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| ==名台詞== | | ==名台詞== |
| ===原作漫画版=== | | ===原作漫画版=== |
− | ;「まともに相手するのも些か面倒だ 一気に壊してやろう」 | + | ;「まともに相手するのも些か面倒だ 一気に壊してやろう」 |
− | :[[ジャック・スミス|ジャック]]に対して[[ヴァーダント]]を転送して攻撃を行った際に言っているが、この時点では'''[[JUDA]]並びに読者は彼がアルマだとは知らないため'''人間対マキナという恐ろしい構図になっている。 | + | :第11話「鋼鉄の華」より。[[ジャック・スミス|ジャック]]に対して[[ヴァーダント]]を転送して攻撃を行う際の発言。この時点では'''[[JUDA]]並びに読者は彼がアルマだとは知らないため'''人間対マキナという恐ろしい構図になっている。 |
− | ;「来い侍かぶれ(ミスター)本物の剣術を見せてやろう」 | + | ;「来い侍かぶれ(ミスター) 本物の剣術を見せてやろう」 |
− | :ジャックに対しての挑発であるが、直前に彼の攻撃を受けて両腕の筋肉が数割破壊されている。 | + | :第12話「青天の月」より。ジャックに対しての挑発であるが、直前に彼の攻撃を受けて両腕の筋肉が数割破壊されている。 |
| :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[声優ネタ|中の人繋がり]]で[[グラハム・エーカー|グラハム]]も同様の発言をする『UX』でもジャックと戦闘([[生身ユニット|生身]]、ロボット戦の双方)した際に発言し、[[曹操ガンダム|三国志の猛者達]]が驚嘆する程の[[武術・格闘技|剣術]]を披露している。 | | :『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では[[声優ネタ|中の人繋がり]]で[[グラハム・エーカー|グラハム]]も同様の発言をする『UX』でもジャックと戦闘([[生身ユニット|生身]]、ロボット戦の双方)した際に発言し、[[曹操ガンダム|三国志の猛者達]]が驚嘆する程の[[武術・格闘技|剣術]]を披露している。 |
| ;「その必要はない」 | | ;「その必要はない」 |
− | :ジャック隊のアルマを追ってJUDAにたどり着いた[[早瀬浩一|浩一]]が周囲を囲まれているヴァーダントを見て助太刀を申し出た際の台詞。 | + | :同上。ジャック隊のアルマを追ってJUDAにたどり着いた[[早瀬浩一|浩一]]が周囲を囲まれているヴァーダントを見て助太刀を申し出た際の台詞。 |
| :この直後囲んでいたアルマの一斉攻撃を見開きを使った一閃で瞬殺する。'''そしてどや顔である'''。 | | :この直後囲んでいたアルマの一斉攻撃を見開きを使った一閃で瞬殺する。'''そしてどや顔である'''。 |
− | ;「なるほど 貴様の特異な身体能力の答えがそれか」<br />「貴様自身が『アルマ』だとはな」 | + | ;「なるほど 貴様の特異な身体能力の答えがそれか」<br />「貴様自身が『アルマ』だとはな」 |
− | :ヴァーダントの一撃を防ぎきった際にジャックのコートが破れてその下にあったものを見ての発言。 | + | :同上。ヴァーダントの一撃を防ぎきった際にジャックのコートが破れてその下にあったものを見ての発言。 |
| :『UX』では最初の激突の際に発言している他、若干台詞自体が変わっている。 | | :『UX』では最初の激突の際に発言している他、若干台詞自体が変わっている。 |
| ;「まさか自分自身(ヴァーダント)の刀で斬られるとはな……」 | | ;「まさか自分自身(ヴァーダント)の刀で斬られるとはな……」 |
− | :ジャックとの戦いの終盤、ヴァーダントの刀を振るって攻撃した彼にコックピットを貫通して右肩を斬られた際の台詞。尤もカウンターでジャックの左腕を斬り落としているが…。 | + | :第13話「ブラック・チェンバー」より。ジャックとの戦いの終盤、ヴァーダントの刀を振るって攻撃した彼にコックピットを貫通して右肩を斬られた際の台詞。尤もカウンターでジャックの左腕を斬り落としているが…。 |
| :この後、先の生身での戦闘で両腕の筋肉を破壊されたのも相まって、[[ヤオヨロズ]]戦まではヴァーダント共々直接戦闘に参加していない。 | | :この後、先の生身での戦闘で両腕の筋肉を破壊されたのも相まって、[[ヤオヨロズ]]戦まではヴァーダント共々直接戦闘に参加していない。 |
