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*種族:地球人([[コーディネイター]])
 
*種族:地球人([[コーディネイター]])
 
*性別:女
 
*性別:女
*生年月日:[[C.E.]]55年2月5日  
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*[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|生年月日]]:[[C.E.]]55年2月5日  
 
*[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時)
 
*[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時)
 
*身長:158 cm⇒160 cm(DESTINY時)
 
*身長:158 cm⇒160 cm(DESTINY時)
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ヒロイン]]にして、[[エターナル]]の事実上のトップ。
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『[[機動戦士ガンダムSEED]]』の[[ヒロイン]]にして、[[エターナル]]の事実上の[[パイロット|トップ]]。
    
[[プラント]]最高評議会議長[[シーゲル・クライン]]の一人娘で、プラントではアイドル歌手として絶大な人気を集めている。プラント評議会国防委員長・[[パトリック・ザラ]]の息子である[[アスラン・ザラ]]とは婚約関係にあり、彼自作の[[ハロ]]を多数貰っている。なかでもアスランから直接貰ったピンクハロについては「ピンクちゃん」と名付け、特に愛着を持っている(『SEED』を通じての彼女のイメージカラーはピンク)。
 
[[プラント]]最高評議会議長[[シーゲル・クライン]]の一人娘で、プラントではアイドル歌手として絶大な人気を集めている。プラント評議会国防委員長・[[パトリック・ザラ]]の息子である[[アスラン・ザラ]]とは婚約関係にあり、彼自作の[[ハロ]]を多数貰っている。なかでもアスランから直接貰ったピンクハロについては「ピンクちゃん」と名付け、特に愛着を持っている(『SEED』を通じての彼女のイメージカラーはピンク)。
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また、政治活動による対話よりも武力によって解決しようとする描写ばかりが目立つ点もよく指摘される。彼女は『SEED DESTINY』中盤以降、ザフトの最新鋭機を秘かに入手するなどかなりの行動をとっているのだが、それ以外の手段に注力していれば発生させずに済んだと思われる無駄な戦闘が多い。終盤におけるミーアのプロパガンダ放送の際も、放送に割り込んだためにミーアを危険に晒し(ただし、この時点ではラクスのとってミーアは自分の偽物でしかない為、身の安全を保障する義務も義理もない)、かといってデュランダル体制を崩そうとすることもしなかった。また大量破壊兵器を率先して使用したロゴスに対する反応がほとんどなく、祖国であるプラント本国の一般市民が大量に犠牲になったことに関しての描写が見られない。
 
また、政治活動による対話よりも武力によって解決しようとする描写ばかりが目立つ点もよく指摘される。彼女は『SEED DESTINY』中盤以降、ザフトの最新鋭機を秘かに入手するなどかなりの行動をとっているのだが、それ以外の手段に注力していれば発生させずに済んだと思われる無駄な戦闘が多い。終盤におけるミーアのプロパガンダ放送の際も、放送に割り込んだためにミーアを危険に晒し(ただし、この時点ではラクスのとってミーアは自分の偽物でしかない為、身の安全を保障する義務も義理もない)、かといってデュランダル体制を崩そうとすることもしなかった。また大量破壊兵器を率先して使用したロゴスに対する反応がほとんどなく、祖国であるプラント本国の一般市民が大量に犠牲になったことに関しての描写が見られない。
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このように'''才覚がありながらも戦争回避のための行動をしない、観念的な反戦論を唱えつつも、力ずくで敵対者を黙らせようとしているように見える'''という点に批判が集中する人物である。 その目的こそ似ているが、ある意味[[リリーナ・ピースクラフト]]の対極に当たる人物とも言えるだろう。 これらの点から視聴者に'''悪女'''または'''腹黒'''のレッテルを貼られることも多い。<!--公式スタッフも視聴者からの評価を把握(?)しているのか、ファンディスク「たねキャラ劇場」では'''邪悪なオーラを纏いながら[[ラゴゥ|ラゴゥ犬]]を威圧する'''場面がある。-->
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このように'''才覚がありながらも戦争回避のための行動をしない、観念的な反戦論を唱えつつも、力ずくで敵対者を黙らせようとしているように見える'''という点に批判が集中する人物である。 その目的こそ似ているが、ある意味[[リリーナ・ドーリアン]]の対極に当たる人物とも言えるだろう。 これらの点から視聴者に'''悪女'''または'''腹黒'''のレッテルを貼られることも多い。<!--公式スタッフも視聴者からの評価を把握(?)しているのか、ファンディスク「たねキャラ劇場」では'''邪悪なオーラを纏いながら[[ラゴゥ|ラゴゥ犬]]を威圧する'''場面がある。-->
    
