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− ;「それで悲しい思いをする人が少しでも減るなら……俺はかまわない!」+
− :『A』最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」に於けるヴィンデルからの[[戦闘前会話]]より。「'''なりたいものになれず、成すべき事が出来なかった時、お前はどうする'''」と劇場版を示唆した問いをうけての答え。+
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− ;「もう二度と悲劇を繰り返さないために、俺は戦う!」
− :『W』の第二部ダブルゲキガンフレア用の台詞。ファンにとっては夢にまで見た二人である。
− ;「やるのか…ガイ!」
− :同上。親友同然だったガイは原作ではTV版序盤で死に、アキトも劇場版では復讐鬼になってしまうものの、Wでは劇場版仕様のガイが登場。180度変わってしまったアキトとはいえ、ガイとの合体攻撃に関しては名前を呼び合って攻撃するなど熱い(流石にアキトが叫ぶことは無くなってしまったが)。それに何だか嬉しそう。
− ;「燃える…」
− :『W』第2部第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。[[ヴァルザカード]]初合体時に。ぼそりと呟くのが面白い。第一部~第二部の間が半年なので熱血が抜けきっておらず、他にも終盤は度々熱血好きの発言を行う。
− ;「ルリちゃん…約束を果たすよ。一年前に君を守るといった約束を」<br />「みんな、守るよ…ユリカもルリちゃんもアイちゃんも…」
− :『W』第2部第53話「朝をよぶ者達」より。[[ソール11遊星主]]・[[イバリューダー]]との決戦に駆けつけたときの台詞。3人も、彼の帰還を心から喜ぶ。だが、一番喜んでいるのはガイかもしれない。
− ;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」
− :『W』第2部第54話「「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
→スパロボシリーズの名台詞
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== TV版 ===
=== TV版 ===
==== COMPACTシリーズ ====
'''[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]'''
;「俺達に協力するとかしないとか…そんなんじゃないんだ」<br />「ただ、あれだけゲキ・ガンガーを好きな奴が死ななくて良かったって…きっと、このロボもそう思ってると…」
;「俺達に協力するとかしないとか…そんなんじゃないんだ」<br />「ただ、あれだけゲキ・ガンガーを好きな奴が死ななくて良かったって…きっと、このロボもそう思ってると…」
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」で[[白鳥九十九|白鳥]]の生存が確定した場合、発生する台詞。彼の[[テツジン|愛機]]を見上げながら上述の台詞を呟くアキトは、[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]から「詩人」と評された。
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部銀河決戦篇第28話「マーズ・アタック」で[[白鳥九十九|白鳥]]の生存が確定した場合、発生する台詞。彼の[[テツジン|愛機]]を見上げながら上述の台詞を呟くアキトは、[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]から「詩人」と評された。
==== 携帯機シリーズ ====
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])'''
;「それで悲しい思いをする人が少しでも減るなら……俺はかまわない!」
:最終話「極めて近く、限りなく遠い世界に」に於けるヴィンデルからの[[戦闘前会話]]より。「'''なりたいものになれず、成すべき事が出来なかった時、お前はどうする'''」と劇場版を示唆した問いをうけての答え。
'''[[スーパーロボット大戦BX|BX]]'''
