6行目: |
6行目: |
| *種族:地球人([[スーパーコーディネイター]]) | | *種族:地球人([[スーパーコーディネイター]]) |
| *性別:男 | | *性別:男 |
− | *生年月日:[[コズミック・イラ]]55年5月18日 | + | *[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|生年月日]]:[[コズミック・イラ]]55年5月18日 |
| *[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時) | | *[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時) |
| *身長:165cm⇒170cm(DESTINY時) | | *身長:165cm⇒170cm(DESTINY時) |
854行目: |
854行目: |
| | | |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
− | ;「あっ、バリアが!この機械獣め、許さん!」 | + | ;「あっ、バリアが! この機械獣め、許さん!」 |
− | :[[CC]]の第8話において、[[あしゅら男爵]]率いる[[機械獣]]軍団が[[光子力研究所]]を襲撃し、バリアが破壊されるのを目の当たりにして。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』第8話「宇宙からの侵略者」において、[[あしゅら男爵]]率いる[[機械獣]]軍団が[[光子力研究所]]を襲撃し、[[バリア]]が破壊されるのを目の当たりにして。 |
− | :厳密にはこの台詞は汎用台詞であるため、専用台詞が用意されているキャラクター以外はリーダーにすると全員この台詞を言うようになっている。しかし、キラのエールストライクガンダムが初期配布カードでありキラをリーダーにしていたプレイヤーが多かったことと、あまりにもキラに似つかわしくない言い回しであることから、すっかりキラの迷台詞として定着してしまい、配信当初のCCを代表するネタとなった。 | + | :厳密にはこの台詞は汎用台詞であるため、専用台詞が用意されているキャラクター以外はリーダーにすると全員この台詞を言うようになっている。 |
− | :流石に公式側も思うところがあったのか、時期は不明だがこの場面でのキラのセリフが「バリアが破られた!何とか食い止めないと!?」に差し替えられた(汎用台詞としてはそのまま残されたため、一部のキャラクターはサービス終了までこの台詞のままとなっていた)。 | + | :しかし、キラの[[エールストライクガンダム]]が初期配布カードでありキラをリーダーにしていたプレイヤーが多かったことと、あまりにもキラに似つかわしくない言い回しであることから、すっかりキラの迷台詞として定着してしまい、配信当初の『CC』を代表するネタとなった。 |
| + | :流石に公式側も思うところがあったのか、時期は不明だがこの場面でのキラの台詞が「バリアが破られた! 何とか食い止めないと!?」に差し替えられた(ただし、汎用台詞としてはそのまま残されたため、一部のキャラクターはサービス終了まで上述の台詞のままとなっていた)。 |
| | | |
| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
| === 搭乗機 === | | === 搭乗機 === |
| ;[[ストライクガンダム]] | | ;[[ストライクガンダム]] |
− | :初めて搭乗したモビルスーツ。最後に開発された初期GATシリーズだけあって信頼性が高く、キラ自身の技量も高かった為か、[[ザフト]]に強奪された4機のGATシリーズ相手でも殆ど苦戦しなかった。 | + | :初めて搭乗したモビルスーツ。『SEED』前半の主役機。 |
| + | :最後に開発された初期GATシリーズだけあって信頼性が高く、キラ自身の[[技量]]も高かった為か、[[ザフト]]に強奪された4機のGATシリーズ相手でも殆ど苦戦しなかった。 |
| ;[[フリーダムガンダム]] | | ;[[フリーダムガンダム]] |
− | :クライン派の手引きにより強奪したモビルスーツ。キラ曰く「ストライクの4倍以上のパワー」があるらしい。 | + | :[[クライン派]]の手引きにより強奪したモビルスーツ。『SEED』後半の主役機。キラ曰く「[[ガンダム|ストライクの4倍以上のパワー]]」があるらしい。 |
| + | :『SEED』の最終決戦で大破するが、秘かに修復されており[[続編]]『DESTINY』において再登場を果たす。 |
