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;「The Last Fighter Twin」
;「The Last Fighter Twin」
: 言うまでもなく名前の元ネタはデビュー作のラストファイターツイン。曲は同作のタイトル画面とステージ1のアレンジである。
: 言うまでもなく名前の元ネタはデビュー作のラストファイターツイン。曲は同作のタイトル画面とステージ1のアレンジである。
;「Shining Storm」
:『OGMD』の主題歌。最終イベント後に変更される。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;「私は手を汚さずしてSDネイションを手に入れることを思いついた。つまり、仲間割れだ。<br />幸いそこにはダークブレインというワルがいてな。こいつが上手い具合に暴れだしてくれたわけだ。<br />だがな、計画はうまくいっていたがカプセルのことは知らなかった。そんないい物があったとはな。<br />そこで相談だ。そのカプセルを私に譲って貰えないだろうか?」
;「私は手を汚さずしてSDネイションを手に入れることを思いついた。つまり、仲間割れだ。<br />幸いそこにはダークブレインというワルがいてな。こいつが上手い具合に暴れだしてくれたわけだ。<br />だがな、計画はうまくいっていたがカプセルのことは知らなかった。そんないい物があったとはな。<br />そこで相談だ。そのカプセルを私に譲って貰えないだろうか?」
:『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』にて。自身が戦いの黒幕であり、ダークブレインを体よく利用してい事を明かす。
:『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』にて。自身が戦いの黒幕であり、ダークブレインを体よく利用してい事を明かす。
;「フフフッ、そう早まるな。何もタダでくれとは言わん。<br />儂の持っている数々の星の中の一つ、どれでも好きなものを譲ろう。<br />それにお前達の家族も助けてやろう」
;「フフフッ、そう早まるな。何もタダでくれとは言わん。<br/>儂の持っている数々の星の中の一つ、どれでも好きなものを譲ろう。それにお前達の家族も助けてやろう」
:続けて、ヒーロー達に取引を持ち掛けるザンエル。この時何とロアはあっさりと口車にのってしまっている(直後にRXの発言で前言撤回するが)。交渉は決裂し、ヒーローのコピーを作り出して差し向けてくる。
:続けて、ヒーロー達に取引を持ち掛けるザンエル。この時何とロアはあっさりと口車にのってしまっている(直後にRXの発言で前言撤回するが)。交渉は決裂し、ヒーローのコピーを作り出して差し向けてくる。
;「ググッ、くそっよくも!私を本当に怒らせたな!許さんっ!」
;「ググッ、くそっよくも!私を本当に怒らせたな!許さんっ!」
:ダークブレインの自爆を食らい負傷して。怒りをあらわにしてヒーロー達に襲い掛かるが、激闘の末に敗れ、その野望もろとも宇宙の塵となったのだった。
:ダークブレインの自爆を食らい負傷して。怒りをあらわにしてヒーロー達に襲い掛かるが、激闘の末に敗れ、その野望もろとも宇宙の塵となったのだった。
;「えーい!何を言っている!<br />お前をよみがえらせたのはこの私だぞ!<br />あいつ等を倒すのじゃー!!」
;「えーい!何を言っている!お前をよみがえらせたのはこの私だぞ!あいつ等を倒すのじゃー!!」
:『ザ・グレイトバトルⅢ』にて。復活させたダークブレインに上から目線で振る舞ったことで怒りを買い、この直後「何物も指図も受けない」と一蹴されてしまう。前作のラスボスだったころの面影はどこへやら……
:『ザ・グレイトバトルⅢ』にて。復活させたダークブレインに上から目線で振る舞ったことで怒りを買い、この直後「何物も指図も受けない」と一蹴されてしまう。前作のラスボスだったころの面影はどこへやら……
;「化神艦の使命は、負の想念集積体の掃滅……」
;「化神艦の使命は、負の想念集積体の掃滅……」
:登場後、敵味方を問わず攻撃した後の第一声。グランドレッド・フェノッサに自我はないとロアが語っていただけに喋り出したことに自軍は驚愕していた。
:登場後、敵味方を問わず攻撃した後の第一声。グランドレッド・フェノッサに自我はないとロアが語っていただけに喋り出したことに自軍は驚愕していた。
;「光ある処に闇あり。正ある処に邪あり。生念ある処に負念あり」<br />「光と闇、正と邪、生念と負念……それらの闘争は、永劫に繰り返される」<br />「その最たる要員は、知的生命体……かつて、我が一族が知恵を授けし者達である」
;「光ある処に闇あり。正ある処に邪あり。生念ある処に負念あり」<br/>「光と闇、正と邪、生念と負念……それらの闘争は、永劫に繰り返される」<br/>「その最たる要員は、知的生命体……かつて、我が一族が知恵を授けし者達である」
:最後の一節が[[カドゥム・ハーカーム|あの巨人]]とそっくりそのままであることにマサキとシュウは動揺を隠せなかった。「光ある処に~」のくだりはOG外伝におけるダークブレインのセリフとも酷似している。
:最後の一節が[[カドゥム・ハーカーム|あの巨人]]とそっくりそのままであることにマサキとシュウは動揺を隠せなかった。「光ある処に~」のくだりはOG外伝におけるダークブレインのセリフとも酷似している。
;「教化対象に身を挺し、助成するなど……<br />ハーカームにあるまじき行為。愚昧の極みだ」
;「教化対象に身を挺し、助成するなど……ハーカームにあるまじき行為。愚昧の極みだ」
:フューレイムのやり方を真っ向から否定。そして……
