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− | == EMA-10 ディビニダド(Divinidad) ==
| + | *外国語表記:[[外国語表記::Divinidad]] |
| *登場作品:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] | | *登場作品:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] |
| *分類:試作型[[モビルアーマー]] | | *分類:試作型[[モビルアーマー]] |
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| *主なパイロット:[[クラックス・ドゥガチ]]、バイオ脳 | | *主なパイロット:[[クラックス・ドゥガチ]]、バイオ脳 |
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− | [[木星帝国]]が切り札として開発した超大型[[モビルアーマー]]。そのサイズは[[地球連邦軍]]の[[クラップ級]]を体当たりで破壊してしまうほど。 | + | == 概要 == |
| + | [[木星帝国]]が切り札として開発した超大型[[モビルアーマー]]。 |
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| + | そのサイズは[[地球連邦軍]]の[[クラップ級]]を体当たりで破壊してしまうほど。 |
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| 機体の各部には過剰なほどの核武装がなされ、さらに全身には幾つもの核融合炉が搭載されていると推測されており、1機でも地上で誘爆を起こせば即、核の冬が到来することは確実で、言うなれば本機そのものが「動く核爆弾」。これに比べれば[[ガンダム試作2号機]]のアトミックバズーカなど、まだ可愛い方である。 | | 機体の各部には過剰なほどの核武装がなされ、さらに全身には幾つもの核融合炉が搭載されていると推測されており、1機でも地上で誘爆を起こせば即、核の冬が到来することは確実で、言うなれば本機そのものが「動く核爆弾」。これに比べれば[[ガンダム試作2号機]]のアトミックバズーカなど、まだ可愛い方である。 |
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| 「ディビニダド(divinidad)」がスペイン語で意味するものはそのものズバリ「神」。翼を生やした白い巨体と、そこに秘めた圧倒的な破壊力はまさに破壊神と呼ぶにふさわしい。 | | 「ディビニダド(divinidad)」がスペイン語で意味するものはそのものズバリ「神」。翼を生やした白い巨体と、そこに秘めた圧倒的な破壊力はまさに破壊神と呼ぶにふさわしい。 |
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− | 全部で8機が確認されており、[[クラックス・ドゥガチ]]の人格をコピーされたバイオ脳が制御している7機を囮としてドゥガチ本人が搭乗した1機が[[地球]]へ降下。それを察知した[[トビア・アロナクス|トビア]]の[[クロスボーン・ガンダムX3]]と大気圏突入後海上で交戦し、相打ち同然の状態で大破。最後は[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]の[[クロスボーン・ガンダムX1改]]によってコクピットを破壊され、海中に没した。残りの7機も宇宙で[[地球連邦軍]]とコロニー軍の連合軍によって全機が破壊された。 | + | 全部で8機が確認されており、[[クラックス・ドゥガチ]]の人格をコピーされたバイオ脳が制御している7機を囮としてドゥガチ本人が搭乗した1機が[[地球]]へ降下。それを察知した[[トビア・アロナクス]]の[[クロスボーン・ガンダムX3]]と大気圏突入後海上で交戦し、相打ち同然の状態で大破。最後は[[キンケドゥ・ナウ]]の[[クロスボーン・ガンダムX1改]]によってコクピットを破壊され、海中に没した。残りの7機も宇宙で[[地球連邦軍]]とコロニー軍の連合軍によって全機が破壊された。 |
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| 原作最終巻のメカニック解説によれば、8機全てが地球へ降下を試みていれば防ぐ手立てはなかったかもしれないが、あくまでも自らの手で地球を破壊することにドゥガチがこだわったことによる采配ミスと解説されている。 | | 原作最終巻のメカニック解説によれば、8機全てが地球へ降下を試みていれば防ぐ手立てはなかったかもしれないが、あくまでも自らの手で地球を破壊することにドゥガチがこだわったことによる采配ミスと解説されている。 |
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− | == 機体[[BGM]] == | + | == 機体BGM == |
| ;「最終決戦」 | | ;「最終決戦」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて採用。元は[[機動戦士ガンダムF91|F91]]のBGMであるが、木星帝国のラスボスに相応しい。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて採用。元は[[機動戦士ガンダムF91|F91]]の[[BGM]]であるが、木星帝国のラスボスに相応しい。 |
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| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |