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**[[装甲騎兵ボトムズ 幻影篇]]
 
**[[装甲騎兵ボトムズ 幻影篇]]
 
*分類:ヘビィ級[[アーマード・トルーパー]]
 
*分類:ヘビィ級[[アーマード・トルーパー]]
*形式番号:ATH-06-WP
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*型式番号:ATH-06-WP
 
*[[全長一覧|全高]](降着形態時):4.148m(2.753m)
 
*[[全長一覧|全高]](降着形態時):4.148m(2.753m)
 
*乾燥重量:8.130t
 
*乾燥重量:8.130t
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*最大出力:360Hp
 
*最大出力:360Hp
 
*PR液総量(予備):190リットル(32リットル)
 
*PR液総量(予備):190リットル(32リットル)
*開発者:メルキア星・レメンブルク社
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*開発:メルキア星・レメンブルク社
 
*所属:[[ギルガメス連合]]、[[クメン王国]]軍傭兵基地[[アッセンブルEX-10]]
 
*所属:[[ギルガメス連合]]、[[クメン王国]]軍傭兵基地[[アッセンブルEX-10]]
 
*主なパイロット:[[カン・ユー]]、[[ブリ・キデーラ]]、[[ポル・ポタリア]]
 
*主なパイロット:[[カン・ユー]]、[[ブリ・キデーラ]]、[[ポル・ポタリア]]
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湿地戦を想定した機能の他に居住性も重視されている点が特徴で、脚部には泥濘地走行用のかんじき「スワンピークラッグ」を装備、高い気密構造と背中に装備した大容量エアータンクによって最大2時間の水中潜航が可能で、耐圧服も必要としない。[[マーシィドッグ]]は言うに及ばず[[スタンディングタートル]]以上の優れた性能を持つ傑作機であるが、その分高コストであり配備数は多くない。
 
湿地戦を想定した機能の他に居住性も重視されている点が特徴で、脚部には泥濘地走行用のかんじき「スワンピークラッグ」を装備、高い気密構造と背中に装備した大容量エアータンクによって最大2時間の水中潜航が可能で、耐圧服も必要としない。[[マーシィドッグ]]は言うに及ばず[[スタンディングタートル]]以上の優れた性能を持つ傑作機であるが、その分高コストであり配備数は多くない。
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[[ブールーズ・ゴウト]]は闇ルートから武器弾薬と共にこの機体を大量に仕入れてアッセンブルEX-10に卸すことで短期間で巨万の富を築き上げた。当然、[[キリコ・キュービィー|キリコ]]にもこの機体への搭乗を勧めるが、彼は乗り慣れた[[スコープドッグ]]系列機の調達を頼んだ。そのため、大量のダイビングビートルの中に一機だけマーシィドッグが混じっているという描写となり、キリコの存在が際立つようになっている。
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[[ブールーズ・ゴウト]]は闇ルートから武器弾薬と共にこの機体を大量に仕入れてアッセンブルEX-10に卸すことで短期間で巨万の富を築き上げた。当然、[[キリコ・キュービィー]]にもこの機体への搭乗を勧めるが、彼は乗り慣れた[[スコープドッグ]]系列機の調達を頼んだ。そのため、大量のダイビングビートルの中に一機だけマーシィドッグが混じっているという描写となり、キリコの存在が際立つようになっている。
    
幻影篇ではクーデターを起こした反乱軍側の機体として登場。王国軍側の機体はかつて敵対していたスタンディングタートルであり、皮肉にも敵味方の構図が逆転している。
 
幻影篇ではクーデターを起こした反乱軍側の機体として登場。王国軍側の機体はかつて敵対していたスタンディングタートルであり、皮肉にも敵味方の構図が逆転している。
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;GAT-19 ミッドマシンガン
 
;GAT-19 ミッドマシンガン
:重武装が可能なヘビィ級ATであるが、密林地帯での取り回しを重視してか武装は簡素なものにとどまっている。 
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:重武装が可能なヘビィ級ATであるが、密林地帯での取り回しを重視してか武装は簡素なものにとどまっている。
    
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