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| :当人がこの世を去った今もなお尊敬してやまない人物であり、彼の搭乗機であるヴァルシオンに対してもある種の思い入れを持っている。 | | :当人がこの世を去った今もなお尊敬してやまない人物であり、彼の搭乗機であるヴァルシオンに対してもある種の思い入れを持っている。 |
| ;[[リューネ・ゾルダーク]] | | ;[[リューネ・ゾルダーク]] |
− | :ビアンの娘。付き合いも長かったものと予想される。あまり好かれてはいないが(リューネの抱くシュウの印象は最悪に尽きる)、尊敬する男の愛娘であるため大層気にかけている。 | + | :あまり好かれてはいないが(リューネの抱くシュウの印象は最悪に尽きる)、尊敬する男の愛娘であるため大層気にかけている。 |
| ;[[サフィーネ・グレイス]] | | ;[[サフィーネ・グレイス]] |
| :シュウのためなら命すら惜しまない忠実な部下(シュウは「仲間」だと言っているが)。「紅蓮のサフィーネ」の異名を持つ。 | | :シュウのためなら命すら惜しまない忠実な部下(シュウは「仲間」だと言っているが)。「紅蓮のサフィーネ」の異名を持つ。 |
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| === [[神聖ラングラン王国]] === | | === [[神聖ラングラン王国]] === |
| ;カイオン・グラン・マクソード | | ;カイオン・グラン・マクソード |
− | :実父。アルザールの弟。彼に対しては今のところ全く言及していないが、少なくとも親どころか親類縁者とすら思っていないのは確かかもしれない。 | + | :実父。彼に対しては今のところ全く言及していないが、少なくとも親どころか親類縁者とすら思っていないのは確かかもしれない。 |
| ;[[ミサキ・シラカワ]] | | ;[[ミサキ・シラカワ]] |
− | :実母。本編未登場。[[魔装機神シリーズ]]の本編がはじまる約30年程前に[[ラ・ギアス]]に迷い込み、セニア等の叔父に当たるカイオンとの間にシュウをもうける。彼女の影響で当時のラ・ギアスには日本ブームが起こり、すき焼きや指きりなどの日本文化が根付くことになる。後に精神に異常をきたした彼女が息子であるシュウに対して行ったある行動が、彼の人格に大いに影響を与えたとされる(女性に対する不信感)。 | + | :実母。本編未登場。後に精神に異常をきたした彼女が息子であるシュウをヴォルクルスの生贄に捧げて転移の儀式を行おうとしたことが、彼の人格に大いに影響を与えたとされる(女性に対する不信感)。 |
− | :魔装機神関係の生みの親であるウィンキーソフトの阪田雅彦氏の同人誌に、この件の真相について書かれている。それによると、地上人であるがゆえに王宮でいやがらせを受け続け、さらに夫が守ってくれもしなかったことに疲れ果てたため、何を犠牲にしてでも地上へ帰ろうとして、実子のシュウをヴォルクルスの生贄に捧げて転移の儀式を行おうとしたとなっている。母の行為に絶望したシュウは、自らヴォルクルスと契約することで生贄として殺されることから逃れ、儀式を完遂できなかったミサキは発狂してしまった。また、リメイクされたOGサーガ(LOEシナリオ「ウェンディの悲劇」)で、セニアがこのときの経緯について若干触れている。15年位前の出来事であり、当時シュウは10歳であったという。
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| ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] | | ;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]] |
| :従兄。ゲーム中の関わりは少なく、しかもシュウは結果として彼を利用した形になっているのだが、その一方で[[グッドサンダーチーム]]に「フェイルロードは苦しまずに死ねたか」と訊ねており、一個人としては嫌ってはいなかったようである。 | | :従兄。ゲーム中の関わりは少なく、しかもシュウは結果として彼を利用した形になっているのだが、その一方で[[グッドサンダーチーム]]に「フェイルロードは苦しまずに死ねたか」と訊ねており、一個人としては嫌ってはいなかったようである。 |
| ;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]] | | ;[[モニカ・グラニア・ビルセイア]] |