総合すると、『SEED DESTINY』本編があらゆる点について描写不足なこともあり、ラクスのキャラが分かりづらく純粋に語られる事が少ないキャラクターである。セリフについても、どうとでも取れるものが多い。
 
総合すると、『SEED DESTINY』本編があらゆる点について描写不足なこともあり、ラクスのキャラが分かりづらく純粋に語られる事が少ないキャラクターである。セリフについても、どうとでも取れるものが多い。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:ZシリーズではDESTINY準拠。原作中盤の愚連隊ぶりが忠実に再現されているため、ルートによっては自軍から敵視される。他作品の女性や指導者から絡まれることも多く、[[ギム・ギンガナム]]からは「お前の歌で戦いが広がる」「戦乱の歌姫」と言われ、更に[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が仲間に加わったときには『危険な女』だと評された。<br />相変わらず[[エターナル]]のメインだが、被弾しても気力低下なし、防御値の大幅向上、[[SEED]]の強化、艦長効果が「隣接する味方小隊の攻撃力+10%」と非常に強力、[[サブパイロット]]にメイリンも追加と、ある程度前線でも使用可能になっている。なお今回ミーティアは合体攻撃扱いだがストライクフリーダムのミーティア・フルバーストではまさかの彼女のカットインの演出もありファンを驚かせた。<br />精神面は補助系ばかりだが非常に優れている。ただし、同時期に仲間になる[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]と似たような感じであり、出撃枠の取り合いになる事も。なお、エターナルは空Aだが、ラクスは空Bなので養成した方が良い。
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:ZシリーズではDESTINY準拠。原作中盤の愚連隊ぶりが忠実に再現されているため、ルートによっては自軍から敵視される。他作品の女性や指導者から絡まれることも多く、[[ギム・ギンガナム]]からは「お前の歌で戦いが広がる」「戦乱の歌姫」と言われ、更に[[ハマーン・カーン|ハマーン]]が仲間に加わったときには「危険な女」だと評された。
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:相変わらず[[エターナル]]のメインだが、被弾しても気力低下なし、防御値の大幅向上、[[SEED]]の強化、艦長効果が「隣接する味方小隊の攻撃力+10%」と非常に強力、[[サブパイロット]]にメイリンも追加と、ある程度前線でも使用可能になっている。なお今回ミーティアは合体攻撃扱いだがストライクフリーダムのミーティア・フルバーストではまさかの彼女のカットインの演出もありファンを驚かせた。
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:精神面は補助系ばかりだが非常に優れている。ただし、同時期に仲間になる[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]と似たような感じであり、出撃枠の取り合いになる事も。なお、エターナルは空Aだが、ラクスは空Bなので養成した方が良い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:次元震には巻き込まれていたようであり、ストーリーには全く絡まないが中盤のあるイベントで顔見せ程度に登場。なおラクスが参戦しないのは本作が初。
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:次元震には巻き込まれていたようであり、ストーリーには全く絡まないが中盤のあるイベントで顔見せ程度に登場。なお、ラクスが参戦しないのは本作が初。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:本作でエターナルの指揮官として復帰。自軍と合流するまでは各地の戦場で難民と交流していたらしく、そこで歌を披露していたのをグレイスに目を付けられていた。ミーアの一件からか、歌を誰かの野望に利用させる事をよしとしない信念はより強く芽生えており、純粋にファンや人々の平和の為に歌うランカやマリナ達に敬意を払うと同時に、それを利用するグレイス達に対して真っ向からその考えを否定している。なお、汎用カットインは全身が映るものに変更されている(第3次αのものからハロと背景を除いたような物だが、笑顔だから[[SEED|割れていると]]なんか怖い)が、合体攻撃時のカットインは演出変更の関係で削除されている。何気に空適応がAに改善されている。
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:本作でエターナルの指揮官として復帰。自軍と合流するまでは各地の戦場で難民と交流していたらしく、そこで歌を披露していたのを[[グレイス・オコナー|グレイス]]に目を付けられていた。
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:ミーアの一件からか、歌を誰かの野望に利用させる事をよしとしない信念はより強く芽生えており、純粋にファンや人々の平和の為に歌う[[ランカ・リー|ランカ]]や[[マリナ・イスマイール|マリナ]]達に敬意を払うと同時に、それを利用するグレイス達に対して真っ向からその考えを否定している。
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:なお、汎用カットインは全身が映るものに変更されている(『第3次α』のものからハロと背景を除いたような物だが、笑顔だから[[SEED|割れていると]]なんか怖い)が、合体攻撃時のカットインは演出変更の関係で削除されている。何気に空適応がAに改善されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:暗躍していた[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]の[[スフィア]]の影響で力をつけ、発言力を増したプラント内部の抗戦派を抑える為にプラントに駐留しており、不参加。終盤の時空修復のイベントでプラントやスペースノイドに対し祈るよう呼びかけをする。
 
