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:[[アッシュフォード学園]]で行政特区日本設立宣言を行なった後、ルルーシュとナナリーを見ながらの独白。しかし、当のルルーシュからは「違うんだ!もう昔とは!」と心の中で否定され、憎しみの目を向けられていた。
:[[アッシュフォード学園]]で行政特区日本設立宣言を行なった後、ルルーシュとナナリーを見ながらの独白。しかし、当のルルーシュからは「違うんだ!もう昔とは!」と心の中で否定され、憎しみの目を向けられていた。
;「お姉さま。これがお姉さまにとっても大切な人たちを助けることができるたった一つの方法なんです」<br />「「理由はまだ言えません。でも、いつか必ずお話します。だから、お願い。どうか分かって、お姉さま」
;「お姉さま。これがお姉さまにとっても大切な人たちを助けることができるたった一つの方法なんです」<br />「「理由はまだ言えません。でも、いつか必ずお話します。だから、お願い。どうか分かって、お姉さま」
:小説版でコーネリアに語った言葉。自分の皇籍を返上することでルルーシュの罪を免じてもらい、ルルーシュとナナリーを救おうとしていた彼女だが、この時点では2人が生きていることもルルーシュがゼロであることも知らないコーネリアには受け入れられるはずもなく、反対された。コーネリアはこの後、面会を申し入れられても感情的に拒否し続けたため、結果的にこれが2人の最後の言葉になってしまった。
:小説版で行政特区日本設立宣言を行なった日の夜にコーネリアに語った言葉。自分の皇籍を返上することでルルーシュの罪を免じてもらい、ルルーシュとナナリーを救おうとしていた彼女だが、この時点では2人が生きていることもルルーシュがゼロであることも知らないコーネリアには受け入れられるはずもなく、反対され、何としても皇籍奉還を阻止しようとさえしていた。コーネリアはこの後、面会を申し入れられても感情的に拒否し続けたため、結果的にこれが2人の最後の言葉になってしまった。
;「ただのユフィなら…一緒にやってくれる?」
;「ただのユフィなら…一緒にやってくれる?」
:ルルーシュに懇願するように微笑みながら語りかけた言葉。こうしてルルーシュは彼女に協力しようと思い直したのだが…。R2ではナナリーの言葉と態度からルルーシュはこの時の光景を思い出し、たじろぐ場面もあった。
:ルルーシュに懇願するように微笑みながら語りかけた言葉。彼女が皇籍を返上してまで自分たち兄妹の事を思い遣ってくれたことに感激したルルーシュは彼女に協力しようと思い直したのだが…。R2ではナナリーと再会したとき、彼女の態度からルルーシュはこの時の光景を思い出し、たじろぐ場面もあった。
;「それにしても私って信用がないのね」<br />「脅されたからって私が本当にルルーシュを撃つと思ったの?」
;「それにしても私って信用がないのね」<br />「脅されたからって私が本当にルルーシュを撃つと思ったの?」
:ルルーシュと和解し、彼が式典会場に来た目的を聞かされた感想。この後、ルルーシュは彼女のこの見解を否定し、[[ギアス]]の秘密を語り始めるが…
:ルルーシュと和解し、彼が式典会場に来た目的を聞かされたことに対しての感想。この後、ルルーシュは彼女のこの見解を否定し、[[ギアス]]の秘密を語り始めるが…
;「いや…私…いや…殺したくない…!」<br />「'''そうね…日本人は殺さなきゃ…'''」
;「いや…私…いや…殺したくない…!」<br />「'''そうね…日本人は殺さなきゃ…'''」
:ルルーシュのギアスの暴発により、ギアスにかかってしまった際の反応。彼女にとって「日本人の虐殺」は許しがたい事であるためか劇中で初めてギアスに抗おうとする反応を見せている。
:ルルーシュのギアスの暴発により、ギアスにかかってしまった際の反応。彼女にとって「日本人の虐殺」は許しがたい事であるためか劇中で初めてギアスに抗おうとする反応を見せている。
;「日本人を名乗る皆さん!お願いがあります!死んで頂けないでしょうか?」<br />「えーと、自殺してほしかったんですけどダメですか?それじゃあ…兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!」
