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:なお、波動コアを持たないヤマト以前の旧世代の艦艇にとってはショックカノンこそが波動砲に相当する切り札的な大砲であり、それにも関わらず威力・発射間隔・砲門数の全てにおいてヤマトのショックカノンに劣っている始末であった。
 
:なお、波動コアを持たないヤマト以前の旧世代の艦艇にとってはショックカノンこそが波動砲に相当する切り札的な大砲であり、それにも関わらず威力・発射間隔・砲門数の全てにおいてヤマトのショックカノンに劣っている始末であった。
 
:なお、「サンチ」とはフランス語読みした「センチ(英語)」の事。「meter」もフランス語では「メートル」だが英語では「メーター」と読む。このため、長さの単位でよく使われる「センチメートル」とは英語とフランス語がごっちゃになっている。
 
:なお、「サンチ」とはフランス語読みした「センチ(英語)」の事。「meter」もフランス語では「メートル」だが英語では「メーター」と読む。このため、長さの単位でよく使われる「センチメートル」とは英語とフランス語がごっちゃになっている。
:史実ではあまりの威力の高さ<ref>衝撃だけで甲板上の人が死ぬため、ブザーを鳴らし艦内に退避する必要があった。機銃や高角砲には可能な限りシールドがつけられた。</ref>に発射した砲弾同士が干渉し、狙った範囲よりも遥かに広い範囲に弾着することから一斉射撃の時はほんの少しタイミングをずらしていた。また、戦後この回転砲塔の技術を活かして造られたのがホテルニューオータニの最上階にある回転展望レストランである。<ref>技術者曰く「主砲より軽いから楽勝だった」</ref>
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:史実ではあまりの威力の高さ<ref>口径30cm 以上の大砲だと発砲した時の爆風で甲板上の人が負傷、もしくは死亡したりするので、ブザーを鳴らし艦内に退避する必要があった。機銃や高角砲には可能な限りシールドがつけられた。</ref>に発射した砲弾同士が干渉し、狙った範囲よりも遥かに広い範囲に弾着することから一斉射撃の時はほんの少しタイミングをずらしていた。また、戦後この回転砲塔の技術を活かして造られたのがホテルニューオータニの最上階にある回転展望レストランである。<ref>技術者曰く「主砲より軽いから楽勝だった」</ref>
 
:;三式融合弾
 
:;三式融合弾
 
::主砲及び副砲に装填可能な実体弾。射程距離、威力は陽電子砲より低いものの、エンジン出力に関係無く使用でき、また直撃させればデストリア級航宙重巡洋艦も十分撃破可能。
 
::主砲及び副砲に装填可能な実体弾。射程距離、威力は陽電子砲より低いものの、エンジン出力に関係無く使用でき、また直撃させればデストリア級航宙重巡洋艦も十分撃破可能。
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