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*資格:[[ギアス]]
 
*資格:[[ギアス]]
 
*キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏
 
*キャラクターデザイン:CLAMP(原案)、木村貴宏
神聖ブリタニア帝国の第5皇妃で、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]の実母でもある。
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数年前、アリエス宮にて、テロリストからナナリーを庇い、死亡してしまったとされていたが…。
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[[神聖ブリタニア帝国]]の第5皇妃で、[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]の実母でもある。
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数年前、アリエス宮にて[[テロリスト]]からナナリーを庇い、死亡してしまったとされていたが…。
    
=== 人物 ===
 
=== 人物 ===
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=== 来歴 ===
 
=== 来歴 ===
   
==== 本編開始前 ====
 
==== 本編開始前 ====
 
元は庶民出身であったが、騎士侯の身分から[[ナイトオブラウンズ]]のナイトオブシックスにまで出世し、アッシュフォード家のKMF計画において、第3世代型KMF「ガニメデ」のテストパイロットを務める事で、後のKMF開発に大きく影響する程の多大な功績を残している。また、本編開始の20年前に起きた、当時ナイトオブファイブであったビスマルクとナイトオブシックスである自身を除いた、9人のラウンズのメンバーによるクーデター事件「血の紋章事件」の際には、自らの手でナイトオブワンを討ち取っており、この功績を切っ掛けに(シャルルからプロポーズされたのもあって)、シャルルの5番目の皇妃となる。皇妃になってからは、その奔放さから、カプリコーンの離宮で30人の皇妃相手に大立ち回りを演じたり、謁見の間を馬で駆け回ったといった破天荒なエピソードもあった。やがて、ラウンズ時代の同僚であったビスマルクと共に、シャルルとV.V.、C.C.の考案していた「ラグナレクの接続」の同志となり、C.C.との親交を深めたマリアンヌは、彼女とギアスの「契約」を行い、更には彼女にも内密でギアス嚮団の研究員に協力させた後、シャルルとの間にルルーシュとナナリーの二人の子供を生んだ。
 
元は庶民出身であったが、騎士侯の身分から[[ナイトオブラウンズ]]のナイトオブシックスにまで出世し、アッシュフォード家のKMF計画において、第3世代型KMF「ガニメデ」のテストパイロットを務める事で、後のKMF開発に大きく影響する程の多大な功績を残している。また、本編開始の20年前に起きた、当時ナイトオブファイブであったビスマルクとナイトオブシックスである自身を除いた、9人のラウンズのメンバーによるクーデター事件「血の紋章事件」の際には、自らの手でナイトオブワンを討ち取っており、この功績を切っ掛けに(シャルルからプロポーズされたのもあって)、シャルルの5番目の皇妃となる。皇妃になってからは、その奔放さから、カプリコーンの離宮で30人の皇妃相手に大立ち回りを演じたり、謁見の間を馬で駆け回ったといった破天荒なエピソードもあった。やがて、ラウンズ時代の同僚であったビスマルクと共に、シャルルとV.V.、C.C.の考案していた「ラグナレクの接続」の同志となり、C.C.との親交を深めたマリアンヌは、彼女とギアスの「契約」を行い、更には彼女にも内密でギアス嚮団の研究員に協力させた後、シャルルとの間にルルーシュとナナリーの二人の子供を生んだ。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
   
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:ほぼ原作通りの展開で活躍。
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:NPC。ほぼ原作通りの展開で活躍。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇]]
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:アマルガム追跡ルート37話「神への誘い」で、[[神根島]]の遺跡を訪れたルルーシュの前にシャルルと共に再び現れる。ルルーシュ含めZ-BLUEが見ているのが絶望のイメージで同時に未来の形でもあると告げるが、シャルルに比べると交わす言葉が少ない。また、本作ではとうとうルルーシュからはシャルル同様に本名で呼び捨てにされるようになる。
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:[[アマルガム]]追跡ルート37話「神への誘い」で、[[神根島]]の遺跡を訪れたルルーシュの前にシャルルと共に再び現れる。ルルーシュ含め[[Z-BLUE]]が見ているのが絶望のイメージで同時に未来の形でもあると告げるが、シャルルに比べると交わす言葉が少ない。また、本作ではとうとうルルーシュからはシャルル同様に本名で呼び捨てにされるようになる。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]
 