− | :旅路を共にする従妹。魔術に長け、優れた未来見の能力を持つ。しゃべり方は丁寧だが、文法を間違えて使っている(シュウですらツッコミに回る。ただし、EXではそれで二人一緒に遊ぶ一幕も)。 | + | :旅路を共にする従妹。 |
| :王位継承権は第二位と序列は高かったがサフィーネ同様シュウに心酔しており、『EX』『OGDP』でシュウにさらわれて以降は、自らの意志でシュウと行動を共にしている。 | | :王位継承権は第二位と序列は高かったがサフィーネ同様シュウに心酔しており、『EX』『OGDP』でシュウにさらわれて以降は、自らの意志でシュウと行動を共にしている。 |
| ;[[セニア・グラニア・ビルセイア]] | | ;[[セニア・グラニア・ビルセイア]] |
− | :従妹。旅路を共にしているモニカの姉。シュウがモニカを救出する際に遭遇しているが、お互いにかなりフランクに接していた。伯父であるアルザールの死を招いたのは自分であることをシュウは気にしているようで、『魔装機神II』ではセニアに憎まれても仕方ないと思っていたようだが、当のセニアは全く気にする素振りを見せなかった。そのため、シュウはセニアとの間にプレシア以上の深い溝があることをうっすらと感じ取っている。 | + | :従妹。シュウがモニカを救出する際に遭遇しているが、お互いにかなりフランクに接していた。伯父であるアルザールの死を招いたのは自分であることをシュウは気にしているようで、『魔装機神II』ではセニアに憎まれても仕方ないと思っていたようだが、当のセニアは全く気にする素振りを見せなかった。そのため、シュウはセニアとの間にプレシア以上の深い溝があることをうっすらと感じ取っている。 |
| ;[[テリウス・グラン・ビルセイア]] | | ;[[テリウス・グラン・ビルセイア]] |
− | :旅路を共にする従弟。無気力な性格だったが、シュウの影響で性格が改善し、以後はシュウが何を為すのかを見届けるために行動を共にする。戦わないことに定評がある(参戦したのは「春秋戦争」と「シュテドニアス南北戦争」と「封印戦争」のみ)。 | + | :旅路を共にする従弟。無気力な性格だったが、シュウの影響で性格が改善し、以後はシュウが何を為すのかを見届けるために行動を共にする。 |
| ;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]] | | ;[[ウェンディ・ラスム・イクナート]] |
− | :母の友人だった女性。ミサキとは親子ほどに離れた年齢差があったが二人は姉妹のように仲が良かったという。付き合いの長さもあってか第一章でのシュウの言動に違和感を感じていた。 | + | :母の友人だった女性。付き合いの長さもあってか第一章でのシュウの言動に違和感を感じていた。 |
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| === ゼノサキス一族 === | | === ゼノサキス一族 === |
| ;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]] | | ;[[ゼオルート・ザン・ゼノサキス]] |
− | :ゼノサキス東宗家当主。王都に宣戦布告した際の戦闘で彼を死に至らしめているが、彼との戦闘でグランゾンの[[歪曲フィールド]]を破壊されており、彼に対して強い敬意を抱くようになる。魔装機神IIでは「ゼオルートを尊敬している」「今の自分の技量はゼオルートに遠く及ばない」とまで言っている。 | + | :王都に宣戦布告した際の戦闘で彼を死に至らしめているが、彼との戦闘でグランゾンの[[歪曲フィールド]]を破壊されており、彼に対して強い敬意を抱くようになる。魔装機神IIでは「ゼオルートを尊敬している」「今の自分の技量はゼオルートに遠く及ばない」とまで言っている。 |
| ;[[プレシア・ゼノサキス]] | | ;[[プレシア・ゼノサキス]] |
− | :ゼオルートの娘。彼女にとってシュウは父の敵。『α外伝』では対決前会話でそれに触れられ、IIでは決闘を申し込まれる。シュウの方もゼオルートを殺したことについては彼女に憎まれても仕方がないし、赦されなくても構わないと発言している。ただ、「憎しみを受け止めるだけ」と言ってた割にはわざわざゼオルートの技をプレシアに伝授している辺り、口にはしないがかなりプレシアを気にかけているようである。それ故かルート次第ではあろうことかマサキから'''ロリコン疑惑'''を持たれてしまうことに……。 | + | :ゼオルートの娘である彼女にとってシュウは父の敵。『α外伝』では対決前会話でそれに触れられ、IIでは決闘を申し込まれる。シュウの方もゼオルートを殺したことについては彼女に憎まれても仕方がないし、赦されなくても構わないと発言している。ただ、「憎しみを受け止めるだけ」と言ってた割にはわざわざゼオルートの技をプレシアに伝授している辺り、口にはしないがかなりプレシアを気にかけているようである。それ故かルート次第ではあろうことかマサキから'''ロリコン疑惑'''を持たれてしまうことに……。 |