:暗躍していた[[ガドライト・メオンサム|ガドライト]]の[[スフィア]]の影響で力をつけ、発言力を増したプラント内部の抗戦派を抑える為にプラントに駐留しており、不参加。終盤の時空修復のイベントでプラントやスペースノイドに対し祈るよう呼びかけをする。
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:SEED準拠。後半でスポット参戦するが、フレイを助けた際のゴタゴタで[[火星の後継者]]に誘拐される。が、彼女が歌った歌で逆に[[火星の後継者]]達の戦意を削ぐ事に成功する。その後、[[エターナル]]の修理の完了と共に仲間になるが、相変わらずの性格「冷静」のお陰で使い辛い。しかも、今回はメインパイロット固定。本当に使い辛い。防御が現実的なレベルにまで上がったのが唯一の救いか。
 
:SEED準拠。後半でスポット参戦するが、フレイを助けた際のゴタゴタで[[火星の後継者]]に誘拐される。が、彼女が歌った歌で逆に[[火星の後継者]]達の戦意を削ぐ事に成功する。その後、[[エターナル]]の修理の完了と共に仲間になるが、相変わらずの性格「冷静」のお陰で使い辛い。しかも、今回はメインパイロット固定。本当に使い辛い。防御が現実的なレベルにまで上がったのが唯一の救いか。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
:DESTINY準拠。原作通りの行動を行うので、カガリ共々部隊の頼れるリーダーになりみんなに尊敬されている。一方で、中盤まで完全に音沙汰がなく(フリーダムやジャスティスの準備に専念していたと思われる)、ミーアを[[偽者]]と暴き立てることもないため、彼女と対立する理由が消滅した。暗殺騒動も起こっていないと思われるので、最初からデュランダルには懐疑的だったようだ(原作では暗殺騒動が起こったためにデュランダルに疑惑の目を向ける)。本作ではキラ達に救出されたミーアに影武者を依頼して自身は戦場に立ち続けるのだが、後半のファフナールートではそのために表立って部隊の指導者として立てないという弊害が発生してしまった(そのため、連合軍との交渉はカガリが全て押し付けられたようだ)。携帯機では遂に性格が「強気」になった上に[[SEED]]発動による攻撃力増加によりエターナルを使いこなせるようになった。攻撃系精神コマンドの不足はサブに復帰したダコスタが補ってくれる(SPが少ないのが泣けるが)。何気に[[愛]]を覚えるのが一番早いキャラ。ストライクフリーダムのミーティア・フルバーストでは特殊なトドメ演出がある。
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:DESTINY準拠。原作通りの行動を行うので、カガリ共々部隊の頼れるリーダーになりみんなに尊敬されている。一方で、中盤まで完全に音沙汰がなく(フリーダムやジャスティスの準備に専念していたと思われる)、ミーアを[[偽者]]と暴き立てることもないため、彼女と対立する理由が消滅した。[[暗殺]]騒動も起こっていないと思われるので、最初からデュランダルには懐疑的だったようだ(原作では暗殺騒動が起こったためにデュランダルに疑惑の目を向ける)。
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:本作ではキラ達に救出されたミーアに影武者を依頼して自身は戦場に立ち続けるのだが、後半のファフナールートではそのために表立って部隊の指導者として立てないという弊害が発生してしまった(そのため、連合軍との交渉はカガリが全て押し付けられたようだ)。
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:携帯機では遂に性格が「強気」になった上に[[SEED]]発動による攻撃力増加によりエターナルを使いこなせるようになった。攻撃系精神コマンドの不足はサブに復帰したダコスタが補ってくれる(SPが少ないのが泣けるが)。何気に[[愛]]を覚えるのが一番早いキャラ。ストライクフリーダムのミーティア・フルバーストでは特殊な[[トドメ演出]]がある。
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:今回のDESTINYのストーリー改変に彼女も地味に巻き込まれており、エンジェルダウン作戦時はまだ[[アークエンジェル]]にいた。そのため、[[LOTUS]]及び[[ミネルバ]]との交渉では自らの所在と暗殺未遂の件をLOTUS側に明かす展開になっている。また、原作における「二人のラクス」での世界にミーアが偽者である事を暴露するイベントはメサイア攻防戦で発生する。
 