;[[シャルル・ジ・ブリタニア]]
:夫でブリタニアの皇帝。数多くの皇妃の中でも特別目を掛けられ、他の皇妃達からは嫉妬されていた程。<br />やがて、彼やV.V.の計画していたラグナレクの接続の同志となるも、それを抜きに元から彼と理解しあっていたらしく、V.V.から内心では恐れられる事になった。<br />ナナリーから記憶と視力を奪ったのはシャルルであるが、本心では気が進んでおらず、それを半ば強引に示唆したのはマリアンヌの方であった。人格面を主として色んな意味で良くも悪くも彼とマリアンヌは対照的な夫婦である。
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:夫でブリタニアの皇帝。数多くの皇妃の中でも特別目を掛けられ、他の皇妃達からは嫉妬されていた程。
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:やがて、彼やV.V.の計画していたラグナレクの接続の同志となるも、それを抜きに元から彼と理解しあっていたらしく、V.V.から内心では恐れられる事になった。
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:ナナリーから記憶と視力を奪ったのはシャルルであるが、本心では気が進んでおらず、それを半ば強引に示唆したのはマリアンヌの方であった。人格面を主として色んな意味で良くも悪くも彼とマリアンヌは対照的な夫婦である。
 
;[[V.V.]]
 
;[[V.V.]]
:夫のシャルルの兄(マリアンヌからすると義兄)で、共にラグナレクの接続を計画し、自らはビスマルクと共に同志となった。しかし、ラグナレクの接続無しにシャルルと理解しあっていた事から、シャルルとの誓いが破られかねない存在と見なされ、テロリストの襲撃に見せかけて銃撃される。しかし、アーニャの肉体を介して精神体になって生き延びていた事までは、知らなかった模様。<br />C.C.曰く、心の奥底ではマリアンヌの事を愛していたらしく、銃撃による殺害の動機は、嫉妬心も含まれていた様である。
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:夫のシャルルの兄(マリアンヌからすると義兄)で、共にラグナレクの接続を計画し、自らはビスマルクと共に同志となった。しかし、ラグナレクの接続無しにシャルルと理解しあっていた事から、シャルルとの誓いが破られかねない存在と見なされ、テロリストの襲撃に見せかけて銃撃される。しかし、アーニャの肉体を介して精神体になって生き延びていた事までは、知らなかった模様。
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:C.C.曰く、心の奥底ではマリアンヌの事を愛していたらしく、銃撃による殺害の動機は、嫉妬心も含まれていた様である。
 
;[[C.C.]]
 
;[[C.C.]]
:ラグナレクの接続の同志。ラウンズ時代は友人関係だったらしく、マリアンヌの極度なまでの奔放さには、C.C.ですらも振り回されていた。C.C.が度々話していた虚空の主は彼女。<br />自らの死後、アーニャの身体を乗っ取っては、Cの世界を介して、ラグナレクの接続に協力しなくなったC.C.に、度々コードをシャルルに渡すよう説得していたらしいが、「自分が好きなだけ」である事に気付いていたC.C.からは最後まで拒絶され続けた。<br />ノベライズ版では、「何だかんだで優しいというか、妙に潔癖症なところがある」と評しており、自身が皇妃となってからは疎遠になりつつあった。また、嚮主であるC.C.にも黙って、ギアス嚮団の研究員に、ギアス能力の高い素質を持つ子供を産む為の遺伝子改造を施してもらっていた事からも、「自分」しか無いマリアンヌにとって、C.C.もまた利用する為の存在でしかなかったのかもしれない。
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:ラグナレクの接続の同志。ラウンズ時代は友人関係だったらしく、マリアンヌの極度なまでの奔放さには、C.C.ですらも振り回されていた。C.C.が度々話していた虚空の主は彼女。
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:自らの死後、アーニャの身体を乗っ取っては、Cの世界を介して、ラグナレクの接続に協力しなくなったC.C.に、度々コードをシャルルに渡すよう説得していたらしいが、「自分が好きなだけ」である事に気付いていたC.C.からは最後まで拒絶され続けた。
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:ノベライズ版では、「何だかんだで優しいというか、妙に潔癖症なところがある」と評しており、自身が皇妃となってからは疎遠になりつつあった。また、嚮主であるC.C.にも黙って、ギアス嚮団の研究員に、ギアス能力の高い素質を持つ子供を産む為の遺伝子改造を施してもらっていた事からも、「自分」しか無いマリアンヌにとって、C.C.もまた利用する為の存在でしかなかったのかもしれない。
 
;[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]
 