| ;[[エラン・ザン・ゼノサキス]] | | ;[[エラン・ザン・ゼノサキス]] |
− | :ゼノサキス南宗家当主。シュウを超克の対象として捉えているため、盛んに決闘を挑んでくるらしい。自身は「かつてのマサキと私の関係に近いですよ」と説明する。 | + | :シュウを超克の対象として捉えているため、盛んに決闘を挑んでくるらしい。自身は「かつてのマサキと私の関係に近いですよ」と説明する。 |
| ;[[ソーン・ザン・バキウム]] | | ;[[ソーン・ザン・バキウム]] |
− | :ゼノサキス艮裏家の生き残り。邪神すら取り込んだ彼の力を脅威に感じアンティラス隊に処理を任せた。 | + | :邪神すら取り込んだ彼の力を脅威に感じアンティラス隊に処理を任せた。 |
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| === [[アルメラ共和国]] === | | === [[アルメラ共和国]] === |
| ;[[サキト・アサギ]] | | ;[[サキト・アサギ]] |
− | :地上人召喚事件に便乗する形でアルメラ共和国に召喚された地上人の少年でレイブレードの操者。
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| :[[カドゥム・ハーカーム]]との戦いが終わった後はいずれ彼を地上に帰す約束をしている。 | | :[[カドゥム・ハーカーム]]との戦いが終わった後はいずれ彼を地上に帰す約束をしている。 |
| ;[[エリシア・ゼフィール]] | | ;[[エリシア・ゼフィール]] |
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| === [[ヴォルクルス教団]] === | | === [[ヴォルクルス教団]] === |
| ;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]] | | ;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]] |
− | :[[修羅の乱]]で死亡したシュウを蘇生した、破壊神ヴォルクルスを崇拝する神官。しかし、諸々の因縁故に最後はシュウの手によりヴォルクルスの生贄にされる…が、第二章で復活して再び対峙するハメに。 | + | :[[修羅の乱]]で死亡したシュウを蘇生した。しかし、諸々の因縁故に最後はシュウの手によりヴォルクルスの生贄にされる…が、第二章で復活して再び対峙するハメに。 |
| :大司教は同格であるにも関わらず、ルオゾールがシュウに敬称を用いて彼の序列の上に置く理由は、彼の階級が王族に仕えるラングランの貴族であることと無関係ではない。 | | :大司教は同格であるにも関わらず、ルオゾールがシュウに敬称を用いて彼の序列の上に置く理由は、彼の階級が王族に仕えるラングランの貴族であることと無関係ではない。 |
| ;[[エルシーネ・テレジア]] | | ;[[エルシーネ・テレジア]] |
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| === その他のラ・ギアス人 === | | === その他のラ・ギアス人 === |
| ;[[ガエン]] | | ;[[ガエン]] |
− | :元邪教徒。彼にヴォルクルスの真実を見せ、アンティラス隊に投降するきっかけを作った。また、記憶喪失繋がりかガエンを「似た者同士」と言っている。時系列ではこれ以前の話にあたる『OGDP』では蘇生したシュウに対する監視役として同行する。 | + | :彼にヴォルクルスの真実を見せ、アンティラス隊に投降するきっかけを作った。また、記憶喪失繋がりかガエンを「似た者同士」と言っている。時系列ではこれ以前の話にあたる『OGDP』では蘇生したシュウに対する監視役として同行する。 |
| ;[[アクレイド・バロム]] | | ;[[アクレイド・バロム]] |
| :魔装機神IIではどういうわけかマサキ達にプレシアに掛けられた呪いの情報に対する対価として彼に関するデータを所望していた。 | | :魔装機神IIではどういうわけかマサキ達にプレシアに掛けられた呪いの情報に対する対価として彼に関するデータを所望していた。 |
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| === [[地球連邦政府 (OG)|地球連邦]]/地球連邦政府市民 === | | === [[地球連邦政府 (OG)|地球連邦]]/地球連邦政府市民 === |
