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1,517 バイト追加 、 2016年10月22日 (土) 16:18
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:上記の台詞の後、険悪な雰囲気となり豹馬と一触即発になったところを、アムロと甲児から仲裁され甲児から「もし、あんたが逆の立場だったら、自分に助けを求めてくる奴を見殺しに出来るってのか!?」と問いただされて返答に窮した台詞。流石のカテジナも(少なくともこの頃はまだ)そこまで人間が腐っていたわけではなく、いくらか良心が残っていた事から多少ものの見方が狭く考え方にこそ問題はあるが、決して根は悪い人間ではない事が伺える。しかし、その後ブライトが甲児を制止した事で意を汲んでもらう事となる。
 
:上記の台詞の後、険悪な雰囲気となり豹馬と一触即発になったところを、アムロと甲児から仲裁され甲児から「もし、あんたが逆の立場だったら、自分に助けを求めてくる奴を見殺しに出来るってのか!?」と問いただされて返答に窮した台詞。流石のカテジナも(少なくともこの頃はまだ)そこまで人間が腐っていたわけではなく、いくらか良心が残っていた事から多少ものの見方が狭く考え方にこそ問題はあるが、決して根は悪い人間ではない事が伺える。しかし、その後ブライトが甲児を制止した事で意を汲んでもらう事となる。
 
:やはり、原作の終盤であそこまで狂ってしまったのは戦争が起こした狂気と、自分の居場所を何処にも見出せなかった事から精神的に追い込まれてしまったゆえの悲劇だったと言える。
 
:やはり、原作の終盤であそこまで狂ってしまったのは戦争が起こした狂気と、自分の居場所を何処にも見出せなかった事から精神的に追い込まれてしまったゆえの悲劇だったと言える。
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;「オデロ君、あの人達に投降しましょう」<br />オデロ「何だって!?」<br />「エゥーゴの戦艦に乗るより、ジオンに投降した方がマシだわ」<br />オデロ「あ、あんた…正気かよ!? あいつら、俺達の街を爆撃しやがったんだぞ!!」<br />「私は連邦政府の支配下で生きて行くつもりはないわ」<br />「いずれ地球の人々はスペースノイドに粛正される…」<br />「だったら、今の内にジオンへ身を寄せた方がよくてよ」
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:『α』第12話ジャブローへ向かうルート「戦いは誰のために」より。オデロ達と一緒に[[アーガマ]]から降ろしてもらったものの、[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]からの救難信号をキャッチしたベスパの部隊が彼を捜索するべく、カサレリアにやってきて自分達のいるウッソの家に突入してようと迫ってきた際に、あたふたするオデロ達に投降しようと呼びかけたやり取り。
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:[[ロンド・ベル]]のメンバーに顰蹙を買うような発言をしたり、アーガマから降りたりしたのは、彼らが嫌いだったわけではなく、独立部隊とはいえ連邦の一組織に保護されるという事が、連邦の特権にしがみ付いていた両親やウーイッグの住民など自分が一番忌み嫌っていた人たちと同類になるため、それを嫌がったのである。
 
;「…ウ…ウッソ……!」
 
;「…ウ…ウッソ……!」
 
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』第38話「月光蝶」において、カテジナを撃墜しなかった際のαシリーズ最後の台詞。ギンガナムの奇襲からウッソを庇った際に、記憶を取り戻して発した一言。すでに機体が限界であったため、耐えられずに戦死という悲惨な最期を遂げる。何も分からないままギンガナムに利用され、彼自身に殺されるという最期は、余りにも報われない。
 
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』第38話「月光蝶」において、カテジナを撃墜しなかった際のαシリーズ最後の台詞。ギンガナムの奇襲からウッソを庇った際に、記憶を取り戻して発した一言。すでに機体が限界であったため、耐えられずに戦死という悲惨な最期を遂げる。何も分からないままギンガナムに利用され、彼自身に殺されるという最期は、余りにも報われない。
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