差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
42 バイト除去 、 2016年9月25日 (日) 19:25
編集の要約なし
105行目: 105行目:  
::装甲材に[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]を使用し、後述のムーバブル・フレームとリニアシートを導入したMS。第1世代よりも更に人間に近い動きと柔軟性、運動性能を実現している。宇宙世紀0080年代後半に登場し、以後主力となった。グリプス戦役後半以降の量産機はほとんどがこの区分に該当する。なお、先駆けとも言える[[ガンダムMk-II]]はガンダリウムγを採用しておらず、厳密には本区分には該当しない。
 
::装甲材に[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]を使用し、後述のムーバブル・フレームとリニアシートを導入したMS。第1世代よりも更に人間に近い動きと柔軟性、運動性能を実現している。宇宙世紀0080年代後半に登場し、以後主力となった。グリプス戦役後半以降の量産機はほとんどがこの区分に該当する。なお、先駆けとも言える[[ガンダムMk-II]]はガンダリウムγを採用しておらず、厳密には本区分には該当しない。
 
:;第3世代モビルスーツ
 
:;第3世代モビルスーツ
::後述の可変モビルスーツのこと。第2世代モビルスーツに可変機構(MA形態への変形システム)が加わった。MS。形態の使い分けによる機動力と速力、汎用性の高さを最大の長所とする。しかし、構造が複雑で耐久性や生産性に難があり、扱いも難しいため主力にはなれなかった。
+
::後述の可変モビルスーツのこと。第2世代MSに可変機構(MA形態への変形システム)が加わった。MS・MA形態の使い分けによる機動力と速力、汎用性の高さを最大の長所とする。しかし、構造が複雑で耐久性や生産性に難があり、扱いも難しいため主力にはなれなかった。
 
:;第4世代モビルスーツ
 
:;第4世代モビルスーツ
::大型化による高性能化を追求したニュータイプ専用の重モビルスーツ。高火力・高機動・重装甲を全て兼ね備えた非常に高い性能を誇るが、ニュータイプ専用ということも相俟って、扱えるパイロットがごく少数に限られる極めて偏った区分となってしまった。主力にはなれなかったがMS開発に与えた影響は大きく、他世代の区分にも重MSが数多く開発され、機体の大型化に拍車をかける一因となった。
+
::大型化による高性能化を追求した[[ニュータイプ]]専用の重MS。高火力・高機動・重装甲を全て兼ね備えた非常に高い性能を誇るが、ニュータイプ専用ということも相俟って、扱えるパイロットがごく少数に限られる極めて偏った区分となってしまった。主力にはなれなかったがMS開発に与えた影響は大きく、他世代の区分にも重MSが数多く開発され、機体の大型化に拍車をかける一因となった。
 
:;第5世代モビルスーツ
 
:;第5世代モビルスーツ
::宇宙世紀0105年頃に登場した、更に大型化し単独飛行が可能になったMS。[[ミノフスキークラフト]]を小型化して標準搭載しており、従来のサブフライトシステムやMA形態による飛行を遥かに凌ぐ機動力と安定性を実現している。しかし、間もなく第2期モビルスーツの時代になったので該当MSは僅か。
+
::宇宙世紀0105年頃に登場した、更に大型化し単独飛行が可能になったMS。[[ミノフスキークラフト]]を小型化して標準搭載しており、従来のサブフライトシステムやMA形態による飛行を遥かに凌ぐ機動力と安定性を実現している。しかし、間もなく第2期MSの時代になったので該当MSは僅か。
 
;第2期モビルスーツ
 
;第2期モビルスーツ
 
:大型モビルスーツの維持・管理コストの増大が問題となり、宇宙世紀0120年代から普及したMS。機能を全て縮小し、高性能化を目指した設計。新型動力源の採用により、出力面でも従来の第1期モビルスーツを凌ぐ。
 
:大型モビルスーツの維持・管理コストの増大が問題となり、宇宙世紀0120年代から普及したMS。機能を全て縮小し、高性能化を目指した設計。新型動力源の採用により、出力面でも従来の第1期モビルスーツを凌ぐ。
匿名利用者

案内メニュー