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46 バイト追加 、 2016年11月15日 (火) 16:01
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:リアル系主人公の後継機であり、テスラ・ライヒ研究所常勤の父親より主人公へ誕生日プレゼントで渡される。名前やペイントを変えることができる。なお、ペイント7番は後のヒュッケバイン009、ペイント8番は[[ヒュッケバインEX]]の配色とほぼ同じである。[[ガンダム|白主体のトリコロールカラー]]パターンもあるが、[[ヒュッケバイン問題|後の問題]]と関係しているのかカラーリング変更が可能なのは本作のみ。味方機体では最高の運動性を誇り、途中で追加されるブラックホールキャノンにより高火力を実現。[[Iフィールド]]に[[分身]]まで備わっていて間違いなく[[ロンド・ベル]]隊の最強の機体。ブラックホールキャノンは味方機体の中では最長の[[射程]]を誇る。弱点は"地形適応:空A"ながら[[飛行]]できないことと、飛行出来ない状態で飛行している敵に隣接されると強武器が軒並み使えなくなること。
 
:リアル系主人公の後継機であり、テスラ・ライヒ研究所常勤の父親より主人公へ誕生日プレゼントで渡される。名前やペイントを変えることができる。なお、ペイント7番は後のヒュッケバイン009、ペイント8番は[[ヒュッケバインEX]]の配色とほぼ同じである。[[ガンダム|白主体のトリコロールカラー]]パターンもあるが、[[ヒュッケバイン問題|後の問題]]と関係しているのかカラーリング変更が可能なのは本作のみ。味方機体では最高の運動性を誇り、途中で追加されるブラックホールキャノンにより高火力を実現。[[Iフィールド]]に[[分身]]まで備わっていて間違いなく[[ロンド・ベル]]隊の最強の機体。ブラックホールキャノンは味方機体の中では最長の[[射程]]を誇る。弱点は"地形適応:空A"ながら[[飛行]]できないことと、飛行出来ない状態で飛行している敵に隣接されると強武器が軒並み使えなくなること。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:リアル系主人公の後継機。名前の変更が可能。ほぼ『第4次』と同じ設定で登場。運動性や武装も同じ(ブラックホールキャノンは最初から使用可能)で、第4次とほぼ同じ感覚で使える。しかし、運動性が第4次のように味方機体の中で最高というわけでもなくなっており、[[マップ兵器]]のマイクロミサイルの威力が非常に低く、ブラックホールキャノンの射程も第4次ほどの長さはなくなっていて、少し弱体化された。また、P武器が射程1の格闘武器に偏っている点はゲシュペンストから変わっておらず、ブラックホールキャノン以外に切り払われずに攻撃可能な長射程武器を持たないのも難点。
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:リアル系主人公の後継機。名前の変更が可能。ほぼ『第4次』と同じ設定で登場。運動性や武装も同じ(ブラックホールキャノンは最初から使用可能)で、『第4次』とほぼ同じ感覚で使える。しかし、運動性が『第4次』のように味方機体の中で最高というわけでもなくなっており、[[マップ兵器]]のマイクロミサイルの威力が非常に低く、ブラックホールキャノンの射程も『第4次』ほどの長さはなくなっていて、少し弱体化された。また、P武器が射程1の格闘武器に偏っている点はゲシュペンストから変わっておらず、ブラックホールキャノン以外に切り払われずに攻撃可能な長射程武器を持たないのも難点。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
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;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
:ゲーム中には登場しないが、ライの裏設定上では片腕を失った原因として存在している。『新』の攻略本によれば、公開されずに裏設定だったのは、完全新作である今作と旧シリーズの設定混同をユーザーに招きかねない為。
 
:ゲーム中には登場しないが、ライの裏設定上では片腕を失った原因として存在している。『新』の攻略本によれば、公開されずに裏設定だったのは、完全新作である今作と旧シリーズの設定混同をユーザーに招きかねない為。
;[[スーパーロボットスピリッツ]]
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:ゲーム中には登場しないが『新』の設定を踏まえて制作された作品であり、ライがテストパイロットを務め事故で片腕を失った、ということが前日談小説にて明かされている。
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;[[スーパーヒーロー作戦]]
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:ライの台詞の中にのみ登場。本ソフト自体が『α』の前日譚的存在である為、『α』の設定に準じたエピソードが語られている。
   
