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− ;「無茶言うんじゃないよバーンズ。こっちは慣れない機体で精一杯なんだよ」
− :『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』ゼンガー編第15話「天翔けるガンダム」より。トビアを処刑する際のバーンズとのやり取り。
編集の要約なし
[[木星帝国]]・[[死の旋風隊]]の一人で[[アビジョ]]を操る。もと[[傭兵]]で、金銭的な保証がある方につく。
[[木星帝国]]・[[死の旋風隊]]の一人で[[アビジョ]]を操る。もと[[傭兵]]で、金銭的な保証がある方につく。
同僚の[[バーンズ・ガーンズバック]]云く「お金と血なまぐさい騒動が大好き」とのこと。また、「金さえ払えば絶対に裏切らない」とも言われている。ただ、刹那的、快楽的嗜好があるとはいえ腕利きの傭兵として生きてきただけあって「先を見た思考」や戦術眼は持っており、死の旋風隊においても小回りの利くアビジョで的確にバーンズやギリをアシストして鉄壁のフォーメーションの一翼を担い、後日談作品の『鋼鉄の7人』や『ゴースト』に再登場するに当たっても知的な一面を覗かせている。
同僚の[[バーンズ・ガーンズバック]]云く「お金と血なまぐさい騒動が大好き」とのこと。また、「金さえ払えば絶対に裏切らない」とも言われている。ただ、刹那的、快楽的嗜好があるとはいえ腕利きの傭兵として生きてきただけあって「先を見た思考」や戦術眼は持っており、死の旋風隊においても小回りの利くアビジョで的確にバーンズやギリをアシストして鉄壁のフォーメーションの一翼を担い、後日談作品の『鋼鉄の7人』や『ゴースト』に再登場するに当たっても知的な一面を覗かせている。『ゴースト』ではフリーライターとして『[[ザンスカール帝国]]の興亡』の執筆に着手している。
なお、彼女の苗字である「ラズベリー」は、元上司である[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]のフルネームと同じく、後日談である『鋼鉄の7人』で明かされている。『クロスボーン』本編中では「ローズマリー」とだけ表記(『鋼鉄の7人』発表前の作品である『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』もこれに準拠)。
なお、彼女の苗字である「ラズベリー」は、元上司である[[ギリ・ガデューカ・アスピス|ギリ]]のフルネームと同じく、後日談である『鋼鉄の7人』で明かされている。『クロスボーン』本編中では「ローズマリー」とだけ表記(『鋼鉄の7人』発表前の作品である『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』もこれに準拠)。
;「このままプチッとヤっちまっても客受けが良くないだろうからねえ・・・」
;「このままプチッとヤっちまっても客受けが良くないだろうからねえ・・・」
:ジュピトリス9においてトビアを処刑する際の台詞。しかし・・・。
:ジュピトリス9においてトビアを処刑する際の台詞。しかし・・・。
;「無茶言うんじゃないよバーンズ、こっちは慣れない機体で精一杯なんだから」
;「無茶言うんじゃないよバーンズ、こっちは慣れない機体で精一杯なんだから。加減なんてきくもんかい!」
:バーンズの「少しは加減してやれ」という皮肉を聞いて。
:バーンズの「少しは加減してやれ」という皮肉を聞いて。
;「く・・・わかったよ。あたしは一番大切なのはあたしの命だからねえ」
;「く・・・わかったよ。あたしは一番大切なのはあたしの命だからねえ」
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「何やってんだいバーンズ」
;「何やってんだい、バーンズ」
:バーンズへの援護防御時への台詞。重装甲のトトゥガに加え援護防御を多く覚えるバーンズを先に落とそうとしてこの台詞を聞いた人も多いだろう。こんな愚痴を零しつつも仲間を気遣っている辺り彼女なりの仲間意識はあるようだが'''装甲が非常に薄いアビジョでの援護防御は自殺行為である。'''
:バーンズへの援護防御時への台詞。重装甲のトトゥガに加え援護防御を多く覚えるバーンズを先に落とそうとしてこの台詞を聞いた人も多いだろう。こんな愚痴を零しつつも仲間を気遣っている辺り彼女なりの仲間意識はあるようだが'''装甲が非常に薄いアビジョでの援護防御は自殺行為である。'''
== 資料リンク ==
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