− | ;「悪いが―私と戦って貰うぞ…早瀬」 | + | ;「悪いが――私と闘って貰うぞ 早瀬」 |
− | :原作漫画版より。この言葉の真意は……。 | + | :第30話「反逆は雪とともに」より。この言葉の真意は……。 |
| :『UX』では[[DVE]]。 | | :『UX』では[[DVE]]。 |
− | ;「最初に言ったハズだ―私『と』戦って貰うぞ、とな」 | + | ;「最初に言ったハズだ――私と闘って貰う とな」 |
− | :浩一が監禁されていた独房をヴァーダントで破壊しながら登場しての一言。[[キリヤマ重工]]に忍び込む為とはいえかなり端折った説明っぷりに思わず浩一も呆れ顔になってしまった。 | + | :第35話「フィードバック」より。浩一が監禁されていた独房をヴァーダントで破壊しながら登場しての一言。[[キリヤマ重工]]に忍び込む為とはいえかなり端折った説明っぷりに思わず浩一も呆れ顔になってしまった。 |
| ;「敵に賛辞を送るとは――まさか余裕のつもりか?」<br />「調子に乗るなよ [[傭兵]]崩れが」 | | ;「敵に賛辞を送るとは――まさか余裕のつもりか?」<br />「調子に乗るなよ [[傭兵]]崩れが」 |
− | :[[迅雷]]との戦闘でリミッターを解除する際の台詞。この直後'''本物の暴力によって一機を破壊する'''。なお、この時目線の部分のみ中学時代の姿が映っている。 | + | :第38話「願いは時間を超えて」より。[[迅雷]]との戦闘でリミッターを解除する際の台詞。この直後'''本物の暴力によって一機を破壊する'''。なお、この時目線の部分のみ中学時代の姿が映っている。 |
− | ;「私がキリヤマ重工六代目代表取締役森次玲二、つまりそういうことだ」 | + | ;「私がキリヤマ重工六代目代表取締役森次玲二――――つまり そういうコトだ」 |
− | :[[ド迫力]]のどや顔でキリヤマ重工を乗っ取ったことを[[桐山英治|桐山]]に明かしている。 | + | :第39話「届く陽、そして発かれる陰」より。[[ド迫力]]のどや顔でキリヤマ重工を乗っ取ったことを[[桐山英治|桐山]]に明かしている。 |
− | ;「……ああ、知っていたさ ただ、私はそれを望んでいなかった」<br />「ただの友達で十分だった」 | + | ;「……ああ、知っていたさ…ただ 私はそれを望んでいなかった」<br />「ただの友達で十分だった」 |
− | :早瀬に倒された桐山が「お前だけの正義の味方になりたかった」という本心を打ち明けられたのに対しての台詞。森次は全てを理解した上で桐山を許していた。 | + | :第40話「黄昏の断罪」より。早瀬に倒された桐山が「お前だけの正義の味方になりたかった」という本心を打ち明けられたのに対しての台詞。森次は全てを理解した上で桐山を許していた。 |
− | :『UX』では[[DVE]]。 | + | :『UX』では[[DVE]]だが、「十分」が「充分」になっている。余談だが、「精神的に満ち足りている」という意味ならば後者の方が適切ではある。 |
| ;「城崎さん 目を閉じていて下さい」 | | ;「城崎さん 目を閉じていて下さい」 |
| :機能停止を起こしたラインバレルを介錯する際に同乗していた城崎に対して。 | | :機能停止を起こしたラインバレルを介錯する際に同乗していた城崎に対して。 |
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| ;「我ながら見事に捕まってしまったな…」 | | ;「我ながら見事に捕まってしまったな…」 |
| :そして迎撃相手である大二郎([[石神邦生|石神]]の飼っていたネズミ。コピーのDソイルで巨大化している)の触手にあっさり捕まった時の台詞。この直前まで'''ずっとスイカ割りで外しまくっていた'''ために反応すら出来なかったようである…。 | | :そして迎撃相手である大二郎([[石神邦生|石神]]の飼っていたネズミ。コピーのDソイルで巨大化している)の触手にあっさり捕まった時の台詞。この直前まで'''ずっとスイカ割りで外しまくっていた'''ために反応すら出来なかったようである…。 |
− | ;「早瀬!」<br />「特務室の皆に土産を持って行ってくれ」 | + | ;「早瀬!」<br />「特務室の皆に土産を持っていってくれ」 |
− | :第68話にて。いかにも深刻そうな描写と共に現れ、次のページでは見開きの上にゴゴゴゴゴ……と効果音つき、何があったのかと思いきやこれである。無論浩一にツッコミを喰らった。 | + | :第68話「春に舞う思い」より。いかにも深刻そうな描写と共に現れ、次のページでは見開きの上にゴゴゴゴゴ……と効果音つき、何があったのかと思いきやこれである。無論浩一にツッコミを喰らった。 |
