220行目:
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;「俺たちは生きてる。ってことは、生きなきゃならないってことなんだよ」
;「俺たちは生きてる。ってことは、生きなきゃならないってことなんだよ」
:アークエンジェルの水不足解消のため、近くにあった廃コロニー、ユニウスセブンの氷を拝借しようという提案をする。ユニウスセブンはテロで壊滅したコロニーであり、いわば墓荒らしのような形になるために、他のクルーは躊躇していた。死者の尊厳は守られるべきだが、生きている人間が最優先という彼の信念が伺える。
:アークエンジェルの水不足解消のため、近くにあった廃コロニー、ユニウスセブンの氷を拝借しようという提案をする。ユニウスセブンはテロで壊滅したコロニーであり、いわば墓荒らしのような形になるために、他のクルーは躊躇していた。死者の尊厳は守られるべきだが、生きている人間が最優先という彼の信念が伺える。
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;「くっそおおおおおおお!!」
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:トールの死のショックから床に泣き崩れたミリアリアの肩に手を伸ばすも、被弾して艦に戻ってきたムウにその資格はなかった。常に明るさを絶やさなかった彼女が悲しむ姿に慰めも励みの言葉もかける事もできず、やり場のない怒りと悔しさ、そして己の無力さに彼は壁に拳を叩きつけることしかできなかった。
;「心配すんなって。忘れた? 俺は『不可能を可能にする男』だってこと」
;「心配すんなって。忘れた? 俺は『不可能を可能にする男』だってこと」
:[[アラスカ基地]]で転属命令を無視して[[アークエンジェル]]に戻ってきて、[[マリュー・ラミアス|マリュー]]達に大量破壊兵器[[サイクロプス]]の存在を伝えた後に[[スカイグラスパー]]で出撃しようとした際に彼女に言った台詞。
:[[アラスカ基地]]で転属命令を無視して[[アークエンジェル]]に戻ってきて、[[マリュー・ラミアス|マリュー]]達に大量破壊兵器[[サイクロプス]]の存在を伝えた後に[[スカイグラスパー]]で出撃しようとした際に彼女に言った台詞。