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732 バイト追加 、 2016年9月27日 (火) 12:31
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
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==== 機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像 ====
 
;マハラジャ・カーン
 
;マハラジャ・カーン
 
:本編では名前が語られるのみで容姿や詳しい経歴は不明だったが、『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』にて登場。ハマーンの実父で、アクシズの総括責任者(当時)。民衆のため居住区モウサを建造するなどしている。
 
:本編では名前が語られるのみで容姿や詳しい経歴は不明だったが、『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』にて登場。ハマーンの実父で、アクシズの総括責任者(当時)。民衆のため居住区モウサを建造するなどしている。
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:後に、ハマーンがファビアンに襲われるのをあらかじめ知っていたこと・シャアと関係を持ち子供まで身籠ったことに激怒され、ハマーンと絶縁状態になる。
 
:後に、ハマーンがファビアンに襲われるのをあらかじめ知っていたこと・シャアと関係を持ち子供まで身籠ったことに激怒され、ハマーンと絶縁状態になる。
 
:その直後、強硬派の生き残りに射殺される。シャアはこの事件がきっかけとなりハマーンと決別する。なお以降のハマーンの瞳は、現在のように瞳孔すら描かれなくなる。
 
:その直後、強硬派の生き残りに射殺される。シャアはこの事件がきっかけとなりハマーンと決別する。なお以降のハマーンの瞳は、現在のように瞳孔すら描かれなくなる。
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;エンツォ・ベルニーニ
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:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。階級は大佐。アクシズ強硬派の実質的な指導者。
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:度々強硬派を唆しては過激な強硬論を訴え続けていたために、マハラジャの悩みの種の一つとなっていた。連邦に隙を見せるといつか必ずこちらがやられると主張しつつ、その実自身がアクシズの実権を握ろうという野心を抱いている。マハラジャの死後はその野心が本格的に首をもたげて画策を開始したため、ハマーン、ひいてはシャアにとって最初の宿敵となる。
 
;ファビアン・フリシュクネヒト
 
;ファビアン・フリシュクネヒト
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。階級は少尉。アクシズ強硬派にルックスと操縦技術を買われ、ハマーンらのジオン本国視察メンバーに送り込まれる。
 
:『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』に登場。階級は少尉。アクシズ強硬派にルックスと操縦技術を買われ、ハマーンらのジオン本国視察メンバーに送り込まれる。
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:事件後はシャアの計らいで銃殺刑ではなく追放処分となるが、唇を奪われ暴行されかけたハマーンは深く傷付き、シャアへの依存をより深めていくことになる。
 
:事件後はシャアの計らいで銃殺刑ではなく追放処分となるが、唇を奪われ暴行されかけたハマーンは深く傷付き、シャアへの依存をより深めていくことになる。
 
:その後、後の[[エゥーゴ]]に合流しようとしていたシャア達を[[ゲルググJ]]で援護、恩返しを果たし去る。作中では他にも[[ケンプファー]]などに搭乗した。
 
:その後、後の[[エゥーゴ]]に合流しようとしていたシャア達を[[ゲルググJ]]で援護、恩返しを果たし去る。作中では他にも[[ケンプファー]]などに搭乗した。
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==== 宇宙世紀ガンダムシリーズ ====
 
;[[ララァ・スン]]
 
;[[ララァ・スン]]
 
:原作では特に触れていないのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』においてはシャアと敵対する場合、ララァの死に取り憑かれているシャアを否定する。更に『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、彼女が生きている上にシャアと敵対している自分とは反対に彼の側にいるため、自分から愛しい男を奪っていった恋敵のような関係であり、憎悪と殺意と嫉妬の感情を抱いている。彼女との戦闘時の会話も、シャアをめぐって昼ドラのようなドロドロとした痴話喧嘩のようなものに近い。まさにニュータイプの修羅場である。
 
:原作では特に触れていないのだが、『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』においてはシャアと敵対する場合、ララァの死に取り憑かれているシャアを否定する。更に『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]/[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では、彼女が生きている上にシャアと敵対している自分とは反対に彼の側にいるため、自分から愛しい男を奪っていった恋敵のような関係であり、憎悪と殺意と嫉妬の感情を抱いている。彼女との戦闘時の会話も、シャアをめぐって昼ドラのようなドロドロとした痴話喧嘩のようなものに近い。まさにニュータイプの修羅場である。
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