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;「はは…元金持ちからランクアップしたみたいだね」
 
;「はは…元金持ちからランクアップしたみたいだね」
 
:輸送機を手配してデュオ&カトルとの対面の場を設けた事で、「元金持ち」から「スットコドッコイ」へと呼称を改めたエスターに苦笑するが、心なしか嬉しそうではある。
 
:輸送機を手配してデュオ&カトルとの対面の場を設けた事で、「元金持ち」から「スットコドッコイ」へと呼称を改めたエスターに苦笑するが、心なしか嬉しそうではある。
;「お望みなら、何度でも言ってあげるよ」<br />「君はね…何かに縛られてなきゃ自分って存在を確認できないんだよ。だから、そうやって借金を背負うのさ」
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;「お望みなら、何度でも言ってあげるよ。君はね…何かに縛られてなきゃ自分って存在を確認できないんだよ。だから、そうやって借金を背負うのさ」
 
:31話にて、クロウに向かって言い放った一言。自身の最大の欠点を突かれたクロウは一瞬怒りを覚えるも、直ぐにカルロスの指摘を肯定する。
 
:31話にて、クロウに向かって言い放った一言。自身の最大の欠点を突かれたクロウは一瞬怒りを覚えるも、直ぐにカルロスの指摘を肯定する。
 
;「少なくとも君は、一度自分が決めた事はどんな不利でも何とか成し遂げようとするじゃん」
 
;「少なくとも君は、一度自分が決めた事はどんな不利でも何とか成し遂げようとするじゃん」
 
:上述の欠点を指摘後、改めて口にしたクロウへの評価。カルロスなりの観察眼で、クロウの本質を見抜いていた事が窺える。
 
:上述の欠点を指摘後、改めて口にしたクロウへの評価。カルロスなりの観察眼で、クロウの本質を見抜いていた事が窺える。
;「それこそ馬鹿らしい話だよ。自分が自分じゃなくなっちゃうなら、潔くこの世から消えればいいさ」<br />「死んで借金チャラってのは君の事だから嫌だって言うんだろうね」<br />「でも、自分を曲げてまで生きるような君はあまり見たくないよ」
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;「それこそ馬鹿らしい話だよ。自分が自分じゃなくなっちゃうなら、潔くこの世から消えればいいさ」<br />「死んで借金チャラってのは君の事だから嫌だって言うんだろうね。でも、自分を曲げてまで生きるような君はあまり見たくないよ」
 
:[[スフィア]]の反作用に抗う術が無く、弱音を吐くクロウへ毒を交えつつも贈った激励。
 
:[[スフィア]]の反作用に抗う術が無く、弱音を吐くクロウへ毒を交えつつも贈った激励。
 
;「…自己破産は許さないよ」
 
;「…自己破産は許さないよ」
 
:第45話にて。ZONEを止めるために突入しようとしたクロウに対して。彼が持ってきたZONEの機能を止める新兵器「ZONEブレイカー」をクロウに渡す事を拒否したのであった。表向きは理論さえ実現できればスフィアでなくとも発動できると言ったのだったが…。
 
:第45話にて。ZONEを止めるために突入しようとしたクロウに対して。彼が持ってきたZONEの機能を止める新兵器「ZONEブレイカー」をクロウに渡す事を拒否したのであった。表向きは理論さえ実現できればスフィアでなくとも発動できると言ったのだったが…。
;「命がけだよ。 文字通りにね」<BR/>「さすがのトライアも時間がなくてね。アイムの言うとおり、このZONEブレイカーは使用者の命が片道切符だっていう欠点が残ってる」<BR/>「こんな欠陥商品を受け取るなんて、僕も甘いクライアントだよね」
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;「命がけだよ。 文字通りにね」<BR/>「さすがのトライアも時間がなくてね。アイムの言うとおり、このZONEブレイカーは使用者の命が片道切符だっていう欠点が残ってる。こんな欠陥商品を受け取るなんて、僕も甘いクライアントだよね」
 
