
| :自分のダジャレセンスのなさを指摘された後、ダジャレの本家ともいえるダジャレを聞き、自分以下のセンスだと評した。 | | :自分のダジャレセンスのなさを指摘された後、ダジャレの本家ともいえるダジャレを聞き、自分以下のセンスだと評した。 |
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| :[[ロンゲーズ|ロン毛]]ではないが、行動を共にする事が多い。 | | :[[ロンゲーズ|ロン毛]]ではないが、行動を共にする事が多い。 |
| ;[[アクア・クリムゾン]] | | ;[[アクア・クリムゾン]] |
− | :[[W]]では序盤に金欠にあえいでいたところを彼女に騙され、[[ナデシコ]]を攻撃するバイトをさせられてしまう。 | + | :『W』では序盤に金欠にあえいでいたところを彼女に騙され、[[ナデシコ]]を攻撃するバイトをさせられてしまう。 |
| ;[[ミハエル・ブラン]] | | ;[[ミハエル・ブラン]] |
− | :[[Another Century's Episode:R|ACER]]を経て、第3次Z時獄篇で共演。彼とはスナイパーやナンパ好きの他にも[[メリッサ・マオ|年上の]][[クラン・クラン|本命]]がいることや狙撃後に撃墜されるという共通点が存在する。第3次Zでは「スナンパーズ」というあだ名を揃ってつけられる。 | + | :『[[Another Century's Episode:R|ACER]]』を経て、『第3次Z時獄篇』で共演。彼とはスナイパーやナンパ好きの他にも[[メリッサ・マオ|年上の]][[クラン・クラン|本命]]がいることや狙撃後に撃墜されるという共通点が存在する。『第3次Z』では「スナンパーズ」というあだ名を揃ってつけられる。 |
| ;[[キリコ・キュービィー]] | | ;[[キリコ・キュービィー]] |
− | :第3次Z時獄篇では南米でスカウトに行った際に名前(バニラの独特の呼び方から'''キリ子'''だと思った)から女だと勘違いして、ちょっとした喜劇になった。 | + | :『第3次Z時獄篇』では南米でスカウトに行った際に名前(バニラの独特の呼び方から'''キリ子'''だと思った)から女だと勘違いして、ちょっとした喜劇になった。 |
| ;[[フィアナ]] | | ;[[フィアナ]] |
− | :第3次Z時獄篇では彼女をキリ子という名前だと勘違いした。 | + | :『第3次Z時獄篇』では彼女をキリ子という名前だと勘違いした。 |
− | ;[[徳川喜一郎]] | + | ;徳川喜一郎 |
− | :第3次Z時獄篇では彼のファン。 | + | :『第3次Z時獄篇』では彼のファン。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[結城沙羅]] | | ;[[結城沙羅]] |
− | :Jでの同僚。彼女にも以前からアプローチをかけていたが、馬鹿扱いされていた。 | + | :『J』での同僚。彼女にも以前からアプローチをかけていたが、馬鹿扱いされていた。 |
| ;[[式部雅人]] | | ;[[式部雅人]] |
− | :Jでの同僚。マオからは似たようなのと扱われている。 | + | :『J』での同僚。マオからは似たようなのと扱われている。 |
| ;[[シンクライン皇太子]] | | ;[[シンクライン皇太子]] |
− | :Wでは内心彼のハーレムぶりを羨ましがっていた。 | + | :『W』では内心彼のハーレムぶりを羨ましがっていた。 |
| ;[[サザンカ・ビアンカ]] | | ;[[サザンカ・ビアンカ]] |
− | :第3次Z時獄篇では彼女から[[Z-BLUE]]女性陣の'''キミツ'''写真集を購入する(……尤も、この写真集の中身は'''機密'''ではなく'''気密'''……すなわち'''エアロックで女性陣を撮影した写真'''というオチが待っていたのだが)。 | + | :『第3次Z時獄篇』では彼女から[[Z-BLUE]]女性陣の'''キミツ'''写真集を購入する(……もっとも、この写真集の中身は'''機密'''ではなく'''気密'''……すなわち'''エアロックで女性陣を撮影した写真'''というオチが待っていたのだが)。 |
