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362 バイト追加 、 2016年9月11日 (日) 04:00
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;拡散構造相転移砲
 
;拡散構造相転移砲
 
:展開した胸部からプリズム状にした特殊な液体金属を放ち、それを乱反射させ広範囲の敵を殲滅する。液体金属を用いない一点集中砲撃も可能。
 
:展開した胸部からプリズム状にした特殊な液体金属を放ち、それを乱反射させ広範囲の敵を殲滅する。液体金属を用いない一点集中砲撃も可能。
:スパロボでは通常版とMAP兵器版があり、再世篇のMAP兵器版は蜃気楼から7マス先を中心に0~3の範囲を攻撃する方向指定型。一見使い難い印象を受けるが、かなりの広さで威力も高いので、使いこなせば圧倒的な殲滅力を発揮できる。連続行動とヒット&アウェイを習得させれば使い勝手が大幅にアップする。敵の集合地点を狙う場合は他者の「再動」を利用するか、蜃気楼の前に囮を用意しておくといい。
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:SRWでは通常版とMAP兵器版があり、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]のMAP兵器版は蜃気楼から7マス先を中心に0~3の範囲を攻撃する方向指定型。一見使い難い印象を受けるが、かなりの広さで威力も高いので、使いこなせば圧倒的な殲滅力を発揮できる。連続行動とヒット&アウェイを習得させれば使い勝手が大幅にアップする。敵の集合地点を狙う場合は他者の「再動」を利用するか、蜃気楼の前に囮を用意しておくといい。
:第3次Zではマルチアクションに変更されたため、MAP兵器版は第2次Z以上に猛威を振るうことが可能。また通常版は全体攻撃属性となっている。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]ではマルチアクションに変更されたため、MAP兵器版は第2次Z以上に猛威を振るうことが可能。また通常版は全体攻撃属性となっている。
:OEでは着弾指定型となっており、攻撃力・攻撃範囲の両面においてガウェインのMAP兵器を上回る。また、単体攻撃の集中砲撃バージョン(ゼロ・ビーム)も初登場。
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:[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]では着弾指定型となっており、攻撃力・攻撃範囲の両面においてガウェインのMAP兵器を上回る。また、単体攻撃の集中砲撃バージョン(ゼロ・ビーム)も初登場。
 
:;ゼロ・ビーム
 
:;ゼロ・ビーム
 
::相転移砲を収束モードで発射する。
 
::相転移砲を収束モードで発射する。
::初登場はOEであるが同作ではこの名称ではなく、天獄篇にて正式名称で登録。天獄篇では攻撃後に変形して離脱する演出がある。
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::初登場はOEであるが同作ではこの名称ではなく、[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|天獄篇]]にて正式名称で登録。天獄篇では攻撃後に変形して離脱する演出がある。
 
::天獄篇では単体攻撃であるため全体攻撃の拡散構造相転移砲と比較して援護攻撃へ活用できる強みを持つ。
 
::天獄篇では単体攻撃であるため全体攻撃の拡散構造相転移砲と比較して援護攻撃へ活用できる強みを持つ。
 
;ハドロンショット
 
;ハドロンショット
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:天獄篇にて、ハドロンショットに替わるP属性武装として採用。
 
:天獄篇にて、ハドロンショットに替わるP属性武装として採用。
 
;ドルイドシステム
 
;ドルイドシステム
:[[OE]]で非ダメージの自機中心型[[マップ兵器]]として採用。1ターンの間、敵の[[防御]]と[[回避]]を低下させる。
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:OEで非ダメージの自機中心型[[マップ兵器]]として採用。1ターンの間、敵の[[防御]]と[[回避]]を低下させる。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;絶対守護領域
 