| ;[[ストライクルージュ]] | | ;[[ストライクルージュ]] |
− | :[[ストライクガンダム]]のコピー機。DESTINYで1度搭乗。 | + | :ストライクガンダムのコピー機。『DESTINY』で1度搭乗。 |
| ;[[ストライクフリーダムガンダム]] | | ;[[ストライクフリーダムガンダム]] |
− | :[[フリーダムガンダム]]の後継機。DESTINYで搭乗。 | + | :フリーダムガンダムの後継機。『DESTINY』で搭乗。 |
− | | |
| === 関連機 === | | === 関連機 === |
| ;[[M1アストレイ]] | | ;[[M1アストレイ]] |
− | :ナチュラルが操縦するためのOSを開発。が、元のOSにあった八極拳のポーズを取るバグが残っている。 | + | :[[ナチュラル]]が操縦するためのOSを開発。だが、元のOSにあった[[武術・格闘技|八極拳]]のポーズを取る[[バグ (ゲーム)|バグ]]が残っている。 |
| | | |
| == 余談 == | | == 余談 == |
| *『SEED』時代では視聴者から「泣き虫キラ」と呼ばれるほど、深く傷つく事があっては泣いて悲しむのが殆どだったが、『DESTINY』時代ではそれが嘘だったかの様に涙を流したシーンが見られない。 | | *『SEED』時代では視聴者から「泣き虫キラ」と呼ばれるほど、深く傷つく事があっては泣いて悲しむのが殆どだったが、『DESTINY』時代ではそれが嘘だったかの様に涙を流したシーンが見られない。 |
− | *『真・ガンダム無双』のとあるオリジナルシナリオでは[[ミネルバ隊]]と同行して[[デストロイガンダム]]軍団に戦いを挑み、黒幕に利用された[[エクステンデッド]]([[ステラ・ルーシェ|ステラ]]だけでなく[[スティング・オークレー|スティング]]と[[アウル・ニーダ|アウル]]も)と[[強化人間]]をほぼ全員救い出し、『[[L]]』とは違う形でシンと打ち解けている。 | + | *『真・ガンダム無双』のとあるオリジナルシナリオでは[[ミネルバ隊]]と同行して[[デストロイガンダム]]軍団に戦いを挑み、黒幕に利用された[[エクステンデッド]]([[ステラ・ルーシェ|ステラ]]だけでなく[[スティング・オークレー|スティング]]と[[アウル・ニーダ|アウル]]も)と[[強化人間]]をほぼ全員救い出し、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』とは違う形でシンと打ち解けている。 |
| **スパロボシリーズ等ではシンから「キラさん」と呼ばれているキラだが、このシナリオの[[シン・アスカ|シン]]と[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]からは「キラ」と呼ばれており、[[タリア・グラディス|タリア]]からは「キラ君」([[オーブ軍]]の一員として同行なので、最初は「准将」と呼んだ)と呼ばれている。 | | **スパロボシリーズ等ではシンから「キラさん」と呼ばれているキラだが、このシナリオの[[シン・アスカ|シン]]と[[ルナマリア・ホーク|ルナマリア]]からは「キラ」と呼ばれており、[[タリア・グラディス|タリア]]からは「キラ君」([[オーブ軍]]の一員として同行なので、最初は「准将」と呼んだ)と呼ばれている。 |
− | *『機動戦士ガンダムSEED』の監督である福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の第16話におけるある場面にて、キラのUFOキャッチャー用景品ぬいぐるみが登場している。これは制作者が福田氏であることに由来するスタッフのお遊びであろう。 | + | *『機動戦士ガンダムSEED』の監督である福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の第16話 |
| + | 「共鳴戦線」におけるある場面にて、キラのクレーンゲーム用景品ぬいぐるみが登場している。これは制作者が福田氏であることに由来するスタッフのお遊びであろう。 |
| <!-- **ちなみに、同作品にはキラ・ヤマトと容貌が似ているタスクというキャラクターが登場している。タスクはキラに似た外見故に、視聴者からは「キラ」と呼ばれてネタにされている。 --> | | <!-- **ちなみに、同作品にはキラ・ヤマトと容貌が似ているタスクというキャラクターが登場している。タスクはキラに似た外見故に、視聴者からは「キラ」と呼ばれてネタにされている。 --> |
| | | |