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403 バイト追加 、 2016年10月30日 (日) 22:22
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:スタッフ・オフィサーとは、軍の指揮系統の上位・下位の線上にあるライン・オフィサーとは異なり、線上から外れてはいるものの上級指揮官をサポートする人達の事を言う。ただでさえロンド・ベルは人手不足で困っている上に、今は緊急事態なので外部の組織の人間と言えど同行する以上はどのような形であれ働いてもらうと、事前に逃げ道を遮断しておく辺りは抜かりがない。
 
:スタッフ・オフィサーとは、軍の指揮系統の上位・下位の線上にあるライン・オフィサーとは異なり、線上から外れてはいるものの上級指揮官をサポートする人達の事を言う。ただでさえロンド・ベルは人手不足で困っている上に、今は緊急事態なので外部の組織の人間と言えど同行する以上はどのような形であれ働いてもらうと、事前に逃げ道を遮断しておく辺りは抜かりがない。
 
:これにはギリアムも「おいおい、こき使う気か?」とジョーク混じりに返答するが、下の台詞で追い討ちをかける。MSで最前線の戦場で戦うだけでなく、味方の上層部である連邦政府の官僚などのお偉いさんといった、一筋縄ではいかない魑魅魍魎の蔓延る世界で長年揉まれ環境に育てられたせいか、アムロも随分したたかになり政治的な駆け引きも上達したようである。しかし、お互い本気ではなくこの後ギリアムは「フフフ……」と不敵な笑みを浮かべていた事から、互いに腹の探り合いを楽しんでおり、彼から試されていた節がある。
 
:これにはギリアムも「おいおい、こき使う気か?」とジョーク混じりに返答するが、下の台詞で追い討ちをかける。MSで最前線の戦場で戦うだけでなく、味方の上層部である連邦政府の官僚などのお偉いさんといった、一筋縄ではいかない魑魅魍魎の蔓延る世界で長年揉まれ環境に育てられたせいか、アムロも随分したたかになり政治的な駆け引きも上達したようである。しかし、お互い本気ではなくこの後ギリアムは「フフフ……」と不敵な笑みを浮かべていた事から、互いに腹の探り合いを楽しんでおり、彼から試されていた節がある。
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:…というのはすべて置いといて、メタ的には「[[ヒーロー戦記|前]]は散々やりたい放題やったのに今回は戦わないなんてずるい」というアムロの皮肉に見えなくもないし、ギリアムの不敵な笑みも別世界で巡り会ったかつての戦友との会話にギリアムさん超ノリノリだっただけにも見えなくはない。
 
;アムロ「なぜ君は戦っている!? 俺達はコロニーの敵じゃない」<br />カトル「!? そ、そうですよね……わかっていたんだ……ずっと前から……ロンド=ベルは敵じゃないって……それなのに、僕は……お願いします! 僕を、ロンド=ベルに加えてください! ……勝手な言い草だという事は、十分承知しているつもりです……けど……このままじゃ……」<br />アムロ「君の名は?」<br />カトル「カトルです。カトル=ラバーバ=ウィナー」<br />アムロ「わかった、カトル。ロンド=ベルは君を歓迎しよう」<br />カトル「本当ですか!? よかった……僕は……僕は、もう少しで取り返しのつかない事をしてしまうところでした……ありがとうございます」
 
;アムロ「なぜ君は戦っている!? 俺達はコロニーの敵じゃない」<br />カトル「!? そ、そうですよね……わかっていたんだ……ずっと前から……ロンド=ベルは敵じゃないって……それなのに、僕は……お願いします! 僕を、ロンド=ベルに加えてください! ……勝手な言い草だという事は、十分承知しているつもりです……けど……このままじゃ……」<br />アムロ「君の名は?」<br />カトル「カトルです。カトル=ラバーバ=ウィナー」<br />アムロ「わかった、カトル。ロンド=ベルは君を歓迎しよう」<br />カトル「本当ですか!? よかった……僕は……僕は、もう少しで取り返しのつかない事をしてしまうところでした……ありがとうございます」
 
:第4話「アクシズの攻防」にて、アムロでカトルを説得した場合の台詞。このイベントを機に『[[スーパーロボット大戦α|α]]』などでも彼を真っ先に信用するなど後のスパロボ作品でも彼との縁が生まれる。
 
:第4話「アクシズの攻防」にて、アムロでカトルを説得した場合の台詞。このイベントを機に『[[スーパーロボット大戦α|α]]』などでも彼を真っ先に信用するなど後のスパロボ作品でも彼との縁が生まれる。
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