| ;[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]] | | ;[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]] |
− | :第3次Z時獄篇では共に覗きを決行する。 | + | :『第3次Z時獄篇』では共に覗きを決行する。 |
| ;[[キタン・バチカ]] | | ;[[キタン・バチカ]] |
− | :第3次Z時獄篇ではヨーコに対する反応から彼女との仲を近づけることに協力するが…。 | + | :『第3次Z時獄篇』ではヨーコに対する反応から彼女との仲を近づけることに協力するが…。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[ヒビキ・カミシロ]] | | ;[[ヒビキ・カミシロ]] |
− | :「女神の来日」では彼を体よく丸め込んで、覗きに利用した。 | + | :『第3次Z時獄篇』第42話「女神の来日」では彼を体よく丸め込んで、覗きに利用した。 |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
− | :第3次Z天獄篇で遂に対面、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込まれる。<BR/>最初は嫌がっていたが、終盤になると当たり前のように混じっている。 | + | :『第3次Z天獄篇』で遂に対面、[[貧乏クジ同盟]]に引きずり込まれる。最初は嫌がっていたが、終盤になると当たり前のように混じっている。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :ベヘモス相手の特殊戦闘台詞。コミカライズ版の同シーンから引用されている。 | | :ベヘモス相手の特殊戦闘台詞。コミカライズ版の同シーンから引用されている。 |
| ;「女の敵は俺の敵だぁ!」<br />「女だけ攫うたあどういう了見だコラァ!」 | | ;「女の敵は俺の敵だぁ!」<br />「女だけ攫うたあどういう了見だコラァ!」 |
− | :時獄篇の対[[アブダクター]]への特殊戦闘台詞。女性好きだけに女性だけを攫うアブダクターに怒り心頭な様子だが、ある意味クルツも女の敵と言えなくも… | + | :『第3次Z時獄篇』の対[[アブダクター]]への特殊戦闘台詞。女性好きだけに女性だけを攫うアブダクターに怒り心頭な様子だが、ある意味クルツも女の敵と言えなくも… |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
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| :宗介のボケとも天然ともつかない返答を聞き、貧乏クジ役としての苦労をデュオ、ロックオンに語る。しかし二人がヒイロ、キリコ、刹那といったメンツと戦ってきた事を悟り頭を下げるのだった…。最もこのやりとりにより[[貧乏クジ同盟|同族]]認定されてしまうのだが。 | | :宗介のボケとも天然ともつかない返答を聞き、貧乏クジ役としての苦労をデュオ、ロックオンに語る。しかし二人がヒイロ、キリコ、刹那といったメンツと戦ってきた事を悟り頭を下げるのだった…。最もこのやりとりにより[[貧乏クジ同盟|同族]]認定されてしまうのだが。 |
| ;「お前……まさか、ヨーコちゃんと……!」<BR/>「行け、キタン! 後のことは何も心配するな!!」 | | ;「お前……まさか、ヨーコちゃんと……!」<BR/>「行け、キタン! 後のことは何も心配するな!!」 |
− | :時獄篇第59話「決戦の銀河」にて、デススパイラルマシーンへ特攻をかけるキタンの言葉を聞いて。最期に思いを遂げた男の背中に、スナイパーは叫ぶ。後は任せろと。 | + | :『第3次Z時獄篇』第59話「決戦の銀河」にて、デススパイラルマシーンへ特攻をかけるキタンの言葉を聞いて。最期に思いを遂げた男の背中に、スナイパーは叫ぶ。後は任せろと。 |
| ;「男の意地とか、そういうのが懸かった戦いなんスよ。ってなわけで、俺も今日は前に出させてもらいます」 | | ;「男の意地とか、そういうのが懸かった戦いなんスよ。ってなわけで、俺も今日は前に出させてもらいます」 |