:ゼロの質問に対し、破界事変でかけられた「俺の質問に答えろ」のギアスが発動した彼からの衝撃的な発言。ZONEブレイカーを発動させるにはそれを摘んだ輸送機ごとZONEに突っ込む必要がある。つまり、それに搭乗していたカルロスの生命が散ってしまうことを意味していた…。
 
:ゼロの質問に対し、破界事変でかけられた「俺の質問に答えろ」のギアスが発動した彼からの衝撃的な発言。ZONEブレイカーを発動させるにはそれを摘んだ輸送機ごとZONEに突っ込む必要がある。つまり、それに搭乗していたカルロスの生命が散ってしまうことを意味していた…。
 
;「でも、同情は不要だよ。 僕はいわゆる悪人だからね」
 
;「でも、同情は不要だよ。 僕はいわゆる悪人だからね」
 
:特攻を止めようとしたクロウ達をこう突き放した。また、ZEXISの面々を「優しすぎる」と評しつつも「そういう所は嫌いじゃない」と気に入っていた。
 
:特攻を止めようとしたクロウ達をこう突き放した。また、ZEXISの面々を「優しすぎる」と評しつつも「そういう所は嫌いじゃない」と気に入っていた。
;「何でも君の思い通りになると思ったら、大間違いだよ、アイム」<br/>「僕は変革を望んだけど、世界が終わる事は望んじゃいない」<br />「随分と時間が掛かったけど、僕とシオニーちゃんを騙した仕返しをさせてもらうよ」
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;「何でも君の思い通りになると思ったら、大間違いだよ、アイム。僕は変革を望んだけど、世界が終わる事は望んじゃいない。随分と時間が掛かったけど、僕とシオニーちゃんを騙した仕返しをさせてもらうよ」
 
:カルロスを止めようとしたアイムに対して、この一言で切り捨てた。そう、[[シオニー・レジス|シオニー]]の[[リモネシア共和国|故郷]]を守りたい思いにつけ込んで利用したアイムの事を許せなかっただろう。
 
:カルロスを止めようとしたアイムに対して、この一言で切り捨てた。そう、[[シオニー・レジス|シオニー]]の[[リモネシア共和国|故郷]]を守りたい思いにつけ込んで利用したアイムの事を許せなかっただろう。
 
:そしてZONEが設置された場所が(間接的にとはいえ)自身の手で滅亡させてしまった'''リモネシア共和国'''の跡地である事を考えると何とも…。
 
:そしてZONEが設置された場所が(間接的にとはいえ)自身の手で滅亡させてしまった'''リモネシア共和国'''の跡地である事を考えると何とも…。
;「はは…やっぱり、ちょっと怖いね、これ…」<br />「さよなら、トライア…。それなりの見せ場を用意した君には感謝しているよ」<br />「できれば、もう少しだけ君と、変わっていく世界を楽しみたかったけどね…」
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;「はは…やっぱり、ちょっと怖いね、これ…さよなら、トライア…。それなりの見せ場を用意した君には感謝しているよ。できれば、もう少しだけ君と、変わっていく世界を楽しみたかったけどね…」
 
:最期の台詞。「[[ZONE]]」に特攻すると共に死の恐怖が襲う中、トライアと共に「世界の変革」を見届けるという未練を残しつつも、クロウの命を助ける役目を与えたトライアに感謝の言葉を残して散って逝った…。「REMORSE」の曲も相まってこの一連のイベントは物悲しいシーンである。
 
:最期の台詞。「[[ZONE]]」に特攻すると共に死の恐怖が襲う中、トライアと共に「世界の変革」を見届けるという未練を残しつつも、クロウの命を助ける役目を与えたトライアに感謝の言葉を残して散って逝った…。「REMORSE」の曲も相まってこの一連のイベントは物悲しいシーンである。
 
;「そうは言われても、憎まれっ子は世にはばかるものだからね」
 
;「そうは言われても、憎まれっ子は世にはばかるものだからね」
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