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3,607 バイト追加 、 2016年10月4日 (火) 18:05
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*性別:女
 
*性別:女
 
*所属:[[ネルガル重工]]→連合宇宙軍
 
*所属:[[ネルガル重工]]→連合宇宙軍
*階級:民間人(TV版)→大佐(劇場版)
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*階級:[[民間人]](TV版)→大佐(劇場版)
 
*[[年齢]]:20歳(TV版)→25歳(劇場版)
 
*[[年齢]]:20歳(TV版)→25歳(劇場版)
 
*身長:166 cm
 
*身長:166 cm
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:第3話「早すぎる『さよなら』!」より。[[アオイ・ジュン|ジュン]]からナデシコを止めるように言われて。
 
:第3話「早すぎる『さよなら』!」より。[[アオイ・ジュン|ジュン]]からナデシコを止めるように言われて。
 
;「ジュン君…。どうしてアキトに突っかかるのかしら?」<br />「大事なお友達よ」
 
;「ジュン君…。どうしてアキトに突っかかるのかしら?」<br />「大事なお友達よ」
:アキトと一騎打ちを望むジュンに対して。下の台詞は[[メグミ・レイナード|メグミ]]からジュンとの関係の事を言われかけた際に。
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:アキトと一騎討ちを望むジュンに対して。下の台詞は[[メグミ・レイナード|メグミ]]からジュンとの関係の事を言われかけた際に。
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;「ううん、夢。そう、夢よ。ただのすっごく悪い夢。メチャメチャ現実感あったけど、あんなの夢でしかあり得ない! …よね? 夢よねェー!!」
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:第4話「水色宇宙に『ときめき』」より。「自分の恋人」だと思い込んでいたアキトが[[メグミ・レイナード|メグミ]]と[[キスシーン|口づけを交わし、]]仲良く手を繋いでいた光景を目撃した後に。
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:この後、第9話「奇跡の作戦『キスか?』」のあたりまでユリカのスランプが続くことになる。
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;「あたし達、何のために火星まで来たの…? アキト、ごめんね。ごめんね…! 助けられなかった、誰も…!」
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:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[火星]]の地下シェルターに避難していた民間人を[[木星蜥蜴]]の襲撃から救助する事ができなかったユリカは、洗面所で己の無力さを噛みしめ落胆していた。
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:ユリカはアキトに対して「キスしてくれたら、頑張れるから」とせがむが、彼女からの頼みに動揺してしまった彼に立ち去られてしまう。
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;「ねえ、『元気になれるおまじない』教えてあげようか? 目つぶって…」<br />アキト「バカッ!? 何すんだよ、いきなり!!」<br />「ウフッ、よかった。元気になった!」
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:第9話「奇跡の作戦『キスか?』」冒頭におけるアキトの回想場面より。本編から10年以上前の幼少だった頃のある日、独り泣いていたアキトはユリカから[[キスシーン|「元気になれるおまじない」]]を掛けてもらう。これが、二人のファーストキスであった。
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;「火星の時、『キスしてくれたら頑張れる』なんて言ったけど、アキトは私の為を思って敢えてしなかった。あの時と同じだね! あの時のアキトの気持ち、わかったよ」<br />「アキトは、私の『逃げ場』じゃない! 好きになったら、キスして。…だって、私の大事なファーストキスだもん!」
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:アキトと共にバーチャルルームでの学園生活を体験した際に、彼は「[[メグミ・レイナード|メグミ]]との[[三角関係]]の件等で落ち込むユリカが元気になれるように」とキスをしようとしたが、彼女はそれを制止した。そして、ユリカは彼女らしく強く立ち直るのであった。
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:なお、アキトが言った通り、ほとんどユリカの勘違いなのであるが、彼女が彼の心情を大事にしている事がうかがえる。第6話ラストのやりとりと対称をなす名場面である。
 
;「どうしたのアキト? なんかいつもと違うよ…何か怖いよ」
 
;「どうしたのアキト? なんかいつもと違うよ…何か怖いよ」
 
:第15話「遠い星からきた『彼氏』」より。[[木星蜥蜴]]の[[木連|正体]]を知り、怒りに震えるアキトを見て。
 
:第15話「遠い星からきた『彼氏』」より。[[木星蜥蜴]]の[[木連|正体]]を知り、怒りに震えるアキトを見て。
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;アキト「その前に!!」<br />ユリカ「空き缶はくずかごにね」
 
;アキト「その前に!!」<br />ユリカ「空き缶はくずかごにね」
 
:第2話「『緑の地球』は任せとけ」より。自分を無視するアキトへくずかごの空き缶を投げつけた後に。後ろから覗いてたクルーは見事にコケた。
 
:第2話「『緑の地球』は任せとけ」より。自分を無視するアキトへくずかごの空き缶を投げつけた後に。後ろから覗いてたクルーは見事にコケた。
 +
;「あたしだって、負けない! 一緒に木星蜥蜴と戦おう! 負けるもんか、おうっ!」
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:第6話「『運命の選択』みたいな」より。[[メグミ・レイナード|メグミ]]からアキトを巡る[[三角関係|恋のライバル宣言]]をされた…のだが、ユリカは相変わらずのマイペースぶりであった。
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:もっとも、この直前の場面におけるユリカは、[[火星]]に住む人々を[[木星蜥蜴]]の魔の手から救えなかった事で落ち込んでいたので、これで良かったのだろう。
 
;「ブッ殺してください!」
 
;「ブッ殺してください!」
 
:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。[[アクア・クリムゾン|アクア]]といちゃついてる(ように彼女には見えた)アキトに嫉妬し、半ば八つ当たり気味に[[スバル・リョーコ|リョーコ]]へ飛ばした木星蜥蜴への対処。
 
:第10話「『女らしく』がアブナイ」より。[[アクア・クリムゾン|アクア]]といちゃついてる(ように彼女には見えた)アキトに嫉妬し、半ば八つ当たり気味に[[スバル・リョーコ|リョーコ]]へ飛ばした木星蜥蜴への対処。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== 戦闘セリフ ===
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=== 戦闘台詞 ===
 
;「私も、これやりたかったんだっ!」<br />「ゲェェェキガンッ! フレアーーーッ!!」
 
;「私も、これやりたかったんだっ!」<br />「ゲェェェキガンッ! フレアーーーッ!!」
 
:『IMPACT』における、ゲキガンフレア使用時。
 
:『IMPACT』における、ゲキガンフレア使用時。
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:実は「木星軍」自体は原作で使われている呼称であり、別段おかしな台詞ではない。
 
:実は「木星軍」自体は原作で使われている呼称であり、別段おかしな台詞ではない。
 
;「こんなドジで、ノロマで、カメな女の子じゃ、嫌われちゃうよぅ!」
 
;「こんなドジで、ノロマで、カメな女の子じゃ、嫌われちゃうよぅ!」
:『BX』における被弾時。元ネタは「スチュワーデス物語」の主人公・松本千秋の自虐的な評より。
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:『BX』における被弾時の台詞。元ネタは、テレビドラマ『スチュワーデス物語』の主人公・松本千秋の自虐的な評から。
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:なお、第9話「奇跡の作戦『キスか?』」では、アキトと共にバーチャルルームでの学園生活を体験した際に上記とほぼ同じ内容の台詞を吐いている。
    
=== IMPACT ===
 
=== IMPACT ===
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