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→OGシリーズ
位相のズレや空間距離を問わず、次元間的に「近い」世界同士のクロスゲートは比較的つながりやすく、また相互に影響を及ぼすこともある。同じ宇宙の同時間軸空間転移であれば、起動さえ出来れば全く問題なく行うことが出来る。また、クロスゲートは決して不滅の存在ではなく、破壊することが可能<ref>特定の条件が限定的な場で揃っている時に限られる。また、ブラックホールに接触した場合はさすがに構造を維持できない模様</ref>。
位相のズレや空間距離を問わず、次元間的に「近い」世界同士のクロスゲートは比較的つながりやすく、また相互に影響を及ぼすこともある。同じ宇宙の同時間軸空間転移であれば、起動さえ出来れば全く問題なく行うことが出来る。また、クロスゲートは決して不滅の存在ではなく、破壊することが可能<ref>特定の条件が限定的な場で揃っている時に限られる。また、ブラックホールに接触した場合はさすがに構造を維持できない模様</ref>。
地球近海に浮かぶ形となったクロスゲートは大きな災い([[ラマリス]]の出現とそれに伴うダークブレイン軍団の暗躍、[[ガディソード]]や[[フューリー]]を交えたゲート自体を巡る争い)を地球圏に齎したが、最終的には鋼龍戦隊が擁する[[グランティード・ドラコデウス]]の秘められた力により、真っ二つに両断されて消滅した。
また、ユーゼスが言うには「真の」クロスゲートと呼ばれる存在があり、これは在り様を時々に応じて変え、また自ら動くこともあるという。恐らくはα世界のゲートがこれに近いであろう。
また、ユーゼスが言うには「真の」クロスゲートと呼ばれる存在があり、これは在り様を時々に応じて変え、また自ら動くこともあるという。恐らくはα世界のゲートがこれに近いであろう。