;[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン]]
:ラウンズ時代からの同僚で、当時はナイトオブファイブであった。ラウンズのクーデター計画である「血の紋章事件」では、共にシャルル側についており、「ラグナレクの接続」の同志にもなっている。また、同じギアス能力者でもあり、その能力である「未来を読む」ギアスは、マリアンヌ以外に使った事は無いらしい。<br />マリアンヌに対して思慕の情を抱いていた節があり、スザクに討たれて死ぬ直前、マリアンヌの名を口にしていた。<br />ちなみに、マリアンヌ本人からは「昔から融通が利かない」と評されている。
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:ラウンズ時代からの同僚で、当時はナイトオブファイブであった。ラウンズのクーデター計画である「血の紋章事件」では、共にシャルル側についており、「ラグナレクの接続」の同志にもなっている。また、同じギアス能力者でもあり、その能力である「未来を読む」ギアスは、マリアンヌ以外に使った事は無いらしい。
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:マリアンヌに対して思慕の情を抱いていた節があり、スザクに討たれて死ぬ直前、マリアンヌの名を口にしていた。
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:マリアンヌ本人からは「昔から融通が利かない」と評されている。
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
 
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]
:自身が腹を痛めて産んだ息子で、慕われていたのだが、マリアンヌ自身は彼がラグナレクの接続に利用価値があったから、愛情深く接していたに過ぎず、本当の意味での「親」としての情は、持っていないに等しかった。結局その事で、ルルーシュからはシャルル共々「自分達を棄てた」と唾棄され、消滅させられてしまった。<br />ノベライズ版では、ギアス能力の素質を持たせる為の遺伝子改造を施した上で生んだ事や、ラグナレクの接続を果たす為のモルモット程度にしか見ていなかった事が明かされ、ルルーシュの出生に関わっている研究員をドン引きさせている。
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:自身が腹を痛めて産んだ息子で、慕われていたのだが、マリアンヌ自身は彼がラグナレクの接続に利用価値があったから、愛情深く接していたに過ぎず、本当の意味での「親」としての情は、持っていないに等しかった。結局その事で、ルルーシュからはシャルル共々「自分達を棄てた」と唾棄され、消滅させられてしまった。
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:ノベライズ版では、ギアス能力の素質を持たせる為の遺伝子改造を施した上で生んだ事や、ラグナレクの接続を果たす為のモルモット程度にしか見ていなかった事が明かされ、ルルーシュの出生に関わっている研究員をドン引きさせている。
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
:自身が腹を痛めて産んだ娘であるのだが、息子のルルーシュと同様、本当の意味での「親」としての情は無かった。<br />ノベライズ版では、ルルーシュ同様、ギアス能力の素質を持たせる為の遺伝子改造を施した上で生んだ事や、ラグナレクの接続を果たす為のモルモット程度にしか見ていなかった事が明かされ、更によりギアス能力に高い資質を持った子供を生み出す為に、'''ルルーシュとナナリーを近親婚させて、ナナリーにルルーシュの子を産ませようと'''まで考えている等、道徳や倫理を完全無視している。挙句の果てに生まれて間もない頃のナナリーに'''「お兄ちゃんの子供を産んでみる?」'''と尋ねる始末であった。実際に、二人だけで生きてきたルルーシュとナナリーは、お互いを兄妹以上に想っている節がある為、シャレにならない話である(その上、「お兄ちゃんの子供を産んでみる?」と言われた後ナナリーはマリアンヌを注視していた)。<br />最後までナナリーが母・マリアンヌの本性を知ることがなかったことが、せめてもの幸いである。
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:自身が腹を痛めて産んだ娘であるのだが、息子のルルーシュと同様、本当の意味での「親」としての情は無かった。
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:ノベライズ版では、ルルーシュ同様、ギアス能力の素質を持たせる為の遺伝子改造を施した上で生んだ事や、ラグナレクの接続を果たす為のモルモット程度にしか見ていなかった事が明かされ、更によりギアス能力に高い資質を持った子供を生み出す為に、'''ルルーシュとナナリーを近親婚させて、ナナリーにルルーシュの子を産ませようと'''まで考えている等、道徳や倫理を完全無視している。挙句の果てに生まれて間もない頃のナナリーに'''「お兄ちゃんの子供を産んでみる?」'''と尋ねる始末であった。実際に、二人だけで生きてきたルルーシュとナナリーは、お互いを兄妹以上に想っている節がある為、シャレにならない話である(その上、言われた後ナナリーはマリアンヌを注視していた)。
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:最後までナナリーが母・マリアンヌの本性を知ることがなかったことが、せめてもの幸いである。
 
