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| :この世界での年号。[[C.E.]]と略す。 | | :この世界での年号。[[C.E.]]と略す。 |
| ;[[コーディネイター]] | | ;[[コーディネイター]] |
− | :受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人種で、何らかの能力がナチュラルよりも優れている場合が多い。その有能さゆえに迫害されることもあり、基本的にナチュラルとは住み分けをしている(一部共存している国もある)。 | + | :受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人種で、何らかの能力がナチュラルよりも優れている場合が多い。ナチュラルとは住み分けをしている(一部共存している国もある)。 |
− | :総じて生殖面での欠陥(コーディネイター同士では妊娠率が極端に落ちる)を抱えているため、早かれ遅かれナチュラルとの融和をせざるを得ない不安定な存在。 なお、外伝『アストレイシリーズ』ではナチュラルとの混血である「ハーフコーディネイター」の悲哀が取り上げられたこともある。
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| ;[[ナチュラル]] | | ;[[ナチュラル]] |
− | :コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。つまるところ自然発生人種。 | + | :コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。つまるところ普通の人。 |
| ;[[血のバレンタイン]] | | ;[[血のバレンタイン]] |
| :地球連合軍がスペースコロニー「ユニウスセブン」を核攻撃した事件。2月14日だったことからこう呼ばれる。 | | :地球連合軍がスペースコロニー「ユニウスセブン」を核攻撃した事件。2月14日だったことからこう呼ばれる。 |
| ;[[ニュートロンジャマー]] | | ;[[ニュートロンジャマー]] |
− | :核分裂を抑制する装置。これにより核爆弾や核分裂炉は無効化されているが、放射能をも無力化できるわけではない。非常に頑丈で解体が困難でもあり、血のバレンタインの報復として地上各地に投下され、甚大な被害(エネルギー危機)を及ぼした。 | + | :核分裂を抑制する装置。これにより核爆弾や核分裂炉は無効化されている。血のバレンタインの報復として地上各地に投下され、甚大な被害(エネルギー危機)を及ぼした。 |
| ;[[地球連合]] | | ;[[地球連合]] |
| :宇宙世紀シリーズにおける[[地球連邦政府]]に相当する組織で単に「連合」とも。地球上の全ての国が属しているわけでは無い。 | | :宇宙世紀シリーズにおける[[地球連邦政府]]に相当する組織で単に「連合」とも。地球上の全ての国が属しているわけでは無い。 |
| ;[[ブルーコスモス]] | | ;[[ブルーコスモス]] |
− | :反コーディネイター団体で、純粋な地球人以外の人類を排斥するためなら非人道的行動も平気で行う、狂信じみた危険な巨大組織。「青き清浄なる世界のために」がスローガン。今作における盟主は[[ムルタ・アズラエル]]。 | + | :反コーディネイター団体。「青き清浄なる世界のために」がスローガン。盟主は[[ムルタ・アズラエル]]。 |
| ;[[アークエンジェル隊]] | | ;[[アークエンジェル隊]] |
| :地球連合所属のアークエンジェル及びその所属機と運用乗員を指す。 | | :地球連合所属のアークエンジェル及びその所属機と運用乗員を指す。 |
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| :[[ストライクガンダム]]をはじめとする、[[ザフト]]のMSに対抗して作られた連合製のMSに搭載されているOS。 | | :[[ストライクガンダム]]をはじめとする、[[ザフト]]のMSに対抗して作られた連合製のMSに搭載されているOS。 |
| ;[[フェイズシフト装甲]] | | ;[[フェイズシフト装甲]] |
− | :各GUNDAMに使われている特殊な装甲で、高コストかつ重い。発動に大量の電力を必要とするが通常兵器では歯が立たず、当時破壊できるのはGUNDAMの持つ[[ビーム兵器]]のみだったため、ガンダム対ガンダムの構図に拍車をかけている。 | + | :各GUNDAMに使われている特殊な装甲。通常兵器では歯が立たず、当時破壊できるのはGUNDAMの持つ[[ビーム兵器]]のみだったため、ガンダム対ガンダムの構図に拍車をかけている。 |
− | :ただし頑丈なのはあくまで「装甲部」のみであり、その下の構造部分や関節部は着弾時の衝撃などの影響を避けられない。
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| ;[[ニュートロンジャマーキャンセラー]] | | ;[[ニュートロンジャマーキャンセラー]] |
| :ニュートロンジャマーの効果をキャンセルする装置。有効範囲はMS1機分、製造には特殊な物質を必要とする。 | | :ニュートロンジャマーの効果をキャンセルする装置。有効範囲はMS1機分、製造には特殊な物質を必要とする。 |
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| ;[[スーパーコーディネイター]] | | ;[[スーパーコーディネイター]] |
| :遺伝子操作を行うコーディネイターとて、母体内での影響をはじめとする不確定要素は多い。そこで人工子宮等を用い「完璧なコーディネイター」が作られた。その成功例がキラであり、失敗例に外伝の[[カナード・パルス]]がいる。 | | :遺伝子操作を行うコーディネイターとて、母体内での影響をはじめとする不確定要素は多い。そこで人工子宮等を用い「完璧なコーディネイター」が作られた。その成功例がキラであり、失敗例に外伝の[[カナード・パルス]]がいる。 |
− | :あくまで「当初の予定通りの能力を備え誕生したコーディネイター」であり、別に「規格外の能力を備えた超人」の同義語ではないので混同しないように。
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| ;[[SEED]] | | ;[[SEED]] |
− | :「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の頭文字を取りSEED。意味は「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」。SEEDが発動すると、瞳の中で種が割れる演出が入り、目から光が消えるとともに超人的な身体能力や知覚能力を発揮する事ができる、いわゆるスーパーモード。その演出から「種割れ」或いは「種が割れる」と表現される。 | + | :「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の頭文字を取りSEED。意味は「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」。SEEDが発動すると、瞳の中で種が割れる演出が入り、目から光が消えるとともに超人的な身体能力や知覚能力を発揮する事ができる。その演出から「種割れ」或いは「種が割れる」と表現される。キラは前半から、アスランは中盤から発動させることができるようになり、最終話ではカガリ、ラクスも種割れした。 |
− | :キラは前半から、アスランは中盤から発動させることができるようになり、最終話ではカガリ、ラクスも種割れした。
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− | :劇中では何の説明・前触れもなく唐突に発現。 本作のご都合主義を象徴する存在なためか、整合性を重視している外伝『アストレイシリーズ』では全く取り上げられることのない設定。
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| ;[[エヴィデンス01]] | | ;[[エヴィデンス01]] |
| :[[ジョージ・グレン]]が木星探査中に発見した「羽根を生やしたクジラ」の化石。 | | :[[ジョージ・グレン]]が木星探査中に発見した「羽根を生やしたクジラ」の化石。 |