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→迷台詞
:ダーダネルスの戦いで[[ミネルバ隊]]だけでなく[[オーブ軍]]と地球連合軍にも威嚇射撃などで行動を阻止する[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と[[アークエンジェル]]を見て。確かに不可解に見える行動だが既に自分の命令で先に彼らに攻撃をしておいてこんな事を言うのは今更である。
:ダーダネルスの戦いで[[ミネルバ隊]]だけでなく[[オーブ軍]]と地球連合軍にも威嚇射撃などで行動を阻止する[[フリーダムガンダム|フリーダム]]と[[アークエンジェル]]を見て。確かに不可解に見える行動だが既に自分の命令で先に彼らに攻撃をしておいてこんな事を言うのは今更である。
;「オーブ政府を代表して通告に対し回答する。貴官等が引き渡しを要求するロード・ジブリールなる人物は我が国内には存在しない」<br/>「また、このような武力を以ての恫喝は一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として大変遺憾に思う。よって直ちに軍を引かれること要求する」
;「オーブ政府を代表して通告に対し回答する。貴官等が引き渡しを要求するロード・ジブリールなる人物は我が国内には存在しない」<br/>「また、このような武力を以ての恫喝は一主権国家としての我が国の尊厳を著しく侵害する行為として大変遺憾に思う。よって直ちに軍を引かれること要求する」
:第40話で[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の引き渡し要求に対する回答。……なのだが'''ジブリールがオーブにいる事はとうに知られており'''、その状況でのこの発言は、ザフトの攻撃をかけさせる大義名分を与えてしまうものでしかなかった。当然この回答はにカガリは憤慨し、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]からは'''「茶番」'''、ソガからは'''「馬鹿げた回答」'''と言われてしまう。
:第40話で[[ロード・ジブリール|ジブリール]]の引き渡し要求に対する回答。……なのだが'''ジブリールがオーブにいる事はとうに知られており'''、その状況でのこの発言は、ザフトの攻撃をかけさせる大義名分を与えてしまうものでしかなかった。当然この回答はにカガリは憤慨し、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]からは'''「茶番」'''、ソガからは'''「馬鹿げた回答」'''、ザフト軍高官からは'''「何と馬鹿にした」'''、'''「高を括っているのだ」'''と言われてしまう。
:ちなみに回答事体はユウナ本人が考えたものではなかった様で、小説版ではウナトが他のオーブ政府高官から'''「ああ言えば攻撃はないと、貴方は言ったではないか!」'''と激しく詰め寄られている。
:スパロボでは歯切れが悪く、往生際の悪さがより強調されている。
:スパロボでは歯切れが悪く、往生際の悪さがより強調されている。
;「だって昔、アークエンジェルの時には…」
;「だって昔、アークエンジェルの時には…」
:後にソガにその事を問われた際の言い訳。どうやらユウナは'''前大戦のオーブ解放作戦のマネをすれば上手くいく'''と思ってこの台詞を言ったようだが、ソガに'''「あの時とは政府も状況も違う」'''とぶった切られ、軍人たちにも白目を向けられる始末。
:後にソガにその事を問われた際の言い訳。どうやらユウナは'''前大戦のアークエンジェルを匿った際のマネをすれば上手くいく'''と思ってこの台詞を言ったようだが、ソガに'''「あの時とは政府も状況も違う」'''とぶった切られ、軍人たちにも白目を向けられる始末。
:状況の違いに関しても当時のアークエンジェルは連合軍の一部隊であり、追撃していたザラ隊も同様である。更にオーブは当時プラントの敵性国家ではなかった。今回はオーブは事実上のロゴス陣営と見做される状況で、そのロゴス残党を匿い、しかも証拠まで押さえられている状態だったため、ザフトが引き下がる理由など何も無いのである。
;「だったらやってよ! いいからもう早く!」<br/>ソガ「ですからそのご命令は!?」<br/>「そんなこと言って、また負けたら貴様のせいだからな!」
;「だったらやってよ! いいからもう早く!」<br/>ソガ「ですからそのご命令は!?」<br/>「そんなこと言って、また負けたら貴様のせいだからな!」
:オーブ軍が総崩れに追い込まれ、勢力を立て直さなければ全滅という状況にユウナは今すぐそれを実行に移せと通達するという冷静さに欠けた指揮をソガは咎めたが、ユウナは全滅したらその責任をソガに押し付けようとする。
:オーブ軍が総崩れに追い込まれ、勢力を立て直さなければ全滅という状況にユウナは今すぐそれを実行に移せと通達するという冷静さに欠けた指揮をソガは咎めたが、ユウナは全滅したらその責任をソガに押し付けようとする。当然ソガは絶句してしまった。
:この台詞からユウナがどんな人物なのかがわかる一幕である。言われたソガは絶句し、小説版ではさらに軍人たちはユウナに'''憎悪の眼差しを向けるわ、中には露骨に舌打ちをする'''者まで出てしまうという体たらく。
:この台詞からユウナがどんな人物なのかがわかる一幕である。言われたソガは絶句し、小説版ではさらに軍人たちはユウナに'''憎悪の眼差しを向けるわ、中には露骨に舌打ちをする'''者まで出てしまうという体たらく。
;「カガリ! カガリ、カガリィ! 来てくれたんだね、マイハニー! 会いたかったよ! 僕の女神~!」
;「カガリ! カガリ、カガリィ! 来てくれたんだね、マイハニー! 会いたかったよ! 僕の女神~!」