− | :時獄篇DLC「力持ちアンダーグラウンド」にてクルーゾーから状況を聞かれて。多分に私情が混じってはいるのだが、この後ある意味で男の意地をかけて奮闘することになる。 | + | :『第3次Z時獄篇』DLC「力持ちアンダーグラウンド」にてクルーゾーから状況を聞かれて。多分に私情が混じってはいるのだが、この後ある意味で男の意地をかけて奮闘することになる。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| ;「はは…ははは…。あのムッツリに…俺が…愛の言葉を…」 | | ;「はは…ははは…。あのムッツリに…俺が…愛の言葉を…」 |
− | :時獄篇ボーナスシナリオ「転機」にて、自身が口説こうとしたキリコが宗介以上のムッツリだったことにショックを受けて。これではヒビキが「情けなさに涙が出そうになった」と嘆くのもむべなるかな。 | + | :『第3次Z時獄篇』ボーナスシナリオ「転機」にて、自身が口説こうとしたキリコが宗介以上のムッツリだったことにショックを受けて。これではヒビキが「情けなさに涙が出そうになった」と嘆くのもむべなるかな。 |
| ;「今さら、ショック受けてんじゃねえよ!」 | | ;「今さら、ショック受けてんじゃねえよ!」 |
− | :時獄篇第17話「後の祭のフェスティバル」にて、[[ボン太くん]]から出てきた事で女性陣から非難を受け落ち込んだキリコに対するツッコミ。 | + | :『第3次Z時獄篇』第17話「後の祭のフェスティバル」にて、[[ボン太くん]]から出てきた事で女性陣から非難を受け落ち込んだキリコに対するツッコミ。 |
| ;(主役も脇役も関係ねえ。俺達はチームだ) | | ;(主役も脇役も関係ねえ。俺達はチームだ) |
− | :時獄篇「女神の来日」にて。セリフだけなら格好いいのだが、なにせこれからやろうとしていることは'''女湯の覗き'''なので…。 | + | :『第3次Z時獄篇』第42話「女神の来日」にて。セリフだけなら格好いいのだが、なにせこれからやろうとしていることは'''女湯の覗き'''なので…。 |
| ;「トップレスだって!?」<br />[[金田正太郎|正太郎]]「知っているんですか?」<br />「知ってるもなにも…」 | | ;「トップレスだって!?」<br />[[金田正太郎|正太郎]]「知っているんですか?」<br />「知ってるもなにも…」 |
− | :天獄篇にて[[トップレス]]と聞いて、いの一番に反応。勿論、あっちの意味ではない。 | + | :『第3次Z天獄篇』にて[[トップレス]]と聞いて、いの一番に反応。勿論、あっちの意味ではない。 |
| ;(資料で見たが、マルグリットちゃんって超美人の女騎士ちゃんだろ?俺なら、パンイチでダイブするぜ) | | ;(資料で見たが、マルグリットちゃんって超美人の女騎士ちゃんだろ?俺なら、パンイチでダイブするぜ) |
− | :「再会の火の星」にて。[[ディム・サー]]の力と、あえてそれに乗る事を決意した[[アークセイバー団員|アークセイバー達]]の恐ろしさをまるでわかってないようである。 | + | :『第3次Z天獄篇』第22話「再会の火の星」にて。[[ディム・サー]]の力と、あえてそれに乗る事を決意した[[アークセイバー団員|アークセイバー達]]の恐ろしさをまるでわかってないようである。 |
| :ちなみにパンイチで云々の元ネタはルパン三世と思われる。 | | :ちなみにパンイチで云々の元ネタはルパン三世と思われる。 |
| ;「そう!この馬鹿騒ぎが俺たちの力の源だ!」 | | ;「そう!この馬鹿騒ぎが俺たちの力の源だ!」 |
− | :天獄篇38話にて、格納庫内での皆のやり取りを聞いて穏やかな表情を浮かべるテイタニアに対して。せっかくの和んだ空気の中でこの回答である。 | + | :『第3次Z天獄篇』第38話にて、格納庫内での皆のやり取りを聞いて穏やかな表情を浮かべるテイタニアに対して。せっかくの和んだ空気の中でこの回答である。 |
