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この機体の情報を元に[[ガオガイガー]]、[[ガオファイガー]]が製作された。すなわち'''オリジナル・ガオガイガー'''である。全高は地球製の二体(どちらも全高31.5m)よりも50cm小さい。また地球製とは異なり、対象の完全破壊を目的とした'''兵器'''でもある。
 
この機体の情報を元に[[ガオガイガー]]、[[ガオファイガー]]が製作された。すなわち'''オリジナル・ガオガイガー'''である。全高は地球製の二体(どちらも全高31.5m)よりも50cm小さい。また地球製とは異なり、対象の完全破壊を目的とした'''兵器'''でもある。
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右腕の“ブロウクンマグナム”、左腕のバリアシステム“プロテクトシェード”、髪の毛状の“エネルギーアキュメーター”、無限波動であるジェネシックオーラの鎧“ジェネシックアーマー”、グラビティ・ショックウェーブを放つ“ゴルディオンネイル”、そして可変翼の“ガジェットフェザー”を装備、攻防共に絶大な戦闘能力を持ち、更には搭乗者の勇気が向上すれば限界以上のものを発揮する。劇中では「'''最強の破壊神'''」「'''勇気の究極なる姿'''」「'''人類がたどり着いた大いなる遺産'''」とも称される。設定上は無限に等しい破壊力を秘めるが、機械昇華に対しては滅法弱いという点が存在する。これは対ゾンダーに造られたわけではないため、機械昇華に対する防御力ではゾンダー・原種用に造られたガオガイガーの方が上である。
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右腕の“ブロウクンマグナム”、左腕のバリアシステム“プロテクトシェード”、髪の毛状の“エネルギーアキュメーター”、無限波動であるジェネシックオーラの鎧“ジェネシックアーマー”、グラビティ・ショックウェーブを放つ“ゴルディオンネイル”、そして可変翼の“ガジェットフェザー”を装備、攻防共に絶大な戦闘能力を持ち、更には搭乗者の勇気が向上すれば限界以上のものを発揮する。劇中では「'''最強の破壊神'''」「'''勇気の究極なる姿'''」「'''人類がたどり着いた大いなる遺産'''」とも称される。
    
なお、ジェネシックガイガーは設定上は地球製ガオーマシンともファイナルフュージョンは可能。逆に、ジェネシックマシンはドッキングジョイントの規格そのものが異なる(特にブロウクン・プロテクトガオー)ため、ガイガー及びガオファーとのファイナルフュージョンは不可能である。
 
なお、ジェネシックガイガーは設定上は地球製ガオーマシンともファイナルフュージョンは可能。逆に、ジェネシックマシンはドッキングジョイントの規格そのものが異なる(特にブロウクン・プロテクトガオー)ため、ガイガー及びガオファーとのファイナルフュージョンは不可能である。
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