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タシロ・ヴァゴ
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2016年10月11日 (火) 12:52時点における版
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== タシロ・ヴァゴ(Tassilo Wago) ==
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*外国語表記:[[外国語表記::Tassilo Wago]]
*[[登場作品]]:[[機動戦士Vガンダム]]
*[[登場作品]]:[[機動戦士Vガンダム]]
*[[声優]]:中村秀利
*[[声優]]:中村秀利
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*[[軍階級|階級]]:大佐
*[[軍階級|階級]]:大佐
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== 概要 ==
ザンスカール帝国の将校で、ムッターマ・ズガン(SRW未登場)と並ぶ[[フォンセ・カガチ]]の腹心。[[カイラスギリー]]建造の指揮を執っていた人物で、そのビッグ・キャノン構想自体も主導していたらしい。
ザンスカール帝国の将校で、ムッターマ・ズガン(SRW未登場)と並ぶ[[フォンセ・カガチ]]の腹心。[[カイラスギリー]]建造の指揮を執っていた人物で、そのビッグ・キャノン構想自体も主導していたらしい。
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カイラスギリー攻防戦で敗北し、更にザンスカール本国を空襲にさらしたという理由でギロチンで処刑されるところだったが、[[ウッソ・エヴィン
|ウッソ
]]らの反抗の混乱により処断は避けられた。その後は[[エンジェル・ハイロゥ]]防衛の指揮を執ることになる(処刑寸前だった人間が助かったら元通り艦隊司令というのは妙な話に見えるが、小説版では全てカガチの意向で、ギロチンと執行役人に助かるトリックが凝らされており、それをタシロも納得ずくでギロチン台に立つ描写がある)。
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カイラスギリー攻防戦で敗北し、更にザンスカール本国を空襲にさらしたという理由でギロチンで処刑されるところだったが、[[ウッソ・エヴィン]]らの反抗の混乱により処断は避けられた。その後は[[エンジェル・ハイロゥ]]防衛の指揮を執ることになる(処刑寸前だった人間が助かったら元通り艦隊司令というのは妙な話に見えるが、小説版では全てカガチの意向で、ギロチンと執行役人に助かるトリックが凝らされており、それをタシロも納得ずくでギロチン台に立つ描写がある)。
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自ら宇宙漂流刑に処した[[ファラ・グリフォン
|ファラ
]]を保護し、配下に置くなど、野心のために様々な手をうつ。しかし、自分の防衛艦隊は[[リガ・ミリティア]]と[[地球連邦軍]]の連合艦隊により壊滅寸前となり、戦場から逃れるためカガチに反旗を翻し、女王[[マリア・ピァ・アーモニア
|マリア
]]を拉致するが、利用しきれずに反乱は失敗に終わった。挙句の果てに旗艦[[アマルテア|シュバッテン]]
に[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の
[[V2ガンダム]]が取り付いた際には、逆上してマリアを射殺するという暴挙に出てしまう。それを目の前で見て怒り狂ったウッソによって、ブリッジごとビームサーベルで貫かれて死亡した。
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自ら宇宙漂流刑に処した[[ファラ・グリフォン]]を保護し、配下に置くなど、野心のために様々な手をうつ。しかし、自分の防衛艦隊は[[リガ・ミリティア]]と[[地球連邦軍]]の連合艦隊により壊滅寸前となり、戦場から逃れるためカガチに反旗を翻し、女王[[マリア・ピァ・アーモニア]]を拉致するが、利用しきれずに反乱は失敗に終わった。挙句の果てに旗艦[[アマルテア|シュバッテン]]
にウッソの
[[V2ガンダム]]が取り付いた際には、逆上してマリアを射殺するという暴挙に出てしまう。それを目の前で見て怒り狂ったウッソによって、ブリッジごとビームサーベルで貫かれて死亡した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
忠犬キャット
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