| :基本的にボケ担当のクロウでさえツッコミを入れるほどの呆れた物言いではあるが、しかしながら、その「馬鹿騒ぎ」のおかげで余計な緊張や萎縮した雰囲気が吹き飛んだり、逆に低下した士気が一気に上がったりといったシーンは数多くあるため、あながち間違っていないのも事実である。 | | :基本的にボケ担当のクロウでさえツッコミを入れるほどの呆れた物言いではあるが、しかしながら、その「馬鹿騒ぎ」のおかげで余計な緊張や萎縮した雰囲気が吹き飛んだり、逆に低下した士気が一気に上がったりといったシーンは数多くあるため、あながち間違っていないのも事実である。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *テロで家族を失った事や[[主人公]]の相棒で狙撃を得意とする設定は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物である[[ロックオン・ストラトス]]を想起させる(さらに中の人も同じである)。ただし登場はクルツの方が10年近く先だが、ロックオンほどあれこれ目立って[[主人公]]を導いたりはしていないので、実質的な役どころは少し違う。ただ、終盤でクルーゾーの推薦により曹長に昇進してからは、新兵や同僚の相談に乗ったりと、部隊の現場で兄貴分的リーダーシップを発揮するようになっていた(マオの感覚では『部活動のキャプテン的』とも評されている)。<br/>何故か退場のタイミング・状況まで被ってしまい(現実で退場シーンがそれぞれ出版・放送された時期の違いが一ヶ月もないという、[[リッシュ・グリスウェル|リッシュ]]と[[ガウルン]]以上の偶然の一致である)どちらも見ていた人を驚かせた。……のだが、ロックオンが弟のライルに引き継がれたのとは違い、マオのピンチに本人が復活するという強運を見せつける事となった。(少なくとも表面上は)誰も喜ばなかったが。 | + | *テロで家族を失った事や[[主人公]]の相棒で狙撃を得意とする設定は『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物である[[ロックオン・ストラトス]]を想起させる(さらに中の人も同じである)。ただし登場はクルツの方が10年近く先だが、ロックオンほどあれこれ目立って[[主人公]]を導いたりはしていないので、実質的な役どころは少し違う。ただ、終盤でクルーゾーの推薦により曹長に昇進してからは、新兵や同僚の相談に乗ったりと、部隊の現場で兄貴分的リーダーシップを発揮するようになっていた(マオの感覚では『部活動のキャプテン的』とも評されている)。何故か退場のタイミング・状況まで被ってしまい(現実で退場シーンがそれぞれ出版・放送された時期の違いが一ヶ月もないという、[[リッシュ・グリスウェル|リッシュ]]と[[ガウルン]]以上の偶然の一致である)どちらも見ていた人を驚かせた。……のだが、ロックオンが弟のライルに引き継がれたのとは違い、マオのピンチに本人が復活するという強運を見せつける事となった。(少なくとも表面上は)誰も喜ばなかったが。 |
| *元々神業じみた狙撃術だが、カスパー戦の決着の際に、何か新しいコツを習得したらしく'''狙撃の腕は更に上達している'''。師匠でもあるカスパーは「(弾道を教えてくれるような)ゴーストが宿る」という状態こそ最高の狙撃であり、クルツにはそれが無いため半端者だと断じていたのだが、ついにそれを習得してしまったのかもしれない。(実際カスパー戦の最後の狙撃の際に何かが降りてきたような描写がある)後の話であるフルメタル・パニック・アナザーに搭乗した際も泥酔しながらとんでもないスナイプを平気で行なうなど、腕は落ちていない模様。 | | *元々神業じみた狙撃術だが、カスパー戦の決着の際に、何か新しいコツを習得したらしく'''狙撃の腕は更に上達している'''。師匠でもあるカスパーは「(弾道を教えてくれるような)ゴーストが宿る」という状態こそ最高の狙撃であり、クルツにはそれが無いため半端者だと断じていたのだが、ついにそれを習得してしまったのかもしれない。(実際カスパー戦の最後の狙撃の際に何かが降りてきたような描写がある)後の話であるフルメタル・パニック・アナザーに搭乗した際も泥酔しながらとんでもないスナイプを平気で行なうなど、腕は落ちていない模様。 |
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