:今回のDESTINYのストーリー改変に彼女も地味に巻き込まれており、エンジェルダウン作戦時はまだ[[アークエンジェル]]にいた。そのため、[[LOTUS]]及び[[ミネルバ]]との交渉では自らの所在と暗殺未遂の件をLOTUS側に明かす展開になっている。また、原作における「二人のラクス」での世界にミーアが偽者である事を暴露するイベントはメサイア攻防戦で発生する。
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[SEED]]、[[SP回復]]、[[援護攻撃]]
 
;[[SEED]]、[[SP回復]]、[[援護攻撃]]
:SEEDにより最終命中・最終回避に強烈な補正を得る事が出来るのが強みだが、肝心のラクスと乗艦のエターナルがどうしようもない性能の為、活かしにくい。[[パイロット養成]]、機体改造は必須である。第3次αでは養成不可能となったSP回復を持っている貴重なパイロット。
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:SEEDにより最終命中・最終回避に強烈な補正を得る事が出来るのが強みだが、肝心のラクスと乗艦のエターナルがどうしようもない性能の為、活かしにくい。[[パイロット養成]]、機体改造は必須である。『第3次α』では養成不可能となったSP回復を持っている貴重なパイロット。
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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:'''パイロット系の特殊効果武器無効'''
 
:'''パイロット系の特殊効果武器無効'''
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:'''隣接する味方の攻撃力+10%'''
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:'''隣接する味方の攻撃力+10%'''
    
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:'''隣接する味方の与ダメージ1.1倍。'''
 
:'''隣接する味方の与ダメージ1.1倍。'''
:Zでの小隊長能力がそのまま採用となった。
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:『Z』での小隊長能力がそのまま採用となった。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「おふた方の情熱は誰にも真似できるものではありません」<br/>「その情熱が未来へつながるならわたくし達も応援するべきです」
 
;「おふた方の情熱は誰にも真似できるものではありません」<br/>「その情熱が未来へつながるならわたくし達も応援するべきです」
:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第22話「コンフュージョン・カーニバル」シナリオエンドデモより。一見いいことを言っているように聞こえるが、当の内容が'''地獄のディナーショーでも履けない下着をあえて履いている[[マンソン]]'''と'''それに感激した[[キャサリン・ナカタ|キャサリン]]'''――平たく言えば'''ガン×ソード17話のオチの再現'''――なので、直前の[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]と[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の引き具合や、直後の[[アスラン・ザラ|アスラン]]の微妙そうな反応も含めて妙にシュール。
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:『[[スーパーロボット大戦K|K]]』第22話「コンフュージョン・カーニバル」シナリオエンドデモより。一見いいことを言っているように聞こえるが、当の内容が'''地獄のディナーショーでも履けない下着をあえて履いている[[マンソン]]'''と'''それに感激した[[キャサリン・ナカタ|キャサリン]]'''――平たく言えば'''『ガン×ソード』第17話のオチの再現'''――なので、直前の[[ピュリア・リチャードソン|ピュリア]]と[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]の引き具合や、直後の[[アスラン・ザラ|アスラン]]の微妙そうな反応も含めて妙にシュール。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*前述の通り「天然」「腹黒」のイメージを持たれた事で、[[アンソロジーコミック]]では散々ネタにされている。
 
*前述の通り「天然」「腹黒」のイメージを持たれた事で、[[アンソロジーコミック]]では散々ネタにされている。
*『機動戦士ガンダムSEED』の監督である福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の第16話におけるある場面にて、ラクスのUFOキャッチャー用景品ぬいぐるみが登場している。これは制作者が福田氏であることに由来するスタッフのお遊びであろう。
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*『機動戦士ガンダムSEED』の監督である福田己津央氏がクリエイティブプロデューサーを務めているアニメ『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の第16話「共鳴戦線」におけるある場面にて、ラクスのクレーンゲーム用景品ぬいぐるみが登場している。これは制作者が福田氏であることに由来するスタッフのお遊びであろう。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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