:フューレイムのやり方を真っ向から否定。そして……
;「お前達の剛力剛念は、新たな災禍を呼ぶ。故に、私はここに引き寄せられたのであろう」<br />「無論、負の想念集積体……闇黒の思念集積体の駆逐である」<br />「光が闇を生み、闇が光を生む。その連鎖を断ち切るには……」<br />「負の想念集積体を完全に駆逐するには、その源ととなる生念を撲滅すれば良い」<br />「知的生命体在る処に、負念あり。解明脳の糧となるそれを……その根源を断つ」<br />(途中挿入される味方キャラのセリフは割愛)
;「お前達の剛力剛念は、新たな災禍を呼ぶ。故に、私はここに引き寄せられたのであろう」<br/>「無論、負の想念集積体……闇黒の思念集積体の駆逐である」<br/>「光が闇を生み、闇が光を生む。その連鎖を断ち切るには……」<br/>「負の想念集積体を完全に駆逐するには、その源ととなる生念を撲滅すれば良い」<br/>「知的生命体在る処に、負念あり。解明脳の糧となるそれを……その根源を断つ」<br/>
:続けて掲げた目的がこれ。クロスゲート内部の負の念に精神を強く浸食された影響で自身の行為がカドゥム・ハーカームの目的と矛盾していることを気にもかけていない。この宇宙にどれほどいるかもわからない知的生命体を全滅させるという非現実的さもさることながら、あらゆる知的生命体が対象ということは、[[ケイサル・エフェス|こ]][[シュウイチロウ・ユキムラ|い]][[カリ・ユガ|つら]]にも単独で喧嘩を売るという形になるのだが……。その行動内容は[[アインスト]]との、思考の破綻ぶりは[[デュミナス]]との類似性を指摘されている。
:続けて掲げた目的がこれ。クロスゲート内部の負の念に精神を強く浸食された影響で自身の行為がカドゥム・ハーカームの目的と矛盾していることを気にもかけていない。この宇宙にどれほどいるかもわからない知的生命体を全滅させるという非現実的さもさることながら、あらゆる知的生命体が対象ということは、[[ケイサル・エフェス|こ]][[シュウイチロウ・ユキムラ|い]][[カリ・ユガ|つ]][[ジスペル|ら]]にも単独で喧嘩を売るという形になるのだが……。その行動内容は[[アインスト]]との、思考の破綻ぶりは[[デュミナス]]との類似性を指摘されている。
;「お前達の剛念が[[太極]]へ至ることはない。この私がいる限り」
;「お前達の剛念が[[太極]]へ至ることはない。この私がいる限り」
:HPが半分以下になった際のイベントにて。ついにOGシリーズで直接「太極」のワードが登場した。OGにおけるそれは[[至高神ソル]]のことなのか、それとも……?[[サイバスター]]に[[シュロウガ|並行世界のソルに相当する存在]]をにおわせるフラグが立ってはいるが……
:HPが半分以下になった際のイベントにて。ついにOGシリーズで直接「太極」のワードが登場した。OGにおけるそれは[[至高神ソル]]のことなのか、それとも……?[[サイバスター]]に[[シュロウガ|並行世界のソルに相当する存在]]をにおわせるフラグが立ってはいるが……
;「……光と闇の連鎖を断ち切らねばならぬのだ……!」<br />「その為には、お前達の七念の増大を阻止せねばならぬ……!」<br />「私に必衰の理は通用せぬ……!そして、愚者共を排除せしめん!」
;「……光と闇の連鎖を断ち切らねばならぬのだ……!」<br/>「その為には、お前達の七念の増大を阻止せねばならぬ……!」<br/>「私に必衰の理は通用せぬ……!そして、愚者共を排除せしめん!」
:さらにHPが減少した際の反応。表情が突如怒りの形相に変化し、明らかにそれまでの余裕がなくなっている。
:さらにHPが減少した際の反応。表情が突如怒りの形相に変化し、明らかにそれまでの余裕がなくなっている。
;「魂魄も同然の輩が、何を糧として……!」
;「魂魄も同然の輩が、何を糧として……!」
:フューレイムが覚醒しつつあるのではないかというシャナ=ミアの発言に対して。自分が滅却せんとしていた知的生命体の生念ーーーー即ち生きようとする意志に追い詰められていることを思い知らされ、焦りを見せている。
:フューレイムが覚醒しつつあるのではないかという[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]の発言に対して。自分が滅却せんとしていた知的生命体の生念――――即ち生きようとする意志に追い詰められていることを思い知らされ、焦りを見せている。
;「お、おのれ……!この世界を浄化し……私の種子を……!」<br />「あ、新たに教化せし……生命体を……!」<br />「それが……それが……!お前達が……精強の種子などと……!」<br />「認めぬ……認めぬぞ……!お前達が……太極へ……到………………」
;「お、おのれ……!この世界を浄化し……私の種子を……!」<br/>「あ、新たに教化せし……生命体を……!」<br/>「それが……それが……!お前達が……精強の種子などと……!」<br/>「認めぬ……認めぬぞ……!お前達が……太極へ……到………………」
:死に際の台詞。全並行世界の生命体を駆逐すると宣言していたにもかかわらず、生命体の教化を最期の最期で掲げている。思考が狂ったことで簡単な矛盾にも気づけなかったのか、それとも既存の生命が尽きた後に自身の操り人形たる従順な存在を生み出そうとしていたのか?その真意は太極の謎と共に爆炎の中に消えていった……
:死に際の台詞。全並行世界の生命体を駆逐すると宣言していたにもかかわらず、生命体の教化を最期の最期で掲げている。思考が狂ったことで簡単な矛盾にも気づけなかったのか、それとも既存の生命が尽きた後に自身の操り人形たる従順な存在を生み出そうとしていたのか?その真意は太極の謎と共に爆炎の中に消えていった……