| ;[[エリック・ワン]] | | ;[[エリック・ワン]] |
− | :数多の軍事プロジェクトに顔を連ねる老人。[[グランゾン]]の共同開発者であり、その秘密を握る唯一人の科学者。シュウの事を「'''シーちゃん'''」と呼び、飄々とした口調で本来なら束縛や命令を嫌うはずのシュウをまんまと言い包めてしまう。シュウとは別の意味でその真意が計り知れない人物。 | + | :[[グランゾン]]の共同開発者であり、その秘密を握る唯一人の科学者。シュウの事を「'''シーちゃん'''」と呼び、飄々とした口調で本来なら束縛や命令を嫌うはずのシュウをまんまと言い包めてしまう。シュウとは別の意味でその真意が計り知れない人物。 |
| ;[[イングラム・プリスケン]] | | ;[[イングラム・プリスケン]] |
| :αシリーズでは一時的に彼と共謀して[[ドレイク・ルフト]]や[[エアロゲイター]]を別空間へと追いやった。ディバイン・ウォーズではイングラムとクォヴレーら虚空の使者を見届けている。 | | :αシリーズでは一時的に彼と共謀して[[ドレイク・ルフト]]や[[エアロゲイター]]を別空間へと追いやった。ディバイン・ウォーズではイングラムとクォヴレーら虚空の使者を見届けている。 |
| :なお、αとOGどちらにおいても、彼に[[オリハルコニウム]]を提供しており、これにより[[ゾル・オリハルコニウム]]が生まれるきっかけとなった。 | | :なお、αとOGどちらにおいても、彼に[[オリハルコニウム]]を提供しており、これにより[[ゾル・オリハルコニウム]]が生まれるきっかけとなった。 |
| ;[[アルバーダ・バイラリン]] | | ;[[アルバーダ・バイラリン]] |
− | :特殊部隊[[チーム・ジェルバ]]に所属する軍人。ラ・ギアス事件で得ることになる地上人の仲間。南極事件で撃沈したシロガネに彼の恋人が乗っていたことから仇として狙われていたが、最終的には地上における最大の理解者に。OGDPエンディングで彼の動機を明かされた際には内心思う所があったのか、釈明ひとつせず黙って聞いていた。 | + | :ラ・ギアス事件で得ることになる地上人の仲間。南極事件で撃沈したシロガネに彼の恋人が乗っていたことから仇として狙われていたが、最終的には地上における最大の理解者に。OGDPエンディングで彼の動機を明かされた際には内心思う所があったのか、釈明ひとつせず黙って聞いていた。 |
| :別れ際には彼に「借り」を作ることになり、OGMDでのシュウの鋼龍戦隊参加を決定づける要因となった。 | | :別れ際には彼に「借り」を作ることになり、OGMDでのシュウの鋼龍戦隊参加を決定づける要因となった。 |
| ;[[セレーナ・レシタール]] | | ;[[セレーナ・レシタール]] |
− | :特殊部隊[[チーム・ジェルバ]]に所属する軍人。ラ・ギアス事件で得ることになる地上人の仲間。[[αシリーズ]]メインヒロインの一人。 | + | :ラ・ギアス事件で得ることになる地上人の仲間。[[αシリーズ]]メインヒロインの一人。 |
| ;[[アルテウル・シュタインベック]] | | ;[[アルテウル・シュタインベック]] |
| :第2次OGにおける「恐らく」初対面の人物。彼とゼゼーナンを交えた三者会談の場面において、「スパロボ界のジョーカー」と呼ばれるだけの大芝居を演じてみせた。最後にはサフィーネにゼゼーナンと彼の密談映像を捏造・流出させ、ガイアセイバーズを外周から抑えにかかっている。 | | :第2次OGにおける「恐らく」初対面の人物。彼とゼゼーナンを交えた三者会談の場面において、「スパロボ界のジョーカー」と呼ばれるだけの大芝居を演じてみせた。最後にはサフィーネにゼゼーナンと彼の密談映像を捏造・流出させ、ガイアセイバーズを外周から抑えにかかっている。 |
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| === 共和連合([[ゾヴォーク]]) === | | === 共和連合([[ゾヴォーク]]) === |
| ;[[テイニクェット・ゼゼーナン]] | | ;[[テイニクェット・ゼゼーナン]] |
− | :[[ゲスト]]の指揮官にして、[[グランゾン]]のブラックボックスに[[特異点]]を仕掛けた黒幕。「グランゾンを利用して[[地球]]に混乱を呼び寄せた」ことから、復讐の対象としてシュウはゼゼーナンを追う。一方で、他の味方勢が彼を呼び捨てしているのに対し、シュウは「ゼゼーナン卿」と呼び捨てにしていない。 | + | :[[グランゾン]]のブラックボックスに[[特異点]]を仕掛けた黒幕。「グランゾンを利用して[[地球]]に混乱を呼び寄せた」ことから、復讐の対象としてシュウはゼゼーナンを追う。一方で、他の味方勢が彼を呼び捨てしているのに対し、シュウは「ゼゼーナン卿」と呼び捨てにしていない。 |