;絶対守護領域
:蜃気楼独自装備である全方位エネルギーシールド([[バリア]])。[[ガウェイン]]のドルイドシステムを用いて制御される。全方位からの一斉射撃や至近距離からの[[モルドレッド]]の砲撃すらも無効化する防御力を誇る(ラクシャータ曰く「'''世界最高峰の防御力'''」)。シールドを発生させるのは蜃気楼本体であるため、負荷がかかりすぎると消失してしまう(劇中ではトリスタン・ディバイダーに力押しで腕ごと破壊された)。<br />再世篇では、'''全属性ダメージを4000まで無効化'''という昨今のスパロボでは破格の性能(簡単に言えば、[[A.T.フィールド]]と同等の防御力を誇る事になる)。装甲を改造して防御を養成すれば、ガイオウの攻撃すらしのぎ切る。但し、EN消費も30と破格のため、ENのケアが重要になる。フル改造ボーナスでEN消費をなくすのも手だが、その場合は大抵の攻撃は回避できてしまうため、養成でゼロに援護防御を覚えさせたほうがより効果を発揮できるようになる。<br />OEでは「ENを4消費し一定ダメージを軽減後、さらに一定割合のダメージを軽減」となった。最大のLV9で「2100ダメージ軽減後、26%軽減」になる。バリア系能力の多くが防御時のみ発動となっているOEにおいて貴重な常時発動型バリアであり、ガウェインと異なり単騎で突っ込んでもかなりの生存性を発揮する。
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:蜃気楼独自装備である全方位エネルギーシールド([[バリア]])。[[ガウェイン]]のドルイドシステムを用いて制御される。全方位からの一斉射撃や至近距離からの[[モルドレッド]]の砲撃すらも無効化する防御力を誇る(ラクシャータ曰く「'''世界最高峰の防御力'''」)。シールドを発生させるのは蜃気楼本体であるため、負荷がかかりすぎると消失してしまう(劇中ではトリスタン・ディバイダーに力押しで腕ごと破壊された)。<br />再世篇では、'''全属性ダメージを4000まで無効化'''という昨今のSRWでは破格の性能(簡単に言えば、[[A.T.フィールド]]と同等の防御力を誇る事になる)。装甲を改造して防御を養成すれば、ガイオウの攻撃すらしのぎ切る。但し、EN消費も30と破格のため、ENのケアが重要になる。フル改造ボーナスでEN消費をなくすのも手だが、その場合は大抵の攻撃は回避できてしまうため、養成でゼロに援護防御を覚えさせたほうがより効果を発揮できるようになる。<br />OEでは「ENを4消費し一定ダメージを軽減後、さらに一定割合のダメージを軽減」となった。最大のLV9で「2100ダメージ軽減後、26%軽減」になる。バリア系能力の多くが防御時のみ発動となっているOEにおいて貴重な常時発動型バリアであり、ガウェインと異なり単騎で突っ込んでもかなりの生存性を発揮する。
 
;[[ジャミング機能]]
 
;[[ジャミング機能]]
 
:ガウェインから引き続き装備。第3次Zでは非実装。
 
:ガウェインから引き続き装備。第3次Zでは非実装。
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全ての射撃武器の攻撃力+300、最大EN+100
 
;全ての射撃武器の攻撃力+300、最大EN+100
:[[第2次Z再世篇]]。ガウェインのボーナスに加え、更に攻撃力を向上させる効果を加えた優秀なボーナス。ハドロンショット・相転移砲が凶悪な威力を持つ。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]。ガウェインのボーナスに加え、更に攻撃力を向上させる効果を加えた優秀なボーナス。ハドロンショット・相転移砲が凶悪な威力を持つ。
 
;『拡散構造相転移砲(全体)』の攻撃力+300
 
;『拡散構造相転移砲(全体)』の攻撃力+300
:[[第3次Z]]
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
    
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
== [[BGM|機体BGM]] ==
 
;「WORLD END」
 
;「WORLD END」
:後期OP曲。[[OE]]で採用。
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:後期OP曲。[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]で採用。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*第2次Z破界篇で、[[ガウェイン]]の強さはサブパイロットとなった[[C.C.]]によるものも大きかったため、原作を知るユーザーからは「'''再世篇では蜃気楼に乗るせいでゼロは弱体化するのでは'''」とあんまりな事を言われていた。挙句、ゼロは[[斑鳩]]のパイロットも兼任する事が発表されており、制作側もその事を意識していたようである。が、発売後はその性能の高さから前評判を見事に跳ね飛ばしている。
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*[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で、[[ガウェイン]]の強さはサブパイロットとなった[[C.C.]]によるものも大きかったため、原作を知るユーザーからは「'''再世篇では蜃気楼に乗るせいでゼロは弱体化するのでは'''」とあんまりな事を言われていた。挙句、ゼロは[[斑鳩]]のパイロットも兼任する事が発表されており、制作側もその事を意識していたようである。が、発売後はその性能の高さから前評判を見事に跳ね飛ばしている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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