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:第34話「白き牙」でアニュー救出フラグを成立させていた場合。原作ではアニュー機に直撃させ、心ならずも彼女を倒してしまうのだが、フラグが成立していると刹那が上記のセリフを叫ぶ。直後、この声にロックオンは力強く応え、そして…。
 
:第34話「白き牙」でアニュー救出フラグを成立させていた場合。原作ではアニュー機に直撃させ、心ならずも彼女を倒してしまうのだが、フラグが成立していると刹那が上記のセリフを叫ぶ。直後、この声にロックオンは力強く応え、そして…。
 
;「…狙撃のコツは、あの男に教えてもらった…」
 
;「…狙撃のコツは、あの男に教えてもらった…」
:上記の後、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]からその見事な狙撃を絶賛されて。窮地に陥ったロックオンと、リボンズに操られたアニューを救った刹那の狙撃。それを可能にしたのは、今はもういない[[ロックオン・ストラトス|もう一人のロックオン]]だった。
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:上記の後、[[沙慈・クロスロード|沙慈]]からその見事な狙撃を絶賛されて。窮地に陥ったロックオンと、リボンズに操られたアニューを救った刹那の狙撃。それを可能にしたのは、今はもういない[[ロックオン・ストラトス|もう一人のロックオン]]だった。<br />ただし、だからと言ってあっさり実行出来た事にはアムロ達も驚愕しており、刹那のイノベイターへの革新が進んでいる事を示唆している。
 
;「それはない」<br />「……わからない」
 
;「それはない」<br />「……わからない」
 
:中盤、負傷した(実際には記憶逆行を起こした)[[C.C.]]に[[ゼロ(コードギアス)|ゼロ]]がつきっきりだと聞き、「私情を戦略に挟んでいるなら不快の極みだ」と述べたティエリアに対して。即答かつ断言だったため「何故そう思う?」と問われたものの、言った刹那本人もなぜそう思うのか理解できなかった。イノベイターとしての意思感応能力が徐々に発現して来ていることが伺える。
 
:中盤、負傷した(実際には記憶逆行を起こした)[[C.C.]]に[[ゼロ(コードギアス)|ゼロ]]がつきっきりだと聞き、「私情を戦略に挟んでいるなら不快の極みだ」と述べたティエリアに対して。即答かつ断言だったため「何故そう思う?」と問われたものの、言った刹那本人もなぜそう思うのか理解できなかった。イノベイターとしての意思感応能力が徐々に発現して来ていることが伺える。
 
;「'''あの男……どこへ向かうつもりなんだ……'''」
 
;「'''あの男……どこへ向かうつもりなんだ……'''」
 
:「異能者」でブシドーが撤退した後の一言。無論刹那にそんなつもりはないのだろうが、ブシドーの迷走ぶりを皮肉ったように聞こえてしまう。
 
:「異能者」でブシドーが撤退した後の一言。無論刹那にそんなつもりはないのだろうが、ブシドーの迷走ぶりを皮肉ったように聞こえてしまう。
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;「枢木スザクは自分の戦いを見失った。ゼロは新たな自分の戦いを見つけた。…お前の戦いは何だ?」
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:「戦乱の王ピースクラフト」開始時の沙慈との会話。再世篇において初めて刹那が沙慈に「戦う事」を問いかけた場面である。沙慈も刹那の言葉の真意を察し、「自分のための戦いをする」と宣言する。
 
;「そしてまた、誰かの幸せや平和を奪うのか! 自分の欲望を満たすために!」
 
;「そしてまた、誰かの幸せや平和を奪うのか! 自分の欲望を満たすために!」
 
:再世篇終盤、バジュラ本星近海での戦いで敗れ、往生際悪く尚も生への執着と渇望を叫ぶサーシェスを糾弾し、切り捨てる。原作と違い、再世篇ではサーシェスの最期の場に居合わせている。
 
:再世篇終盤、バジュラ本星近海での戦いで敗れ、往生際悪く尚も生への執着と渇望を叫ぶサーシェスを糾弾し、切り捨てる。原作と違い、再世篇ではサーシェスの最期の場に居合わせている。
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;「俺は超えてみせる…!誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!」<br /> 「それが俺の変革…!俺は世界と共に変わっていくんだ!」<br />「お前に渡しはしない!俺達の戦いと世界の未来を!」<br />「リボンズ・アルマーク!世界の歪み…俺が破壊する!」
 
;「俺は超えてみせる…!誰かが決めた俺の生き方を、俺自身を、ガンダムを!」<br /> 「それが俺の変革…!俺は世界と共に変わっていくんだ!」<br />「お前に渡しはしない!俺達の戦いと世界の未来を!」<br />「リボンズ・アルマーク!世界の歪み…俺が破壊する!」
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘前会話。[[ガンダムマイスター]]として与えられた生き方を超え、かつての目標であったガンダムを超え、人を超えた存在へと変革し、今度こそ望む未来を掴み取るためにかつての命の恩人にして最大の仇敵へと挑む。
 
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]との戦闘前会話。[[ガンダムマイスター]]として与えられた生き方を超え、かつての目標であったガンダムを超え、人を超えた存在へと変革し、今度こそ望む未来を掴み取るためにかつての命の恩人にして最大の仇敵へと挑む。
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;「教えてくれ、エルガン・ローディック。俺は…イノベイターになった俺はどう生きればいいんだ?」
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:「革新」におけるエルガンとの会話にて。イノベイターとして革新したものの、その事については刹那自身も大きく戸惑っており、アムロからは「自分でどう生きるかを決めなければならない」、エルガンからは「どう生きるかを含めてのファーストイノベイターだ」と言われる。この刹那の戸惑いは劇場版で刹那がイノベイターとしての自分に戸惑っていた事への布石であろう。
 
;「俺は信じたい…! 違う種の生命体とも、分かり合う事が出来る事を!」
 
;「俺は信じたい…! 違う種の生命体とも、分かり合う事が出来る事を!」
 
:[[コーウェン&スティンガー]]との戦闘前会話。他者を理解しようとしなかった結果、醜悪な進化を遂げた化物へ「調和」の可能性を叫ぶ。さりげなく劇場版における刹那の行動理念を提示したシーンでもある。ちなみにこれはイノベイター覚醒後にインベーダーと戦う「閃光! 進化の果て!」の方であり、順番が逆の「決戦! 果てなき進化へ!」では「世界の歪みを破壊する」といういつものスタンスを表明。
 
:[[コーウェン&スティンガー]]との戦闘前会話。他者を理解しようとしなかった結果、醜悪な進化を遂げた化物へ「調和」の可能性を叫ぶ。さりげなく劇場版における刹那の行動理念を提示したシーンでもある。ちなみにこれはイノベイター覚醒後にインベーダーと戦う「閃光! 進化の果て!」の方であり、順番が逆の「決戦! 果てなき進化へ!」では「世界の歪みを破壊する」といういつものスタンスを表明。
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