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→名台詞
:この時ギレンは「ビグ・ザム1機で数個師団分の戦力がある」と発言している。ちなみにこの時のビグ・ザムはパーツで送られてきたのだが、後で完成したビグ・ザムを見てドズルは評価しなおしている。
:この時ギレンは「ビグ・ザム1機で数個師団分の戦力がある」と発言している。ちなみにこの時のビグ・ザムはパーツで送られてきたのだが、後で完成したビグ・ザムを見てドズルは評価しなおしている。
;「今あるリック・ドムでは数がたらんのだ。新鋭モビルスーツの一機を回すぐらいなら、ドムの十機も回さんのか!」
;「今あるリック・ドムでは数がたらんのだ。新鋭モビルスーツの一機を回すぐらいなら、ドムの十機も回さんのか!」
:こちらはテレビ版のセリフ。……しかし、実はこのソロモン攻略戦の直前にドズルはガルマの敵討ちとシャアへの嫌味、キシリアへの反発というまるで個人的な動機からホワイトベースに向けてコンスコン隊を派遣。しかも連邦軍主力艦隊はルナツーに集結し、ホワイトベースは囮と分かり切った後というほぼ最悪のタイミング。結局、巡洋艦4隻とドム18機を浪費するだけとなり、正直ギレンに対して文句を言えた義理ではない。
:こちらはテレビ版のセリフ。「ランチェスター第2の法則」等の戦術論にもある通り、「いかなる高性能な超兵器であろうと、単機では『点』でしか効果を及ぼすことはできない。『面』や『空間』を制圧できる『数』を揃えて運用することが戦術においては何よりも重要」という、前線で敵と戦っている彼ならばこその至極もっともな発言である。
:……しかし、実はこのソロモン攻略戦の直前にドズルはガルマの敵討ちとシャアへの嫌味、キシリアへの反発というまるで個人的な動機からホワイトベースに向けてコンスコン隊を派遣。しかも連邦軍主力艦隊はルナツーに集結し、ホワイトベースは囮と分かり切った後というほぼ最悪のタイミング。結局、巡洋艦4隻とドム18機を浪費するだけとなり、正直ギレンに対して文句を言えた義理ではない。
;「キシリアか…国中の物笑の種になるわ」
;「キシリアか…国中の物笑の種になるわ」
:敵主力を発見した時に、副官の助言に対しての台詞。ソロモン支援のためにグラナダからキシリアの増援艦隊が派遣されていたが、彼女に借りを作ることを嫌ったプライドから、到着を待たず単独で決戦に臨むことを決意する。この判断がソロモン陥落の原因となり、ドズルにとって命取りとなる。
:敵主力を発見した時に、副官の助言に対しての台詞。ソロモン支援のためにグラナダからキシリアの増援艦隊が派遣されていたが、彼女に借りを作ることを嫌ったプライドから、到着を待たず単独で決戦に臨むことを決意する。この判断がソロモン陥落の原因となり、ドズルにとって命取りとなる。