;「真っ黒な機体だなんて、まるでベタベタな悪のライバル機って感じだけど…!不意打ちとはいえ、さっきはあれだけ追い詰められたんだ!その強さもライバル級だな…!」
;「真っ黒な機体だなんて、まるでベタベタな悪のライバル機って感じだけど…!不意打ちとはいえ、さっきはあれだけ追い詰められたんだ!その強さもライバル級だな…!」
:『BX』第10話「皇の浮上」より。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]と対峙した際の台詞。
:第10話「皇の浮上」より。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]と対峙した際の台詞。
:後に当の本人が[[ブラックサレナ|ベタベタな悪のライバル機]]に乗るとは知る由もない…。
:後に当の本人が[[ブラックサレナ|ベタベタな悪のライバル機]]に乗るとは知る由もない…。
;「言ってろよ!別に俺はひとりで戦ってるわけじゃない!みんなと協力すればいいだけだ!」
;「言ってろよ!別に俺はひとりで戦ってるわけじゃない!みんなと協力すればいいだけだ!」
:『BX』第17話「みんなの心をひとつにしろ!」より。「一機程度では俺の敵ではない」と嘲笑する[[ブルーヴィクター]]と対峙して。
:第17話「みんなの心をひとつにしろ!」より。「一機程度では俺の敵ではない」と嘲笑する[[ブルーヴィクター]]と対峙して。
;「ジラードさん…!俺達と一緒に生きましょうよ!」<br />ジラード「ウフフ!綺麗事を言いながらも、あなたは私をジラードって呼んでるッ!」<br />「俺の見てるジラードさんは、あなたの中でも、過去のジラードでもない!現在を生きてる、俺が初めて会ったジラードさんだッ!」
;「ジラードさん…!俺達と一緒に生きましょうよ!」<br />ジラード「ウフフ!綺麗事を言いながらも、あなたは私をジラードって呼んでるッ!」<br />「俺の見てるジラードさんは、あなたの中でも、過去のジラードでもない!現在を生きてる、俺が初めて会ったジラードさんだッ!」
:『BX』第39話「どこにでもある『正義』」に於けるジラードを説得した際の台詞。直前に、「ジラード」というのが、亡くなった彼女の恋人の名前だと知ったアキト。しかし、彼にとって「ジラード」は、かつて自分を助けてくれた「[[ジラード・スプリガン]]」であることに変わりはない。過去の恋人の「ジラード」ではなく、現在の「ジラード」として生きてほしいからこそ、アキトは彼女を「ジラード」と呼び続ける。
:第39話「どこにでもある『正義』」に於けるジラードを説得した際の台詞。直前に、「ジラード」というのが、亡くなった彼女の恋人の名前だと知ったアキト。しかし、彼にとって「ジラード」は、かつて自分を助けてくれた「[[ジラード・スプリガン]]」であることに変わりはない。過去の恋人の「ジラード」ではなく、現在の「ジラード」として生きてほしいからこそ、アキトは彼女を「ジラード」と呼び続ける。
;「ゆっくり考えましょうよ。一緒にうまいもんでも食いながら。俺、また作りますから!」
;「ゆっくり考えましょうよ。一緒にうまいもんでも食いながら。俺、また作りますから!」
:同上。ジラードの生存フラグを満たした時の、ジラード撃破後の会話。復讐以外に生きる道のない彼女に、「これから何か食べて考えればいい」と返すアキト。しかし、アキトの料理の腕はまだまだなので、彼女に冗談交じりに「美味しい物なんて食べられない」と返されるのであった。
:同上。ジラードの生存フラグを満たした時の、ジラード撃破後の会話。復讐以外に生きる道のない彼女に、「これから何か食べて考えればいい」と返すアキト。しかし、アキトの料理の腕はまだまだなので、彼女に冗談交じりに「美味しい物なんて食べられない」と返されるのであった。
;「ひねくれすぎなんだよ、あんた! 本当に好きなら、そんな事をせずに救える方法を最後の最後まで探してみろぉぉぉ!」
;「ひねくれすぎなんだよ、あんた! 本当に好きなら、そんな事をせずに救える方法を最後の最後まで探してみろぉぉぉ!」
:『BX』第45話「伝説の光芒」にて、マーダルと対峙した時の台詞。
:第45話「伝説の光芒」にて、マーダルと対峙した時の台詞。
=== 劇場版 ===
=== 劇場版 ===
==== 携帯機シリーズ ====
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
;「もう二度と悲劇を繰り返さないために、俺は戦う!」