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
 
;[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]
:同じ皇族で、「自分しかない」マリアンヌとは対照的に、「自分というものがない」存在。<br />ノベライズ版で、マリアンヌは彼を「自分とは正反対」であることを認め、「優等生」と評してはいるものの、自分自身がやりたい事の為に他人を欺く自分と違って、自分のやりたい事を一切持たない彼には苛立ちを覚えており、今も昔も見ているだけでイライラし、ジンマシンが出るほど嫌いだと、とにかく毛嫌いしている。これを聞いていたC.C.は、おそらくシュナイゼルの方も同じくらいマリアンヌを嫌っていると内心思っている。
+
:同じ皇族で、「自分しかない」マリアンヌとは対照的に、「自分というものがない」存在。
:一方、シュナイゼル本人がマリアンヌを評した場面はないが、実際C.C.の評価は間違っていないのかもしれない…。両者のキャラクターを鑑みると、ある意味五十歩百歩であるが。
+
:ノベライズ版で、マリアンヌは彼を「自分とは正反対」であることを認め、「優等生」と評してはいるものの、自分自身がやりたい事の為に他人を欺く自分と違って、自分のやりたい事を一切持たない彼には苛立ちを覚えており、今も昔も見ているだけでイライラし、ジンマシンが出るほど嫌いだと、とにかく毛嫌いしている。これを聞いていたC.C.は、おそらくシュナイゼルの方も同じくらいマリアンヌを嫌っていると内心思っている。
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:一方、シュナイゼル本人がマリアンヌを評した場面はないが、実際C.C.の評価は間違っていないのかもしれない。両者のキャラクターを鑑みると、ある意味五十歩百歩であるが。
 
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]/[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]/[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]
 
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]/[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]/[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]
:他の皇妃達の子供で、軍人としても皇族としても優秀だった自身を慕っていた。<br />ノベライズ版では、コーネリアは元ナイトオブツーであるベアトリスから、マリアンヌが陰で行っていたギアスの人体実験の数々を聞かされている。
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:他の皇妃達の子供で、軍人としても皇族としても優秀だった自身を慕っていた。
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:ノベライズ版では、コーネリアは元ナイトオブツーであるベアトリスから、マリアンヌが陰で行っていたギアスの人体実験の数々を聞かされている。
 
;ベアトリス・ファランクス
 
;ベアトリス・ファランクス
 
:ノベライズ版のみに登場。元ナイトオブラウンズのナイトオブツーであった女性で、現在は特務総監を務める。マリアンヌが陰で行っていたギアスの人体実験の被験者にされていた過去があり、妹や弟はその実験の後遺症で死亡。自身も[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]攻防戦の直前には、余命半年の状態になっていた。
 
:ノベライズ版のみに登場。元ナイトオブラウンズのナイトオブツーであった女性で、現在は特務総監を務める。マリアンヌが陰で行っていたギアスの人体実験の被験者にされていた過去があり、妹や弟はその実験の後遺症で死亡。自身も[[ダモクレス要塞|ダモクレス]]攻防戦の直前には、余命半年の状態になっていた。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
   
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
 
;「あら、やだ。私がそんなに理想的な母親だと思っていたの?」
 
;「あら、やだ。私がそんなに理想的な母親だと思っていたの?」
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*DS版RPGの序盤においてC.C.をナナリーに紹介する際に現れる選択肢に、『新しいお母様だ』と冗談を言う選択肢があるがこれを選択するとナナリーはその場で激しく取り乱し'''自殺してしまう'''
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*DS版RPGの序盤においてC.C.をナナリーに紹介する際に現れる選択肢に、『新しいお母様だ』と冗談を言う選択肢があるが、これを選択するとナナリーはその場で激しく取り乱し'''自殺してしまう'''。開発時期を顧みれば、R2の設定を踏まえた描写という訳ではないと思われるが……
*スパロボで倫理観の無い女性の代表格と言えば[[アギラ・セトメ]]と[[エルデ・ミッテ]]が挙げられるが、版権作品の女性キャラでこの二人とタメを張るくらい倫理観が壊れているのは、マリアンヌぐらいである。
      
{{DEFAULTSORT:まりあんぬ うい ふりたにあ}}
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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[[Category:コードギアスシリーズ]]
 
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