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:[[ヒュッケバイン問題]]の影響で再登場はかなわないと思われていたがまさかの参戦。新たなパイロットとして、[[ヴェルターブ・テックスト]]が乗り込む。デザインは旧シリーズ準拠のもので、カラーも懐かしの水色。初回封入特典のボーナスシナリオ「結成、特別編成チーム」をプレイすると、早期から使用可能になる。
 
:[[ヒュッケバイン問題]]の影響で再登場はかなわないと思われていたがまさかの参戦。新たなパイロットとして、[[ヴェルターブ・テックスト]]が乗り込む。デザインは旧シリーズ準拠のもので、カラーも懐かしの水色。初回封入特典のボーナスシナリオ「結成、特別編成チーム」をプレイすると、早期から使用可能になる。
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:ブラックホールキャノンは必要気力が高いものの、非常に高性能。なお、予約特典のOGSオフィシャルパーフェクトファイルには掲載されなかった。
 
:ブラックホールキャノンは必要気力が高いものの、非常に高性能。なお、予約特典のOGSオフィシャルパーフェクトファイルには掲載されなかった。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:第24話で追加。ブラックホールキャノンの攻撃力が上がり必要気力も120と下がっているが概ねOGSと遜色無い性能。使える機体ではあるが、投資が大変。[[合体攻撃]]が無い事や[[性格]]との相性を考えると、[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]や[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]あたりが相性が良い。ユウキは[[気迫]]でブラックホールキャノンを[[開幕]]から使え、レオナはデフォルトで習得している[[ヒット&アウェイ]]との相性が良い。ラミアは[[エースボーナス|エース]]で射撃武器の攻撃力が上昇する為、火力面で秀でている。
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:第24話で追加。ブラックホールキャノンの攻撃力が上がり必要気力も120と下がっているが概ね『OGS』と遜色無い性能。使える機体ではあるが、投資が大変。[[合体攻撃]]が無い事や[[性格]]との相性を考えると、[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]や[[レオナ・ガーシュタイン|レオナ]]、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]あたりが相性が良い。ユウキは[[気迫]]でブラックホールキャノンを[[開幕]]から使え、レオナはデフォルトで習得している[[ヒット&アウェイ]]との相性が良い。ラミアは[[エースボーナス|エース]]で射撃武器の攻撃力が上昇する為、火力面で秀でている。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:フィールドグラフィック・及び名前のみ登場。性能不足による型落ちが否めなかったため、マオ・インダストリーにてオーバーホール中に襲撃を受け後継機のMK-II・MK-IIIL/Rと共に撃破されてしまうため、自軍機体として使用することは出来ない。なお、同じく撃破されたMK-II・MK-IIIL/Rと共に、一部の戦闘アニメは没データとして残っている。格闘用の換装武器のアニメは存在が確認されてるが、製作中に一部シナリオが変わったのかブラックホールキャノンのアニメは用意されていないため、棒立ちしたヒュッケバインが登場した後いきなり敵機体がダメージを食らうといった事となり、一部ではバニシングアタックなどと名付けられた。詳しくは[[ヒュッケバイン問題]]を参照。
 
:フィールドグラフィック・及び名前のみ登場。性能不足による型落ちが否めなかったため、マオ・インダストリーにてオーバーホール中に襲撃を受け後継機のMK-II・MK-IIIL/Rと共に撃破されてしまうため、自軍機体として使用することは出来ない。なお、同じく撃破されたMK-II・MK-IIIL/Rと共に、一部の戦闘アニメは没データとして残っている。格闘用の換装武器のアニメは存在が確認されてるが、製作中に一部シナリオが変わったのかブラックホールキャノンのアニメは用意されていないため、棒立ちしたヒュッケバインが登場した後いきなり敵機体がダメージを食らうといった事となり、一部ではバニシングアタックなどと名付けられた。詳しくは[[ヒュッケバイン問題]]を参照。
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=== 関連作品 ===
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;[[スーパーロボットスピリッツ]]
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:ゲーム中には登場しないが『新』の設定を踏まえて制作された作品であり、ライがテストパイロットを務め事故で片腕を失った、ということが前日談小説にて明かされている。
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;[[スーパーヒーロー作戦]]
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:ライの台詞の中にのみ登場。本ソフト自体が『α』の前日譚的存在である為、『α』の設定に準じたエピソードが語られている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
10,906

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