:第2部ダブルゲキガンフレア用の台詞。ファンにとっては夢にまで見た二人である。
;「やるのか…ガイ!」
:同上。親友同然だったガイは原作ではTV版序盤で死に、アキトも劇場版では復讐鬼になってしまうものの、Wでは劇場版仕様のガイが登場。180度変わってしまったアキトとはいえ、ガイとの合体攻撃に関しては名前を呼び合って攻撃するなど熱い(流石にアキトが叫ぶことは無くなってしまったが)。それに何だか嬉しそう。
;「燃える…」
:第2部第49話「戦いの海に勇気の帆を」より。[[ヴァルザカード]]初合体時に。ぼそりと呟くのが面白い。第一部~第二部の間が半年なので熱血が抜けきっておらず、他にも終盤は度々熱血好きの発言を行う。
;「ルリちゃん…約束を果たすよ。一年前に君を守るといった約束を」<br />「みんな、守るよ…ユリカもルリちゃんもアイちゃんも…」
:第2部第53話「朝をよぶ者達」より。[[ソール11遊星主]]・[[イバリューダー]]との決戦に駆けつけたときの台詞。3人も、彼の帰還を心から喜ぶ。だが、一番喜んでいるのはガイかもしれない。
;「悪の帝国との最終決戦…。勝つのは俺達だ」<br />「決めたのは俺じゃない。悪が滅びるのは不滅のお約束だ」
:第2部第54話「「忘れえぬ思い出を胸に」における[[シンクライン皇太子|シンクライン]]との[[戦闘前会話]]より。もはやヒーロー以外の何者でもない。劇場版の決着シナリオが「黒衣の復讐鬼の'''最期'''」とあるように、ユリカの救出を以て復讐者としてのアキトは死んだということなのだろう。この台詞をダブルゲキガンフレアで出すと更に燃えるものがある。
==== 単独作品 ====
'''[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])
;「…お前も対応できまい。この俺の動きに」<br />「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」<br />「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
;「…お前も対応できまい。この俺の動きに」<br />「お前にはやらせない…ナデシコの名を受け継いだ艦を」<br />「そして、ユリカが愛した仲間達を…!」
:『MX』第51話(『MX PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」より。ゼロに翻弄される[[ナデシコC]]を助けに来たときの台詞。ガイが居たら憧れそうな登場である。
:第51話(『MX PORTABLE』では第52話)「希望、それは最後のGEAR」より。ゼロに翻弄される[[ナデシコC]]を助けに来たときの台詞。ガイが居たら憧れそうな登場である。
;「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
;「後悔なら、もう充分だ。あとは先へ突き進むのみ…!」
:上記の台詞の直後、ゼロに「後悔させてやる」と言われて返した台詞。
:上記の台詞の直後、ゼロに「後悔させてやる」と言われて返した台詞。
;「俺に鎧はもう必要ない…。心の鎧はな」
;「俺に鎧はもう必要ない…。心の鎧はな」
:『MX』第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」より。ガルファとの決戦にて、ゼロの挑発を毅然と撥ね付けて。
:第52話(『PORTABLE』では第53話)「W-Infinity」より。ガルファとの決戦にて、ゼロの挑発を毅然と撥ね付けて。
;「最後に学べ、AI1…敗北という言葉を…執念という言葉をな」
;「最後に学べ、AI1…敗北という言葉を…執念という言葉をな」
:『MX』最終話「約束の地」における[[メディウス・ロクス (最終形態)|メディウス・ロクス]]との戦闘前会話。既にこの時点で、後に明かされる[[AI1]]の決定的な敗因を示唆している。
:最終話「約束の地」における[[メディウス・ロクス (最終形態)|メディウス・ロクス]]との戦闘前会話。既にこの時点で、後に明かされる[[AI1]]の決定的な敗因を示唆している。
;「忘れ物を……取りに来たんだ」
;「忘れ物を……取りに来たんだ」
:『MX』のエンディングより。アキトの帰りを待ち続けるユリカの前に帰還して。
:エンディングより。アキトの帰りを待ち続けるユリカの前に帰還して。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==