| ;[[ウェンドロ・ボルクェーデ]]、[[アギーハ]] | | ;[[ウェンドロ・ボルクェーデ]]、[[アギーハ]] |
− | :[[インスペクター]]で陰謀を主導していた者とその部下。本編ではシュウと[[インスペクター]]との間に接点はないものの、[[フリーバトル]]では専用台詞が用意されている。南極事件を起こした張本人なのでかなり注目されているようだ。なお『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』では第3次と同様シュウはインスペクターとの決戦に参加しており、こちらでは[[ヴィガジ]]に引導を渡している他、味方陣営では一足早くウェンドロの[[アインスト]]化に気づいた。 | + | :本編ではシュウと[[インスペクター]]との間に接点はないものの、[[フリーバトル]]では専用台詞が用意されている。南極事件を起こした張本人なのでかなり注目されているようだ。なお『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]』では第3次と同様シュウはインスペクターとの決戦に参加しており、こちらでは[[ヴィガジ]]に引導を渡している他、味方陣営では一足早くウェンドロの[[アインスト]]化に気づいた。 |
| ;[[メキボス・ボルクェーデ]] | | ;[[メキボス・ボルクェーデ]] |
− | :[[インスペクター事件]]で地球に干渉してきた太陽圏外に生きる戦士。「[[インスペクター事件]]」で地球人のあり方に心惹かれ対話の道に動き出す。OGDPではヨンを通じてシュウに接触してきた。 | + | :OGDPではヨンを通じてシュウに接触してきた。 |
| ;[[ヨン・ジェバナ|ガヤットーバ・スチェッカ]] | | ;[[ヨン・ジェバナ|ガヤットーバ・スチェッカ]] |
− | :メキボスの部下。彼からの命令でシュウを捜索していたところ[[地上人召喚事件]]に巻き込まれ、図らずも接触に成功してしまう。 | + | :メキボスからの命令でシュウを捜索していたところ[[地上人召喚事件]]に巻き込まれ、図らずも接触に成功してしまう。 |
| ;[[クェパロク・ナーモ]]、[[キナハ・ソコンコ]] | | ;[[クェパロク・ナーモ]]、[[キナハ・ソコンコ]] |
− | :ゴライクンルの傭兵にしてゼゼーナンの共犯者である為シュウの報復の対象となった。 | + | :ゼゼーナンの共犯者である為シュウの報復の対象となった。 |
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| === 魔神 === | | === 魔神 === |
| ;[[ダークブレイン]] | | ;[[ダークブレイン]] |
− | :機械の身体に肉質を備えた異次元生命体。彼との戦闘前会話で「かねてからの疑問がひとつ解決しましたよ」と語るが、これに関しては第2次OGでの会話を見るに「世界を歪める根源」についてある程度の目星がついた様子。また、グランゾンの特異点を崩壊させるのに使用したエネルギーはダークブレインとの戦いからヒントを得たらしい(もっともこれはマサキの読みではあるが)。 | + | :彼との戦闘前会話で「かねてからの疑問がひとつ解決しましたよ」と語るが、これに関しては第2次OGでの会話を見るに「世界を歪める根源」についてある程度の目星がついた様子。また、グランゾンの特異点を崩壊させるのに使用したエネルギーはダークブレインとの戦いからヒントを得たらしい(もっともこれはマサキの読みではあるが)。 |
| ;[[サーヴァ・ヴォルクルス]] | | ;[[サーヴァ・ヴォルクルス]] |
− | :地底世界ラ・ギアスに息づく破壊神。グランゾンとシュウを付け狙う超常的存在。シュウは自身を契約で縛りつけた復讐の対象と見做している。 | + | :グランゾンとシュウを付け狙う超常的存在。シュウは自身を契約で縛りつけた復讐の対象と見做している。 |
| ;[[ギゾース・グラギオス]] | | ;[[ギゾース・グラギオス]] |
− | :ヴォルクルスと同格の創造神。COEでは破棄したヴォルクルスとの契約を復活させられる可能性を考慮し、かなり警戒していた。 | + | :COEでは破棄したヴォルクルスとの契約を復活させられる可能性を考慮し、かなり警戒していた。 |
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| === [[巨人族]] === | | === [[巨人族]] === |