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| :同じく第26話より、カルヴィナに一騎打ちを挑んだ際、アシュアリー社襲撃を詰られて。直前のアル=ヴァンの一件で逆恨みしていた事も相まって、襲撃事件の犠牲者を侮蔑する暴言を吐いて彼女の怒りに火を点ける事に。その結果猛攻を受け、ラースエイレムを使うまでに追い詰められてしまう。 | | :同じく第26話より、カルヴィナに一騎打ちを挑んだ際、アシュアリー社襲撃を詰られて。直前のアル=ヴァンの一件で逆恨みしていた事も相まって、襲撃事件の犠牲者を侮蔑する暴言を吐いて彼女の怒りに火を点ける事に。その結果猛攻を受け、ラースエイレムを使うまでに追い詰められてしまう。 |
| ==== 「希望の行方」以降 ==== | | ==== 「希望の行方」以降 ==== |
− | ;(あの時……あいつに追い詰められた時、親父達の顔がよぎった……)<br />(俺は……俺は死ぬわけにはいかねぇ……だから……身体が動いちまった……)<br />(全てはあの女だ……あの女のせいだ……!あいつが……くそっ、くそっ、くそおっ!!)<br />「殺してやる!殺してやる!!殺してやるぞ、カルヴィナァァァ!!」 | + | ;(あの時……あいつに追い詰められた時、親父達の顔がよぎった……俺は……俺は死ぬわけにはいかねぇ……だから……身体が動いちまった……全てはあの女だ……あの女のせいだ……!あいつが……くそっ、くそっ、くそおっ!!)<br />「殺してやる!殺してやる!!殺してやるぞ、カルヴィナァァァ!!」 |
| :第29話「希望の行方」より。ベルゼルートの破壊にこそ成功したがラースエイレムを命惜しさの為無断で使用した事が原因で騎士団を除名され宰士に回されてしまい、最早大切な者達に報いてやる事も叶いそうもない絶望感に苛まれ、退出して後の独白とカルヴィナへの憎悪の台詞。そうして荒れている所にソ=デスが現れ、カロ=ランの元へと連れられる事となり、ここから更に彼の精神が狂い始める。 | | :第29話「希望の行方」より。ベルゼルートの破壊にこそ成功したがラースエイレムを命惜しさの為無断で使用した事が原因で騎士団を除名され宰士に回されてしまい、最早大切な者達に報いてやる事も叶いそうもない絶望感に苛まれ、退出して後の独白とカルヴィナへの憎悪の台詞。そうして荒れている所にソ=デスが現れ、カロ=ランの元へと連れられる事となり、ここから更に彼の精神が狂い始める。 |
− | ;「今になってみれば、騎士の矜持なんざ下らねえってことがわかるぜ!」<br />「今の俺には何の躊躇いもねえ!使ってやるよ! ラースエイレムをな!!」<br />「ハハハハハハ!どいつもこいつも止まってやがる!!」<br />「まずはカルヴィナ、てめえだ!てめえをこの手で殺す!」<br />「てめえは何が起こったかわからず、死ぬ!いや、もうわかってるか!?」<br />「だが、心配するな!仲間たちと母艦も爆弾で跡形もなく消してやる!」<br />「もうてめえはどうしようもねえ!今、動けるのは俺だけだ!俺がこの空間の支配者なんだよ!」 | + | ;「今になってみれば、騎士の矜持なんざ下らねえってことがわかるぜ!」<br />「今の俺には何の躊躇いもねえ!使ってやるよ! ラースエイレムをな!!」<br />「ハハハハハハ!どいつもこいつも止まってやがる!!」<br />「まずはカルヴィナ、てめえだ!てめえをこの手で殺す!」<br />「てめえは何が起こったかわからず、死ぬ!いや、もうわかってるか!? だが、心配するな!仲間たちと母艦も爆弾で跡形もなく消してやる! もうてめえはどうしようもねえ!今、動けるのは俺だけだ!俺がこの空間の支配者なんだよ!」 |
| :月ルート第30話「空間の支配者」より。諜士となったことで騎士団が定めた禁忌の枷から解放された途端、騎士時代とは打って変わってラースエイレムを迷わず使用し、一方的となった状況に狂喜した、筈だったが…… | | :月ルート第30話「空間の支配者」より。諜士となったことで騎士団が定めた禁忌の枷から解放された途端、騎士時代とは打って変わってラースエイレムを迷わず使用し、一方的となった状況に狂喜した、筈だったが…… |
− | ;「な、何だと!? 動いてやがる!?」<br />(中略)<br />「何故だ!?何で動きやがる!?ステイシス・フィールドだぞ!」<br />(中略)<br />「ち、地球人ごときがラースエイレムを破るだと!?クズ共がそんな技術を持っていただと!?」<br />「馬鹿な! あり得ねえ! ゴミの分際で! こんなことがあってたまるか!!」 | + | ;「な、何だと!? 動いてやがる!?」<br />(中略)<br />「何故だ!?何で動きやがる!?ステイシス・フィールドだぞ!」<br />(中略)<br />「ち、地球人ごときがラースエイレムを破るだと!?クズ共がそんな技術を持っていただと!? 馬鹿な! あり得ねえ! ゴミの分際で! こんなことがあってたまるか!!」 |
| :その直後にラースエイレムの影響を受けない[[エクサランス・ガンストライカー]]の姿を見て驚愕。ソ=デスといい、諜士はラースレイレムに胡坐をかく傾向があるのだろうか。エイテルムが有限であることを顧みれば、騎士団が制約を設けるのも無理はないのかもしれない。 | | :その直後にラースエイレムの影響を受けない[[エクサランス・ガンストライカー]]の姿を見て驚愕。ソ=デスといい、諜士はラースレイレムに胡坐をかく傾向があるのだろうか。エイテルムが有限であることを顧みれば、騎士団が制約を設けるのも無理はないのかもしれない。 |
| ;「フー=ルーめ、騎士のくせに不甲斐ねえ! 奴らの侵入を許すとはな!」 | | ;「フー=ルーめ、騎士のくせに不甲斐ねえ! 奴らの侵入を許すとはな!」 |