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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :松風氏は本作でシリーズ初出演。PV2の段階ではあまり大きく取り扱われず、'''乗機である[[ライオットA]]の利き腕が左になっていた'''事から「こいつは裏切る」と多くのユーザーから予想されており、実際敵側に回ってしまうのだが一連のやり取りは捻られており、アーニーが成り行き上'''ジンにとっての敵側'''に回る事となり、誤解のまま戦わざるを得ない状況を作り上げてしまう事となっている。 | + | :松風雅也氏は本作でシリーズ初出演。PV2の段階ではあまり大きく取り扱われず、'''乗機である[[ライオットA]]の利き腕が左になっていた'''事から「こいつは裏切る」と多くのユーザーから予想されており、実際敵側に回ってしまうのだが一連のやり取りは捻られており、アーニーが成り行き上'''ジンにとっての敵側'''に回る事となり、誤解のまま戦わざるを得ない状況を作り上げてしまう事となっている。 |
| :なお、本編で殆ど使えない反動か、キャンペーンマップで使える機会がある。 | | :なお、本編で殆ど使えない反動か、キャンペーンマップで使える機会がある。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === 第1部 === | | === 第1部 === |
− | ;「ああ、やった!やったやったやったあ!」<br/>「俺たちが、あのグラハム少佐と一緒に飛べるなんて!」 | + | ;「ああ、やった! やったやったやったあ!」<br/>「俺たちが、あのグラハム少佐と一緒に飛べるなんて!」 |
− | :第2話「エンカウンター」にて、グラハム配下の部隊に転属される事が決まった際に。子供の様に無邪気な喜びようである。ジンやアーニーにとってそれだけグラハムは憧れの存在だったのだろう。 | + | :第2話「エンカウンター」より。グラハム配下の部隊に転属される事が決まった際に。子供の様に無邪気な喜びようである。ジンやアーニーにとってそれだけグラハムは憧れの存在だったのだろう。 |
| ;「なに寝ぼけたコト言ってるんだ! 人の命がかかってるんだぞ!」 | | ;「なに寝ぼけたコト言ってるんだ! 人の命がかかってるんだぞ!」 |
− | : 第2話「エンカウンター」にて、タマ相手に弱気になるアーニーを一喝。上昇志向の強いジンだが、人の命を救おうとする良心も持っていることが窺える台詞…のだが。 | + | : 同上。タマ相手に弱気になるアーニーを一喝。上昇志向の強いジンだが、人の命を救おうとする良心も持っていることが窺える台詞…のだが。 |
− | ;「クッ…!傭兵風情がしゃしゃり出やがって!」<br>「し、しかし少佐!ここで倒さなければ、連中はますます…!」<br>「クッ…りょ、了解しました!」 | + | ;「クッ…! 傭兵風情がしゃしゃり出やがって!」<br>「し、しかし少佐! ここで倒さなければ、連中はますます…!」<br>「クッ…りょ、了解しました!」 |
− | :第2話においてリチャードがオルフェスで援護にやってきた直後のグラハムとの会話。直前にアーニーを叱咤しておきながら、傭兵であるUXを見た直後タマを無視してリチャードに攻撃を加えようとしている。グラハムに注意されその場は収まるが、嫌々従っている事が感じられる。 | + | :同上。リチャードがオルフェスで援護にやってきた直後のグラハムとの会話。直前にアーニーを叱咤しておきながら、傭兵であるUXを見た直後タマを無視してリチャードに攻撃を加えようとしている。グラハムに注意されその場は収まるが、嫌々従っている事が感じられる。 |
| ;「よ、よくもアーニーを……俺のダチをッ!!」 | | ;「よ、よくもアーニーを……俺のダチをッ!!」 |
| :第4話「舞い降りる翼」にて、ジェネレータの対消滅を防ぐためやむなくアーニーを撃墜した[[オルフェス]]に激昂して。この後怒りのままに襲い掛かろうとするが、グラハムに一喝されて撤退することに。 | | :第4話「舞い降りる翼」にて、ジェネレータの対消滅を防ぐためやむなくアーニーを撃墜した[[オルフェス]]に激昂して。この後怒りのままに襲い掛かろうとするが、グラハムに一喝されて撤退することに。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
− | ;「グラハム少佐だって、戦場での戦いに勝って、出世したんだ!」<br>「手柄を立ててしまえば、こっちのものさ」<br>「昔から言うだろ、敵を倒すには早いほどいいってね!」 | + | ;「何言ってやがる! グラハム少佐だって、戦場の戦いに勝って、出世したんだ!」<br>「フフ・・・手柄を立ててしまえば、こっちのもんさ!」<br>「昔から言うだろ? 敵を倒すには、早いほどいいってね!」 |
− | :初っ端から連発する迷台詞の数々。元ネタは『[[機動戦士ガンダム]]』第1話の[[ジーン (機動戦士ガンダム)|名前の似ているこの人]]。 | + | :第1部第1話「ビギニングより。初っ端から連発する迷台詞の数々。元ネタは『[[機動戦士ガンダム]]』第1話の[[ジーン (機動戦士ガンダム)|名前の似ているこの人]]。 |
| ;アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」<br/>ジン「愛、だろ…?」<br/>アユル「!? スペンサー大尉…!」<br/>ジン「一番大切なものは、愛…。 それはゲームでも、現実でも同じことだ」 | | ;アユル「でも、私はこのゲームから、多くの精神を学びました。特に…」<br/>ジン「愛、だろ…?」<br/>アユル「!? スペンサー大尉…!」<br/>ジン「一番大切なものは、愛…。 それはゲームでも、現実でも同じことだ」 |
| :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて、ノーヴルの勧めた戦闘訓練――スパロボをプレイしているアユルにやや呆れながら、大胆なことを言ってのけた。確かにその通りではあるが、世の中には[[カズマ・アーディガン|その「愛」を持っていながら'''本編では彼女が出来なかった'''主人公]]がいるのもまた事実である。 | | :[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]にて、ノーヴルの勧めた戦闘訓練――スパロボをプレイしているアユルにやや呆れながら、大胆なことを言ってのけた。確かにその通りではあるが、世の中には[[カズマ・アーディガン|その「愛」を持っていながら'''本編では彼女が出来なかった'''主人公]]がいるのもまた事実である。 |