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== ゼツ・ラアス・ブラギオ(Zetz Las Blagio) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Zetz Las Blagio]]
 
*登場作品:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
 
*登場作品:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
 
**[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
 
**[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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*階級:練金学士→技術士官→国防責任者
 
*階級:練金学士→技術士官→国防責任者
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[[バゴニア連邦共和国]]の練金学士。バゴニア製[[魔装機]]の開発に成功した功績で、国防の最高責任者という重要ポストに就任。バゴニア議会を扇動してラングランとの対立を煽り、さらには魔装機開発の功績から軍を自由に動かせる特権まで得ることになる(最新型魔装機の開発がよほど嬉しかったのかもしれないが、バゴニア政府の見識のなさが見て取れるエピソードである)。
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== 概要 ==
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[[バゴニア連邦共和国]]の練金学士。
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バゴニア製[[魔装機]]の開発に成功した功績で、国防の最高責任者という重要ポストに就任。バゴニア議会を扇動してラングランとの対立を煽り、さらには魔装機開発の功績から軍を自由に動かせる特権まで得ることになる(最新型魔装機の開発がよほど嬉しかったのかもしれないが、バゴニア政府の見識のなさが見て取れるエピソードである)。
    
約30年前には[[神聖ラングラン王国]]の練金学協会である王室アカデミーに所属していたが、自らの発明が世界に与える影響を考えなければならないという練金学のルールを破り、新技術だけを追い求め大量殺戮兵器を次々と開発。その結果アカデミーから追放され、おたずねものとして追われる身となっていた。この頃にヴォルクルス教団と接触しており、アカデミーも危険性を認知していたが手出しできなかった。ゼツは「アカデミーに認められず追放されたのは、優れた自らの頭脳への嫉妬によるもの」ととらえており、アカデミーとラングラン全体に対し復讐心を抱いている。[[精神コマンド]]のうち3つが「'''[[報復]]'''」で埋まっていることがこの人物を象徴している。
 
約30年前には[[神聖ラングラン王国]]の練金学協会である王室アカデミーに所属していたが、自らの発明が世界に与える影響を考えなければならないという練金学のルールを破り、新技術だけを追い求め大量殺戮兵器を次々と開発。その結果アカデミーから追放され、おたずねものとして追われる身となっていた。この頃にヴォルクルス教団と接触しており、アカデミーも危険性を認知していたが手出しできなかった。ゼツは「アカデミーに認められず追放されたのは、優れた自らの頭脳への嫉妬によるもの」ととらえており、アカデミーとラングラン全体に対し復讐心を抱いている。[[精神コマンド]]のうち3つが「'''[[報復]]'''」で埋まっていることがこの人物を象徴している。
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;[[斬り返し]]L8、[[分身]]L7、[[再攻撃]]L8、[[気配察知]]L8
 
;[[斬り返し]]L8、[[分身]]L7、[[再攻撃]]L8、[[気配察知]]L8
 
:気配察知以外はシュメルの能力であり、[[ガッツォー]]搭乗時(システム上ではゼツがLV50になったとき)に取得する。その気配察知は早いレベルから習得・成長するため、本人の能力と思われる。
 
:気配察知以外はシュメルの能力であり、[[ガッツォー]]搭乗時(システム上ではゼツがLV50になったとき)に取得する。その気配察知は早いレベルから習得・成長するため、本人の能力と思われる。
== パイロット[[BGM]] ==
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== パイロットBGM ==
 
;迫り来る敵
 
;迫り来る敵
:「LORD OF ELEMENTAL」にて採用。最速のタイミングでは第一章の「共同戦線」で聞ける。操者としては全くたいしたことないにも関わらず、ゼツのハジけたセリフ回しとBGMのせいでインパクトに残るプレイヤーもいたのでは。
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:「LORD OF ELEMENTAL」にて採用。最速のタイミングでは第一章の「共同戦線」で聞ける。操者としては全くたいしたことないにも関わらず、ゼツのハジけたセリフ回しと[[BGM]]のせいでインパクトに残るプレイヤーもいたのでは。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

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