| ;「いやはや さすがにこの量だとかさばって持ちづらくてな」<br />「ここは長崎だ カステラに決まってるだろう」 | | ;「いやはや さすがにこの量だとかさばって持ちづらくてな」<br />「ここは長崎だ カステラに決まってるだろう」 |
| :「あんな雰囲気で出て来る必要はあったんですか」とツッコミを喰らっての返し。答えになっていない……。 | | :「あんな雰囲気で出て来る必要はあったんですか」とツッコミを喰らっての返し。答えになっていない……。 |
| ;[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]「そんな使い方して ヴァーダントの電脳に問題はないの?」<br />森次「わからん」 | | ;[[ユリアンヌ・フェイスフル|ユリアンヌ]]「そんな使い方して ヴァーダントの電脳に問題はないの?」<br />森次「わからん」 |
| :軍艦島での調査にて、ヴァーダントの電脳をデータ吸出しに使っている際の一幕。もうちょっと自分のマキナを大事にしろ(マキナにとって電脳の機能停止は人間で言う脳死に当たり、それはつまり[[ファクター]]の死をも意味するため)。 | | :軍艦島での調査にて、ヴァーダントの電脳をデータ吸出しに使っている際の一幕。もうちょっと自分のマキナを大事にしろ(マキナにとって電脳の機能停止は人間で言う脳死に当たり、それはつまり[[ファクター]]の死をも意味するため)。 |
− | ;[[レイチェル・キャルヴィン|レイチェル]]「OK 基地内部カメラに繋がった ……って!? UFO!? 何のジョークよコレは!?」<br />森次「うむ ここまではっきりと確認できている以上 もはや未確認飛行物体とは呼べんな」 | + | ;[[レイチェル・キャルヴィン|レイチェル]]「OK 基地内部カメラに繋がった…… ―――って…UFO!? なんのジョークよコレは!!?」<br />「うむ ここまではっきりと確認出来ている以上 最早未確認飛行物体(UFO)とは呼べんな」 |
− | :第21巻にて、[[ヒトマキナ]]の特使が乗って来たのがいわゆるUFOであったのを見て。室長、重要なのはソコじゃありません。 | + | :第95話「悠久のアポロ計画」より。[[ヒトマキナ]]の特使が乗って来たのがいわゆるUFOであったのを見て。室長、重要なのはソコじゃありません。山下からも指摘された。 |
| ;「半ズボン…」<br />「半ズボン…フフフ…」<br />「『この半ズボンが!』…フフフフ フフフ」 | | ;「半ズボン…」<br />「半ズボン…フフフ…」<br />「『この半ズボンが!』…フフフフ フフフ」 |
| :番外編「非選抜因子リターンズ」より。自分が考えた[[山下サトル|山下]]への蔑称。流石に[[中島宗美|宗美]]も少し引いていた。 | | :番外編「非選抜因子リターンズ」より。自分が考えた[[山下サトル|山下]]への蔑称。流石に[[中島宗美|宗美]]も少し引いていた。 |
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| === シナリオデモ === | | === シナリオデモ === |
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− | ;「違うんだ、英治……俺は正義の味方にはもう、なれない。終わらせよう……俺達の、過ちを」 | + | ;「違うんだ、英治…。俺は正義の味方にはもう…なれない。終わらせよう…俺達の過ちを」 |
− | :「正義のために」にでの[[桐山英治|桐山]]との[[戦闘前会話]]。あくまでも森次を「正義の味方」と見、そのために歪んでいく旧友を見かねて刃を向ける。 | + | :第36話「正義のために」に於ける[[桐山英治|桐山]]との[[戦闘前会話]]。あくまでも森次を「正義の味方」と見、そのために歪んでいく旧友を見かねて刃を向ける。 |
| :なお、この台詞は、第31話での山下と会話と同様に普段は「私」である森次の一人称が「俺」になっている珍しいシーンである。何気にアニメ版での回想シーンの台詞にかかっている。 | | :なお、この台詞は、第31話での山下と会話と同様に普段は「私」である森次の一人称が「俺」になっている珍しいシーンである。何気にアニメ版での回想シーンの台詞にかかっている。 |
| ;「フッ、火消しのウインドが冗談を言うとは…さすがにこの事態は加藤久嵩も想像していなかっただろうな…」 | | ;「フッ、火消しのウインドが冗談を言うとは…さすがにこの事態は加藤久嵩も想像していなかっただろうな…」 |