;「日本人を名乗る皆さん。お願いがあります。死んで頂けないでしょうか?」<br />「えーと、自殺してほしかったんですけどダメですか?それじゃあ…兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!」
:ギアスに掛けられたユフィの唐突な死刑宣告。この宣言によって会場中がどよめく。直後、一人の日本人を殺害し、ブリタニア兵を策動してしまう。これによりR2の頃には「虐殺皇女」という不名誉な蔑称を付けられてしまい、この一件を境にスザクはゼロに対して本気で憎しみを抱くようになる。
:ギアスに掛けられたユフィの唐突な死刑宣告。この宣言によって会場中がどよめく。直後、一人の日本人を殺害し、ブリタニア兵を策動してしまう。これによりR2の頃には「虐殺皇女」という不名誉な蔑称を付けられてしまい、この一件を境にスザクはゼロに対して本気で憎しみを抱くようになる。
;「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアの名において命じさせていただきます。日本人を名乗る人々は全て殺してください。一人たりとも残してはなりません」
;「私、ユーフェミア・リ・ブリタニアの名において命じさせていただきます。日本人を名乗る人々は全て殺してください。一人たりとも残してはなりません」
:[[グロースター]]に搭乗して日本人に銃を向けている際に攻撃してきた[[紅月カレン|カレン]]に対して。ギアスに支配されているために出てきた言葉だがカレンからは日本人を蔑視する本性を現したという様に見えたことだろう。
:[[グロースター]]に搭乗して日本人に銃を向けている際に攻撃してきた[[紅月カレン|カレン]]に対して。ギアスに支配されているために出てきた言葉だがカレンからは日本人を蔑視する本性を現したという様に見えたことだろう。
;「ねえ、考えたんだけど一緒に行政特区日本の宣言を…あれ、日本?」
;「ねえ、考えたんだけど一緒に行政特区日本の宣言を…あれ、日本?」
:ギアスにかかった状態でゼロ(ルルーシュ)にこう語りかける。相対するルルーシュが日本人ではないため、ギアスの支配前後の思考が混在していることが伺える。しかし、悲しいことに虐殺を引き起こしてしまった彼女を日本人がもう信用しないことは間違いなかっただろう。
:ギアスにかかった状態でゼロ(ルルーシュ)にこう語りかける。相対するルルーシュが日本人ではないため、ギアスに支配されながらも行政特区日本のことを完全に忘れてはいないことが伺える。しかし、悲しいことに虐殺を引き起こしてしまった彼女を日本人がもう信用しないことは間違いなかっただろう。
;「えっ…どうして…ルルーシュ…」
;「えっ…どうして…ルルーシュ…」
:事態を収拾するためにゼロ(ルルーシュ)に撃たれた際の言葉。彼女にとって信頼しているルルーシュに撃たれたことは衝撃であり、この時に致命傷を負ったことが原因でギアスの効力も薄れていった。
:事態を収拾するためにゼロ(ルルーシュ)に撃たれた際の言葉。彼女にとって信頼しているルルーシュに撃たれたことは衝撃であり、この時に致命傷を負ったことが原因でギアスの効力も薄れていった。
;「ダメ、そんなの…ダメ! 考えちゃ、いけない…!」
;「ダメ、そんなの…ダメ! 考えちゃ、いけない…!」
:ルルーシュに撃たれた後、[[アヴァロン級]]の治療室でスザクと話している際に「日本人を殺せ」というギアスの衝動を抑えているときの言葉。この後、衝動は消えていくがそれは意志よりも彼女が死を迎えようとしているために効力が消えていったためである。
:ルルーシュに撃たれた後、[[アヴァロン級]]の治療室でスザクと話している際に「日本人を殺せ」というギアスの衝動を抑えているときの言葉。この後、衝動は消えていくがそれは彼女の意志というよりも彼女が死を迎えようとしているために効力が消えていったためである。
;「スザク、あなたに…会えて…」
;「スザク、あなたに…会えて…」
:最期の台詞。涙を流しながら眠るように息を引き取っていった。スザクは取り乱し落ち込むが、直後に真実を知る人物と出会うこととなる。
:最期の言葉。涙を流しながら眠るように息を引き取っていった。スザクは取り乱し落ち込むが、直後に真実を知る人物と出会うこととなる。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==