197行目: |
197行目: |
| | | |
| == スパロボシリーズでの名台詞 == | | == スパロボシリーズでの名台詞 == |
− |
| |
| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
| '''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]''' | | '''[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]''' |
− | ;フレイ 「でも、あなた達は好きで戦っているんでしょう?」<br />ルー「確かに、志願して戦ってる子もいるけど…そういう言い方はないんじゃない?」<br />フレイ「私には好きこのんで戦っているようにしか見えないわ」<br />サイ「お、おい…よせよ、フレイ」<br />フレイ「だって、そうでしょう? 戦争は大人の軍人に任せておけばいいのに」 | + | ;「でも、あなた達は好きで戦っているんでしょう?」<br />「私には好きこのんで戦っているようにしか見えないわ」<br />「だって、そうでしょう? 戦争は大人の軍人に任せておけばいいのに」 |
− | :(リアル系男主人公ルートで)第8話「誘う声」のシナリオデモにて、漂流していた救命ポッドから[[アークエンジェル]]に保護されて、そこにいた[[αナンバーズ]]のメンバーからαナンバーズには自分と同年代から年下の子までいる事を聞かされて、子供を戦わせている異常さを感じて呟いた感想。 | + | :(リアル系男主人公ルートで)第8話「誘う声」のシナリオデモにて[[アークエンジェル]]に保護されて、[[αナンバーズ]]のメンバーからには自分と同年代から年下の子までいる事を聞かされて、子供を戦わせている異常さを感じて呟いた感想。 |
− | :なお、余談でここにいるメンバーは知らないが、実は[[スーパーロボット大戦α|2年前]]の[[バルマー戦役]]の頃に今のフレイと同じような事を助けてくれた[[ロンド・ベル]]に言って顰蹙を買った[[カテジナ・ルース|者]]が居た事があるので、こういうトラブルが起こるのは今回が初めてではなかったのだ。
| |
| ;「あなた達がザフトを追い払ってくれなかったから、パパが…パパの艦が…!」 | | ;「あなた達がザフトを追い払ってくれなかったから、パパが…パパの艦が…!」 |
− | :(リアル系男主人公ルートで)第10話「消えていく光」のシナリオエンドデモにて、上記の[[DVE]]の台詞で[[キラ・ヤマト|キラ]]を激しく詰り、ショックを受け格納庫から走り去っていったキラを茫然と[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]が見送り、あまりにもひどい物言いを見過ごせなかった[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]から咎められた直後、今度は彼らにも怒りの矛先を向けて言い放った台詞。その後、[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]と共にフレイを追いかけてきた[[サイ・アーガイル|サイ]]が先ほど[[ザフト]]によって沈められたモントゴメリに、フレイの父親が乗っていたのだという経緯を説明した事で、2人はなぜフレイが錯乱しながらキラを責め立てたのかという理由を知るのであった。 | + | :(リアル系男主人公ルートで)第10話「消えていく光」のシナリオエンドデモにて。 |
− | ;「あなた達、ここには病人がいるのよ! 言い争うなら、外でして!」
| |
− | :第20話「強襲、砂漠の虎」より。原作通りにキラが単独で大気圏に突入して意識を失った後の場面にて、コーディネイターの事で言い争っていた[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と[[カツ・コバヤシ|カツ]]にキツイ言葉をぶつけた時の台詞。
| |
− | :正論ではあるが、コーディネイターであるキラを差別的な目で見ていたカツをカミーユがきつくたしなめつつもキラを擁護していた最中での発言であったためか、言っている事がほとんど場違いとしか言いようがなく、結果的にフレイは周囲から白い目で見られることになってしまう。
| |
| ;「…そういうのって理屈で割り切れるものじゃないわよ。コーディネイターと同じでね」<br />「もちろん、キラは別よ。私達のために戦ってくれているんだから。ねえ、キラ?」 | | ;「…そういうのって理屈で割り切れるものじゃないわよ。コーディネイターと同じでね」<br />「もちろん、キラは別よ。私達のために戦ってくれているんだから。ねえ、キラ?」 |
| :第24話「戦神の星で」より。[[ユウキ・コスモ|コスモ]]とカズイが[[バーム星人|バーム]]の火星移住計画に難色を示していた場面にて、「不幸な誤解から始まった事件」とバームを擁護したトールへの台詞。 | | :第24話「戦神の星で」より。[[ユウキ・コスモ|コスモ]]とカズイが[[バーム星人|バーム]]の火星移住計画に難色を示していた場面にて、「不幸な誤解から始まった事件」とバームを擁護したトールへの台詞。 |
219行目: |
214行目: |
| :AAに救出された後、キラが引きこもってしまった事を聞いて。 | | :AAに救出された後、キラが引きこもってしまった事を聞いて。 |
| ;「…キラ…ごめんなさい…。私…あなたにひどい事をした…」<br />「こんな事…私が言うのもおかしいし…本当なら、あの子にも謝らなくちゃいけないけど…」<br />「ラクスって子…助けてあげて…。あの子…私を守ってくれた…。だから…」<br />「ごめんなさい…。それだけ…言いたかったの…」<br />「食事…持ってきたから…。よかったら、食べてね…」 | | ;「…キラ…ごめんなさい…。私…あなたにひどい事をした…」<br />「こんな事…私が言うのもおかしいし…本当なら、あの子にも謝らなくちゃいけないけど…」<br />「ラクスって子…助けてあげて…。あの子…私を守ってくれた…。だから…」<br />「ごめんなさい…。それだけ…言いたかったの…」<br />「食事…持ってきたから…。よかったら、食べてね…」 |
− | :キラへの謝罪。しかし、この時キラはコロニー[[メンデル]]で自身の衝撃的な出生の秘密を[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]から聞かされた上に、心の拠り所にしていた[[ラクス・クライン|ラクス]]も[[火星の後継者]]に誘拐されてしまった事で、精神的に堪えていたので部屋に閉じこもっており、それどころではなかったのである。だが、次第にフレイの謝罪と献身によりキラは立ち直ることが出来たため、そういう点でも今作のフレイは本当に綺麗な存在になっている。 | + | :キラへの謝罪。フレイの謝罪と献身によりキラは立ち直ることが出来たため、そういう点でも今作のフレイは本当に綺麗な存在になっている。 |
| | | |
| == 余談 == | | == 余談 == |